報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年12月23日 15:30
    株式会社ジーニー

    AI搭載カスタマーデータプラットフォーム「GENIEE CDP」が自然言語ダッシュボード生成機能を提供開始

    専門知識不要、"聞くだけ"でグラフ作成

    株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下ジーニー)は、AI搭載の次世代型カスタマーデータプラットフォーム「GENIEE CDP」に、新機能「AI Dashboard 自動生成機能」を追加し、提供を開始しました。

    ■新機能「AI Dashboard 自動生成機能」について

    本機能は、「注文額が多いお客様上位30名を出してください」「全期間の月次売上推移を棒グラフで出してください」といった自然言語での指示だけで、GENIEE CDP上のデータを自動集計し、表やグラフ形式のダッシュボードを生成する機能です。

    画像①:「注文額が多いお客様上位30名を出してください」と指示した時の結果
    画像①:「注文額が多いお客様上位30名を出してください」と指示した時の結果
    画像②:「全期間の月次売上推移を棒グラフで出してください」と指示した時の結果
    画像②:「全期間の月次売上推移を棒グラフで出してください」と指示した時の結果

    <主な特徴>

    ① 専門知識不要の自然言語操作

    SQLやBIツールに不慣れな担当者でも、会話感覚での指示だけで複雑な分析を実行できます。

    ② ダッシュボードの共有・再利用

    AIが生成したダッシュボードは、他メンバーとの共有や定期レポート用テンプレートとして保存が可能です。

    ■新機能追加の背景と目的

    企業ではCDPやBIツール導入後も「レポート作成の属人化」「現場部門が自立的にデータにアクセスするのが困難」という課題が残っています。本機能により、より多くの担当者が自らデータを活用できる環境を実現し、現場起点でのPDCAサイクルの高速化を支援します。

    ■今後の展望

    ジーニーは今後も、あらゆる部署・スキルレベルの担当者が、複雑な設定作業に煩わされることなく自らデータを探索し仮説検証できる環境を拡充します。そして、企業全体のAX(AIトランスフォーメーション)と日々の意思決定を支えるデータ活用インフラとなることを目指します。

    ■AI搭載の次世代型カスタマーデータプラットフォーム「GENIEE CDP」

    GENIEE CDPは、企業内に散在するあらゆる構造・非構造データを統合・管理し、マーケティング施策への活用や、AIによる分析・実行を可能にするデータプラットフォームです。データ活用に関する課題を解決し、企業のAX(AIトランスフォーメーション)推進を加速します。
    URL:https://cx.geniee.co.jp/product/cdp/

    ■プロダクトに関するお問い合わせ先

    株式会社ジーニー AI/DX統括本部 MA/CDPマーケティングチーム
    担当:橋本
    TEL:03-5909-8174
    MAIL:cdp_mkt@geniee.co.jp

    ■ジーニーについて

    ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのPurpose(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

    【会社概要】
    社 名:株式会社ジーニー
    代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
    本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
    設 立:2010年4月
    資 本 金:100百万円(連結、2025年3月末現在)
    従業員数:877名(連結、2025年3月末現在)
    海外拠点:米国、インド、シンガポール、ベトナム、インドネシア、UAE
    事業内容:広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、デジタルPR事業
    U R L:https://geniee.co.jp/

    ■本件に関する報道関係のお問い合わせ先

    株式会社ジーニー 広報担当
    TEL:03-5909-8177
    MAIL:pr@geniee.co.jp