報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年8月13日 11:00
    HONOLULU COFFEE

    コナコーヒーを“五感で味わう”体験型施設、 ホノルルコーヒー23周年の10月にワイキキで誕生

    ~歴史や豆の見学・テイスティング・ラテアート講習受講などができる~

    「世界でたったひとつだけのFARM TO CUP」をコンセプトに、1992年にオープンしたHONOLULU COFFEE(本社:ハワイ、以下 ホノルルコーヒー)は、オープンから23年を迎える2015年10月1日に、ハワイ・オアフ島ワイキキにコナコーヒーを“五感で味わう”体験型施設「HONOLULU COFFEE EXPERIENCE CENTER(ホノルルコーヒー・エクスペリエンスセンター)」(以下 HCEC)をオープンいたします。 HONOLULU COFFEE: http://www.honolulucoffee.com ■特徴 コナコーヒーの歴史やカルチャーにまつわる展示物が視覚を楽しませるだけでなく、コーヒーツリーから、収穫~焙煎されるまでの種類別、工程別コーヒー豆なども見学ができ、実際に手に触れられることで触覚も刺激します。聴覚をくすぐる焙煎機の音やグラインダーの音とともに、香りだつコーヒーの香りが嗅覚を誘惑し、もちろん味覚を満たすコーヒーのテイスティングをご用意。ご一緒にホノルルコーヒーオリジナルスイーツなども味わえます。 HCECでは、世界中の焙煎士から愛されているPROBAT(ブロバット)社製の、1944年に作られた焙煎機の卓越したロースターにより、コーヒー豆を焙煎しています。 また、施設内には、280m2にもおよぶベーカリースペースがあり、オアフ島のホノルルコーヒー店舗で販売されるクロワッサンや、ワイキキの結婚式などで好評を博しているウェディングケーキなどが毎日手作りで焼かれています。 予約制で受けられるカッピング&ラテアートといった講習も各種開催予定。HCECでしか買えないグッズも取り揃えます。ワイキキのランドマークとして親しまれるアラモアナ ショッピングセンターのほど近くに、他では体験できない画期的な施設が誕生します。 ■施設概要 施設名 :HONOLULU COFFEE EXPERIENCE CENTER 所在地 :1800 Kalakaua Ave. Honolulu, HI 96815 運営会社:HONOLULU COFFEE(ハワイ) オープン:2015年10月1日オープン予定 営業時間:<カフェ・ギフトショップ>7:00~19:00      <展示場>10:00~17:00      <プライベートツアー>8:00~9:00(Blue Wave Tourのお客様のみ) 休館日 :お正月、感謝祭、クリスマス 入場料 :無料 ■運営会社 会社名  :HONOLULU COFFEE 本社所在地:900 Fort Street Mall Suite 1320, Honolulu, HI 96813 事業内容 :コナコーヒーカフェ 設立   :1992年 ハワイ・オアフ島にあるHONOLULU COFFEEは、1992年、ホノルルのダウンタウンの街角に、1軒のカフェスタンドとして誕生しました。こだわって淹れたハワイ最高峰のコナコーヒーと、それを提供する際の素晴らしいサービスがたいへん評判になり、多くのローカルの方に愛される存在になりました。 ■ホノルルコーヒー店舗紹介 ◎ホノルル / Honolulu アラモアナ ショッピングセンター アラモアナ ショッピングセンター内キオスク ビショップスクエア T ギャラリア ハワイ by DFS シェラトン プリンセス カイウラニ ホテル モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ ◎マウイ島 / Maui ワイレア アンソニーズ コーヒー バイ ホノルルコーヒー ハイアット リージェンシー マウイ リゾート&スパ ◎ハワイ島 / Big Island ヒルトン ワイコロア ビレッジ ◎グアム / Guam マイクロネシア モール ザ・プラザ タモン サンズ プラザ T ギャラリア グアム by DFS ◎中国 / China アピタ アーチウォーク ◎日本 / JAPAN 22店舗 ※コナコーヒーは、ハワイ島、別名ビックアイランドの「コナ」という場所で収穫されたコーヒー豆の名称です。また、この豆が収穫される周辺をコナ・ベルトと言います。コナ国際空港からフアラライ山脈の中腹へ上がり、海抜約500mに位置します。ハワイ島・コナは、溶岩質の黒土で水はけもよく、降り注ぐ太陽の光と適度の雨と、トレードウインドがあり、コーヒー豆が育つのに、最適な条件が揃っています。この地域で採れるコナコーヒーは、世界のコーヒー豆生産量のわずか1%にすぎない希少価値のあるものとされています。ここで収穫できるコーヒー豆だけがコナコーヒーと言われています。