報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年7月20日 21:15
    オルソグループ

    寝方だけじゃない?朝だけ肩が痛む本当の理由

    朝起きたとき、肩の痛みで目が覚めることが増えていませんか。
    以前は気にならなかったのに、最近は一日中重だるさが残る。
    朝からすっきりしないまま、一日が始まる感覚が続いているかもしれません。
    ストレッチ動画を見て試してみても、しばらくすると元に戻ってしまう。
    寝具を変えようと思っても、原因がわからず選びきれない。そんな状態に悩むこともあります。
    この記事では、寝起きに肩が痛い原因を整理しながら、今すぐできる対処法と、今後の予防の考え方までお伝えします。自分に合った改善のヒントを見つけるきっかけにしてください。


    寝起きに肩が痛いのはなぜ?7つの主な原因

    寝起きに肩が痛いのは、ひとつの原因だけでなく、いくつかの要因が重なっているケースが多いです。とくに寝ている間の姿勢や環境は、自分では気づきにくいため注意が必要です。
    まずは考えられる原因を整理して、自分の状況と照らし合わせてみましょう。

    マットレスや枕が身体に合っていない

    枕やマットレスが合っていないと、首や肩に偏った負担がかかります。高さや硬さが合わない状態で寝続けると、筋肉が休まらず、朝の痛みにつながります。
    とくに「高さが合っているか」だけで選んでいる場合、首から肩までの支え方が不足していることも少なくありません。何度も買い替えているのに変わらない場合、この部分を見直す必要があります。

    肩に負担のかかる姿勢で寝ている

    横向きやうつ伏せなど、肩に圧がかかる姿勢が続くと、血流が滞りやすくなります。その結果、朝起きたときに痛みやしびれのような違和感が出ることがあります。
    無意識の寝返りや寝姿勢はコントロールしづらいため、寝具でサポートする視点も大切です。

    睡眠中に歯ぎしりや食いしばりをしている

    歯ぎしりや食いしばりは、首や肩周りの筋肉を緊張させる原因になります。寝ている間に力が入り続けることで、朝のだるさや痛みにつながります。
    日中のストレスや疲れが関係していることも多く、自分では気づきにくいポイントです。

    睡眠中に身体が冷える

    体が冷えると筋肉がこわばりやすくなります。とくに肩周りは冷えの影響を受けやすく、血流の低下が痛みの原因になることがあります。
    季節の変わり目やエアコンの設定によっても影響を受けるため、寝室環境の見直しも重要です。

    デスクワークで姿勢が乱れたり目が疲れたりしている

    日中の姿勢が崩れていると、首や肩に負担が蓄積されます。その状態で眠ると、回復しきれずに朝まで疲れが残ってしまいます。
    パソコン作業が多い方は、肩だけでなく目の疲れも影響していることがあります。

    ストレスが溜まっている

    ストレスは無意識の緊張を引き起こし、筋肉を硬くします。寝ている間も完全にリラックスできないため、朝の不調につながることがあります。
    生活リズムや気持ちの余裕も、体の状態に影響していると考えられます。

    四十肩・五十肩になっている

    年齢とともに肩関節の動きが制限されるケースもあります。とくに40代以降では、自然と可動域が狭くなり、寝起きに痛みを感じやすくなります。
    動かすと強い痛みが出る場合は、無理をせず専門機関に相談することが大切です。強い痛みや不調がある場合は医療の専門職に相談してください。


    寝起きに肩の痛みを感じたときの対処法

    朝の肩の痛みは、軽いケアでやわらぐこともあります。まずは負担を減らすことを意識しながら、無理のない範囲で取り入れてみましょう。

    ストレッチやマッサージをする

    軽く肩を回したり、首をゆっくり動かすことで血流が促されます。急に強く動かすのではなく、心地よい範囲で行うことがポイントです。
    朝の時間に余裕がない場合でも、短時間でも取り入れることで違いを感じやすくなります。

    体を温めてリラックスする

    入浴や温かいタオルで肩を温めることで、筋肉の緊張がやわらぎます。とくに冷えを感じやすい方には効果的な方法です。
    寝る前に体を温めておくことで、翌朝の状態にも影響しやすくなります。

    湿布薬を使う

    一時的な痛みには湿布を使う方法もあります。炎症がある場合は冷やすタイプ、こわばりには温めるタイプを選ぶとよいでしょう。
    ただし、痛みが長く続く場合は自己判断せず、専門機関への相談も検討してください。


    寝起きに肩が痛くなるのを予防する方法

    繰り返す肩の痛みは、日々の習慣を見直すことで予防しやすくなります。すぐに変えられる部分から取り入れていきましょう。

    枕を変える

    枕は睡眠中の姿勢に大きく関わります。高さだけでなく、首から肩までどう支えているかが重要です。
    合っていない枕を使い続けると、毎日少しずつ負担が蓄積されてしまいます。
    こちらの記事では、枕と肩こりの関係について解説しています。
    自分に合う枕の選び方や見直し方も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。

    マットレスを変える

    体全体を支えるマットレスも重要な要素です。沈み込みすぎたり硬すぎたりすると、自然な寝姿勢を保ちにくくなります。
    枕だけでなく、全体のバランスを見ることが大切です。

    マウスピースを使用する

    歯ぎしりがある場合は、マウスピースを使うことで負担を軽減できることがあります。
    睡眠中の無意識のクセにも目を向けてみましょう。

    室温を調整する

    寝室の温度や湿度を整えることで、体の冷えを防ぎやすくなります。
    とくにエアコンの風が直接当たらないようにする工夫も重要です。

    寝る前のスマホ使用を控える

    スマホの使用は、無意識に姿勢を崩しやすくなります。また、リラックスしにくくなるため睡眠の質にも影響します。
    寝る前はできるだけ画面から離れる時間を作ることが大切です。

    日中の姿勢に気をつける

    日中の姿勢の積み重ねが、夜の体の状態に影響します。長時間同じ姿勢にならないよう、こまめに体を動かすことがポイントです。


    枕の見直しという選択肢

    寝起きの肩の痛みが続く場合、枕の選び方を見直す必要があるケースも少なくありません。高さだけで選んでも合わないことがあり、結果として何度も買い替えてしまう方も多いです。
    なぜうまくいかないのかというと、頭だけを支える構造では首から肩までのバランスが崩れやすいためです。その状態では、寝ている間に負担が分散されず、朝の違和感につながりやすくなります。
    見直すべきポイントは、首元から肩までをどう支えるかという視点です。単に高さではなく、体のラインに沿って支えられているかを考えることが大切です。
    その選択肢のひとつとして、整体発想から設計されたTHE MAKURAがあります。首から肩までのバランスを考えた構造や、三段構造といった特徴があり、寝姿勢を意識した設計になっています。
    これまで枕選びでうまくいかなかった方や、何度も買い替えている方にとって、支え方を見直すきっかけとして検討できる選択肢のひとつです。

    THE MAKURAについて詳しく知りたい方はこちら

    「医師も推奨する枕」そのワケは……?


    まとめ

    寝起きに肩が痛い原因は、寝具や姿勢、日中の習慣などが重なっていることが多いです。ひとつだけを変えるのではなく、全体のバランスを見直すことが大切です。
    すぐにできる対処法を試しながら、自分に合った方法を見つけていきましょう。毎朝の不快感を減らすことが、日中の過ごしやすさにもつながっていきます。

    THE MAKURAについて詳しく知りたい方はこちら

    「医師も推奨する枕」そのワケは……?


    【ステップ4:FAQ】

    Q1. 寝起きに肩が痛いのは放置しても大丈夫ですか?
    A. 一時的なものであれば問題ない場合もありますが、長く続く場合は原因の見直しが必要です。強い痛みがある場合は専門機関に相談してください。

    Q2. 枕を変えればすぐに改善しますか?
    A. 枕は重要な要素ですが、姿勢や生活習慣も関係します。全体を見直すことが大切です。

    Q3. ストレッチだけで良くなりますか?
    A. 一時的に楽になることはありますが、根本的な原因が残っていると繰り返すことがあります。

    Q4. どんな枕を選べばよいですか?
    A. 高さだけでなく、首から肩までの支え方を意識して選ぶことがポイントです。


    この記事を監修した人

    鞆 浩康
    整形外科医
    オルソグループ 会長

    医療法人友広会整形外科ひろクリニック理事長/オルソグループ会長・整形外科医。
    岸和田徳洲会病院や大阪市立大学附属病院にて整形外科医として臨床経験を積み、手技療法を軸に医療と健康分野で活動。

    日本整形外科学会認定専門医として、スポーツ整形や肩関節分野を中心に、オリンピック強化スタッフやプロチームドクターとしても実績を持つ。

    「医療と健康を通じて、笑顔と元気を届ける」を理念に、医療と現場の両面から一人ひとりに寄り添ったサポートを行っている。


    問い合わせ先:
    株式会社キュアレ:https://curere.jp/
    電話番号:0120-24-7190(営業時間: 平日12:00〜17:00)