報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年7月29日 13:30
    神戸ブルーベリーフィールド

    神戸ブルーベリーフィールド ブルーベリー狩りが8月で最盛期に!  ~日本唯一の農法で大きく濃いブルーベリーが時間制限なしで収穫可能~

    神戸ブルーベリーフィールドは、神戸市内最大規模のブルーベリー摘み取り園においてブルーベリー収穫の最盛期を迎えたことをお知らせいたします。

    ブルーベリーの実
    当園は8月下旬まで開園しており、バイケミ農法で栽培した大きく、濃い味のブルーベリーをお楽しみいただけます。

    神戸ブルーベリーフィールド
    http://kobeblueberryfield.com/


    ●ブルーベリー摘み取り園の特長
    <実の大きさ・味の濃さ>
    当園では、ブルーベリーを日本で唯一のバイケミ農法(※)という特別な農法で栽培しているため、10円玉程度の“大粒”で、水臭さがなく“味が濃い”のが特長です。

    <時間制限なしの食べ放題>
    ブルーベリー摘み取り園は、時間制限なしで食べ放題です。また、通常はブルーベリーのみですがミニトマトの収穫可能期間(お盆くらいまで)は、ブルーベリー摘み取り園の入園料でミニトマトも食べ放題です。園内の休憩所とブルーベリー園の出入りも自由ですので、時間を気にせずにゆっくりお過ごしいただけます。
    土日には、軽トラの英国風移動販売車(BF号)で手作り雑貨やカントリー雑貨を販売し、露店でかき氷の販売を行います。
    看板ヤギ(名:メロ)とのふれあいや広場でカエル、バッタ、トンボなどの採集をゆっくり楽しむことができます。

    <好アクセス>
    当園は交通の便がよく、阪神間からたくさんのお客様がいらっしゃいます。
    自動車では山陽自動車道の三木小野ICや第二神明道路の玉津ICなど国道175号線に直結するICからお越しいただけます。
    また、公共交通機関の便もよく、明石駅からバスで30数分、小束野バス停から徒歩6~7分、神戸電鉄緑が丘駅からタクシーで10分でお越しいただけます。

    ※バイケミ農法とは
    故 橋本 清文氏が研究した自然の生態系に学んだ安全な農法。ブルーベリーの剪定枝と笹を植繊機という特殊な機械で処理し、パウダー化して地表面に散布。その前後で必要な肥料を地表面に散布します。約20年前に神戸で生まれた農法で、今では福島県を中心とした東北地方と、鳥取県を中心とした山陰地方に普及しています。


    ●ブルーベリー摘み取り園について
    開園期間:~8月下旬
    定休日 :月、水、金 ※8月14日(金)は開園予定
    営業時間:10:00~16:00(予約不要)

    <ブルーベリー狩りについて>
    入園料   :大人1,000円(税込)中学生以上
           小人700円(税込) ※3歳の誕生日から小学6年生まで
    時間    :無制限
    持ち帰り料金:園内食べ放題 お持ち帰りは100gあたり300円(税込)
           お土産用生果1パック(300g)900円(税込)
           お土産用ジャム1瓶(150g)590円(税込)

    <生果の販売について>
    入園後に摘み取ったブルーベリーは、100gあたり300円(税込)でお持ち帰りが可能です。実のみの販売も300gあたり900円(税込)で行っています。
    近年では、kg単位での購入をご希望のお客様も増えていますので要予約となっておりますが、その時の実の状況に応じた特価販売もしています。


    ●神戸ブルーベリーフィールド概要
    面積    :敷地総面積 約4,300m2
           ブルーベリー摘み取り園面積2,200m2
           お土産用生果生産園1,500m2
    植栽総本数 :1,000鉢(摘み取り園600鉢 生果園400鉢)
    果実総生産量:約3t

    <アクセス>
    所在地: 神戸市西区神出町小束野50-2
         http://kobeblueberryfield.com/access.html
    ・山陽道 三木小野ICから約5.5km
    ・第二神明道路 玉津ICから約10.5km
    ・JR明石駅から神姫バス(三木・社方面行 30分に1本あり)乗車、
     小束野バス停下車、徒歩7分
    ・神戸電鉄緑が丘駅下車、タクシー乗車10分
    ・駐車場25台


    ●園主の経験
    園主の佐藤 教夫(さとう みちお 40歳)は、現役の行政書士です。
    平成16年に開業し、行政書士として活動している最中に父が亡くなり、突如農地を相続することになりました。「農地を相続しても儲からない農業はしたくない」と思い、水田を果樹園にし、農業の学校へも通いました。いわゆる新規就農者でしたが、行政書士業務を通じてバイケミ農法の存在を知っていたので、美味しいブルーベリーを作ることができました。