報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年10月13日 15:30
    学校法人近畿大学

    近大生×カガミノハコ 学内メイクブース実証実験第2弾 コスメ体験ブース併設で新たな学生サービスの可能性を検証

    令和8年(2026年)9月のオープンキャンパスでの体験イベントの様子
    令和8年(2026年)9月のオープンキャンパスでの体験イベントの様子

    近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)経営学科教授 古殿幸雄ゼミと、半個室型メイクブース「MakeBox」を展開するカガミノハコ合同会社(大阪府大阪市)は、令和8年(2026年)10月19日(月)から23日(金)までの期間、近畿大学東大阪キャンパスの館内に、有料の半個室型メイクブース「MakeBox」とコスメ体験ブースを設置し、学生生活の利便性向上につながる新たなサービスの可能性を検証する第2回の実証実験を実施します。

    【本件のポイント】
    ●第1回実証実験での課題を踏まえ、設置場所を廊下に変更し半個室型メイクブースの利用状況を調査
    ●新たにメイクブースにコスメ体験ブースを併設し、商品の体験機会を提供
    ●学生が運営、アンケート調査、データ分析に携わり、マーケティングやサービスデザインを実践的に学ぶ

    【本件の内容】
    近畿大学経営学部古殿ゼミでは、企業との連携を通じて実践的なマーケティングや価値創造について学ぶ教育活動を展開しています。今回、半個室型メイクブース「MakeBox」を展開するカガミノハコ合同会社と連携し、今年7月に続く2回目の実証実験を実施します。
    カガミノハコ合同会社代表の森日向子氏とゼミ生の経験から、授業後や就職活動前、アルバイトの前など、1日の中で身だしなみを整えたい場面が多くある一方、身の回り品や身だしなみ道具を持ち歩く負担、落ち着いてメイクできる場所が限られていることが課題として挙げられました。こうした学生ニーズを踏まえ、今年7月にLED照明付きミラーやヘアケア商品などが備え付けられた「MakeBox」を学内の遊休スペース(レディースルーム)に設置し、1回目の検証を行いました。その結果、利便性には肯定的な意見が寄せられた一方、「何のボックスなのか分からず入りづらい」といった課題も浮かび上がりました。
    今回の第2回実証実験では、この課題を解決するため、設置場所を廊下へ変更し、利用状況や学生ニーズの変化を検証します。さらに新たな試みとして、コスメブランドの商品を試せるブースを併設し、INNISFREE(イニスフリー)や株式会社AXIS ONEの「chamini(チャミニ)」といった人気商品の試供品配布も行います。コスメ体験が「MakeBox」の利用促進につながるかを検証し、メイクブースとコスメ体験を組み合わせた新たなサービスの可能性を探ります。
    ゼミ生はカガミノハコ合同会社と共同で、利用者への案内やアンケート調査、利用状況の把握、インタビューなど、実証実験の運営とデータ分析に携わります。
    利用者の声をもとに課題を捉え、企業とともにサービスを企画・検証・改善するプロセスを経験し、マーケティングやサービスデザイン、課題解決について実践的に学びます。本実証実験を通じて、学生生活の利便性向上につながる施策を探るとともに、大学を実証フィールドとして学生・大学・企業が連携し、新たな価値を共創する取り組みをめざします。

    【開催概要】
    日時  :令和8年(2026年)10月19日(月)~10月23日(金)
    場所  :近畿大学東大阪キャンパス21号館205教室前
         (大阪府東大阪市小若江3-4-1 近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
    対象  :近畿大学生(女子学生限定)
    利用料金:15分300円(PayPayでの決済のみ)
    提供設備:LED照明付きミラー、ヘアアイロン、コスメ、ヘアケア商品など

    【カガミノハコ合同会社】
    所在地   :大阪府大阪市中央区南船場1丁目4-11モリビル5階
    代表者   :代表 森日向子
    創業    :令和8年(2026年)1月
    事業内容  :ビューティータッチポイントプラットフォーム事業
           (コスメ提供・壁面ミラー・MakeBoxの設置運営)
    ホームページ:https://kagaminohako.com/

    【カガミノハコ合同会社 代表 森日向子 コメント】
    前回に引き続き、近畿大学の皆様と「MakeBox」の実証実験を実施できることを大変うれしく思います。第1回の実証実験では、「MakeBox」へのニーズだけでなく、設置場所や「利用するきっかけ」の重要性など、今後サービスを広げていくための課題も見えてきました。今回はその結果をもとに設置場所を変更し、さらにコスメブランドと連携したコスメ体験ブースの設置という新たな取り組みを行います。今回の実証実験を通して、「MakeBoxがあったら使いたい」という声だけではなく、実際にどれだけ利用していただけるのか、そして「MakeBox」を利用することで学生の皆様の気持ちにどのような変化が生まれるのかを、具体的なデータを取り検証したいと考えています。近畿大学の学生の皆様に「大学に『MakeBox』があってよかった」と思っていただけるサービスをめざすとともに、今回得られる結果を生かし、大学や商業施設など、より多くの場所で「MakeBox」を利用していただける未来につなげていきたいです。

    【経営学部商学科3年 山口真央さん コメント】
    今回の実証実験では、前回より多くの方が通る廊下に設置できるので、多くの学生に利用していただけるのではと考えています。今回の実証実験を通して、これまで見えなかった新たな気づきを得るとともに課題を把握し、さらに今後発展させていきたいです。

    【関連リンク】
    経営学部 経営学科 教授 古殿幸雄(コドノユキオ)
    https://www.kindai.ac.jp/meikan/1363-kodono-yukio.html

    経営学部
    https://www.kindai.ac.jp/business/