報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年10月28日 10:00
    アラ商事株式会社

    人気スタイリスト四方章敬が本気で考えた、いつもの着こなしを格上げするネッカチーフの予約販売がクラウドファンディングMakuakeで開始されました!

    1940年創業のアラ商事(本社:東京都中央区、代表取締役:荒川 徹)は、多くのメンズファッション誌で活躍中の人気スタイリスト四方章敬氏と自社ブランド「Earldom(アールダム)」がタッグを組み、クラウドファンディングのMakuake (マクアケ)で先行販売スタートしました!
    Makuake:https://www.makuake.com/project/earldom_03/

    一発でいつもの着こなしを格上げ!ジャパンメイドのシルクネッカチーフ

    「誰もが気軽に挑戦できる」をコンセプトに、シルク100%のネッカチーフを開発。性別を問わず、首回りのおしゃれなワンポイントとして活用できます。

    キザなイメージのあるネッカチーフをもっと身近に・・・

    開発の経緯

    ネッカチーフについて皆さんはどんなイメージをお持ちでしょう? 興味がないわけではないけれど、結び方や服との合わせ方が難しそうで、おしゃれ上級者限定のジャンルとあきらめている方が大半ではないでしょうか?
    そんな従来のイメージを打破する、誰もが気軽にトライできるネッカチーフを作りたいというのが今回の企画の出発点でした。

    パーティーなど華やかなシーンのドレスアップアイテムと考えている人もいるかもしれませんが、じつはネッカチーフは、どんなスタイルにも取り入れることができ、簡単に洒落感を高めることができる便利なアイテム。ビジネスのノータイスタイルはもちろん、白Tシャツ+デニムのような休日のシンプルな装いも、首にネッカチーフがあるだけでぐっと垢抜けた雰囲気になります。

    また、ネッカチーフは実用性もとても高いアイテムです。最近はジャケットにTシャツや丸首ニットを合わせるスタイルが流行りですが、ネッカチーフがあればジャケット襟裏の皮脂汚れや汗染みを防ぐことができます。さらに天然シルク100%のものであれば、春夏はヒンヤリ涼しく、秋冬は首回りの防寒にと、年中活躍してくれます。

    そんなモロモロ美味しいアイテムであるネッカチーフを、キザな雰囲気がするからと敬遠するのはもったいないと思いませんか? 

    ちなみに、ファッションのカジュアル化が進んだ反動か、装いにドレス度をプラスするワンポイントとして、世界的にも薄手の巻き物はトレンドの気配。人気スタイリスト四方章敬氏と、アラ商事の旗艦ブランド「Earldom(アールダム)」の3弾目のコラボとして作成した今回の2タイプのネッカチーフは、そんなトレンドを先取りするのにも絶好のアイテムと自負しております。

    さりげなく首回りの洒落間を高めるネッカチーフ

    「“難しい巻き方は必要ない”がテーマ。靴紐結ぶより簡単に巻けます!」(四方さん)

    「幅が細すぎても主張が薄い。長いと持て余す。どんな幅と長さがいいのか、試行錯誤を繰り返しました」(四方さん)

    素材と色柄のこだわり

    四方氏がプロデュースした今回のシルクネッカチーフは、「リバーシブル」と「ブロックチェック」の2型あります。どちらも初心者が気軽に取り入れられるよう、四方氏が色味や配色にとことんこだわりました。

    「リバーシブル」タイプ

    異なるカラーの無地のシルク生地を貼り合わせたコレクション。どちらの面を上にした場合でも、首に無造作に巻きつけたときに裏の色がチラチラとのぞき、首回りを洒脱に仕上げます。じつは色だけでなく、一方はジャカードでシャンタン風の織り模様をつけてマットに仕上げたシルク生地、もう一方の面は光沢のあるシルクサテンを裏使いしたツイール生地と、生地の風合いが異なるのも特徴。これによりマットとサテンのコントラストが楽しめます。色の組み合わせは、「ネイビー×ブルーグレー」「パープルブラウン×ピジョン」「オリーブ×ベージュ」の3タイプ。いずれも同系色の組み合わせに加え、明度や彩度を抑えたニュアンスカラーと呼ばれる色調をセレクトしたことで、派手になりすぎる心配はありません。

    「ブロックチェック」タイプ

    全面に幾何学的な大柄チェックをプリントで配したシルクツイール生地を使用。個性的な柄は、アラ商事が所有する膨大なアーカイブ資料やヴィンテージのシルク生地からインスパイアされたものです。こういう大きなチェック柄は一見難しそうですが、柄が大きいほど余白部分も大きくなり、細かい柄をびっしり配したネッカチーフより、巻いたときの印象がうるさくならず、柄の入った服と合わせても喧嘩しません。ベースの色は、「インディゴ」「スモーキーグリーン「サンドベージュ」の3タイプ。いずれもややスモーキーな色調で、チェック部分との配色の妙で、首回りにモダンなニュアンスを添えます。

    もちろん両コレクションとも、使用するシルク100%生地は、アラ商事が所有する多くの生地から四方氏が選びぬいたもの。落ち感やドレープが美しく、非常に滑らかな肌ざわりのため、巻くたびにリッチな気分に浸れるでしょう。

    縫製のこだわり

    シルクのスカーフやネッカチーフは一枚の生地で作成し、生地の端を巻き縫いで仕上げるものが多いもの。しかし今回のシルクネッカチーフは、「リバーシブル」「ビッグチェック」とも、あえて袋縫いで縫製する、贅沢な仕上げとしています。

    両端が45度のバイヤス裁断で、剣先がキリッととがって真っすぐなこのデザイン。これを袋縫いするのは、じつは至難の技。とくに「リバーシブル」タイプは、表と裏の生地のテンションが異なります。それを真ん中できっちり縫い合わせるのに、縫製工場の職人さんには大変な苦労を強いてしまいました。オーソドックスには見えますが、技術力が問われる縫製で仕上ったネッカチーフ。ぜひその渾身のクオリティを、手にとって実感してくださいませ。

    「コットンやポリエステルを混紡したスカーフもありますが、シルク100%は素肌に直接当てたときの心地よさがやはり別格です!」(四方さん)

    縫製仕様

    【 原産国 】 日本製

    【 組成 】 シルク 100%

    【 サイズ 】お手元にお届けする商品と表記サイズに多少の誤差が生じる場合がございます。

                                                                                          

    アラ商事株式会社
    1940年に洋品業として創業、1946年にネクタイ製造・販売業としてのスタート以来、斬新な感覚と優秀な技術によって創られたアラ商事の商品は、常に満足を得られる“ARAのネクタイ”として、お客様の高い評価を得てまいりました。

    日本の成長を支えてきたビジネスマンの胸元を常に飾ってきたのがアラ商事のネクタイです。現在では、長い歴史のなかで培われてきたネクタイづくりのノウハウを生かし、お客様により近い立場での商品づくりをおこなっている結果、常に時代のトレンドやお客様の様々なニーズに合った商品づくりに成功しています。

    アラ商事株式会社:https://www.aranet.co.jp/

    アルファテックス  テックス事業部:http://alphatex.co.jp/