首〜頭の血行に着目した“新ジャンル枕”を、医師と自動車シート製造メーカーが共同開発。「ケッコウe頭のクッション」誕生！

現代人の多くが抱える“睡眠の質”の問題。その背景として、首の後ろから後頭部にかけての血行不良が関わっているケースが少なくないと、監修の耳鼻咽喉科医・木村至信 医師（馬車道木村耳鼻咽喉科クリニック 院長）は指摘しています。
この課題に対し、木村医師と、純正自動車シートの製造メーカーである 丸菱工業株式会社（愛知県小牧市）がタッグを組み、首〜後頭部の血行を促す“新ジャンル枕” 「ケッコウe頭のクッション」 を共同開発。2025年11月22日より、クラウドファンディング Makuake にて先行販売を開始しました。
「医療 × ものづくり」の知見が融合した、まったく新しい “頭の血行ケア” のためのクッションとして、現在注目を集めています。

長時間のスマホ利用や、デスクワークによる姿勢不良──。
現代人の多くは、首の後ろから後頭部にかけて“負担”が蓄積しやすい環境にあります。

木村医師は、首の真後ろを通る 「椎骨脳底動脈」 の重要性に着目しています。
この血管は脳へ血液と酸素を運ぶ大切な動脈で、ストレートネックなどで首がまっすぐに固くなりやすい現代人では 圧迫されやすい部位 だといいます。

さらに、日常生活の中で無理なくケアする方法として “睡眠時間” を選んだ理由について、

と語っています。

本商品は、医療と工業の“異色コラボ”によって生まれました。

木村医師は、
・日本人の後頭部に合った角度や形はどうか
・どんな硬さのクッションがいいのか
などを患者さんに試してもらいながら、医療の知見から徹底監修しました。

丸菱工業は、自動車メーカーの純正シートを手がける“クッションのプロ”。
車のシートは「長時間の体重をいかに分散させるか」の体圧分散性が鍵。
その技術を応用し、
・当たる部分はやさしく
・支える部分はしっかり
という構造で、指圧代用器としての役割を実現。
血行を良くし、首の疲れを取り、凝りをほぐしてくれます。

頭が重い、耳周りの不具合等の問題に対しては「血行を良くすること」！

首と頭を支えるクッションと、耳周りを支えるクッション、それぞれの違った形状！
仰向けに寝ても、横向きに寝てもOK。

硬めと柔らかめ、２つのタイプからお好みで選べる！

今ある枕の上に置くだけ。無駄にならず、経済的。

カバーも中材のクッションも丸洗い可能！
洗濯ネットに入れて、そのまま洗濯機で洗えます。

クラウドファンディングサイト Makuake
「ケッコウe頭のクッション」
公開期間：2025年11月22日〜2025年12月30日
プロジェクトページ：
https://www.makuake.com/project/marubishi-industry07/

会社名：丸菱工業株式会社
所在地：愛知県小牧市大字本庄1251番地3
事業内容：1964年（昭和39年）の創業以来、愛知県にて自動車用シートの製造に取り組んできた、自動車用純正シートメーカーです。安全で快適なドライブを実現すべく、高度な技術と情熱をもって高品質の製品を開発・製造してきました。
自動車シートの製造によって蓄積してきた技術を元に、2011年からは人間工学も取り入れた一般家庭用の椅子やクッションなども開発。座るのが楽になったと多くのお喜びの声をいただいております。
企業サイト： https://www.marubishi-industry.co.jp/

木村 至信（きむら しのぶ）
医師・医学博士
馬車道木村耳鼻咽喉科クリニック（神奈川県横浜市）院長

木村医師が出版した書籍「1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴りと難聴のリセット法」は、15万部を超えるベストセラーとなっている。

丸菱工業株式会社
担当：稲垣 能嗣
TEL：0568-79-9211
MAIL：yinagaki@marubishi-industry.co.jp
所在地： 愛知県小牧市大字本庄1251番地3
※ 取材対応／サンプル提供も可能です。