報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年7月13日 13:00
    株式会社エコスタイル

    エコスタイルが「第15回日経エデュケーションチャレンジ」に協賛! 次世代を担う高校生に電力事業に関する授業を提供

    株式会社エコスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木下 公貴)は、日本経済新聞社主催の「第15回日経エデュケーションチャレンジ」に協賛いたします。また協賛社として当社取締役の中島 健吾が「電気の未来」と題し、授業を提供いたします。 「日経エデュケーションチャレンジ」は次世代を担う高校生に対し、日本の経済や科学技術の「今」を伝え、実社会のダイナミズムを肌で感じていただくプログラムで、今年で15回を迎えます。経営者や技術者、ビジネスマンを講師とし、経験や実例に基づいて解説いただくことで、高校生が実社会の企業活動や経済の仕組みを学ぶ、いわゆる「キャリア教育」として次世代の育成につながるプログラムです。 「子供たちのため、次世代のために、環境を守る義務と責任を遂行する」エコスタイルでは、このプログラムの趣旨に共感し、協賛を行うことといたしました。また合わせて当社より電力事業に関する授業を提供いたします。当社が提供する授業に関しては下記の通りとなります。 ■当社提供授業概要 ○講師 エコスタイル 取締役 電力事業部部長 中島 健吾 <略歴> 島根県益田市出身。横浜市立大学商学部卒。外資系証券で株式の法人営業を経験後、信託銀行にて日本株のファンドマネージャーとヘッジファンド投資を担当。その後独立を目指し、大手商社グループでヘッジファンドのファンドマネージャーとなったが、同グループのファンドビジネス撤退を機に廃業。電力業界に転身して、電力の需給調整や卸売取引、デマンドレスポンス等の業務に携わったのち、エコスタイル取締役に就任し現在に至る。 ○講演テーマ 「電気の未来」 ○講師からのメッセージ 人の活動とエネルギー消費は不可分の関係にあり、人が活動するところに必ずエネルギーのニーズがあります。その意味で、「エネルギーの効率的利用の探求は、人の行動を研究すること」といっても過言ではありません。授業では、現在進行中の電力自由化によって何が変わるのかを解りやすく説明し、エネルギー利用のイノベーションがもたらす生活スタイルの変化の可能性について一緒に考えてみたいと思います。 ■「第15回日経エデュケーションチャレンジ」概要 高校生を対象とした「キャリア教育」プログラム。2001年より過去14回開催しており、2014年からは柏の葉・大阪の2か所で開催しております。2015年の全体の授業テーマは「社会を動かす仕事の力」と題し、ビジネスの第一線で働く企業人が講師となり、高校生に対して実在企業の事例を基に実体験を通じた「生きた授業」を行います。詳細は第15回日経エデュケーションチャレンジ ホームページ( http://adnet.nikkei.co.jp/a/edu/ )をご覧ください。 ■株式会社エコスタイルについて 当社は、「子供たちのため、次世代のために、環境を守る義務と責任を遂行する」ことを使命とし、お客様満足の追求及び社会・地球環境への貢献を行うために、「産業用・土地付太陽光発電事業」、「再生可能エネルギーファンド事業」、「電力買取・卸小売事業」からなる3つの再生可能エネルギー関連事業を推進しております。また、2015年3月より日経BP環境経営フォーラムにも参画し、環境経営・地域社会への取組強化を図っております。 当社のリリース案件につきましては下記WEBページからご確認いただけます。 http://www.taiyo-co.jp/?p=1891 ■会社概要 社名  : 株式会社エコスタイル 所在地 : [東京本社]       東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 丸の内永楽ビルディング20階       [大阪本社]       大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号 ミフネ道修町ビル3階 設立  : 2004年10月5日 資本金 : 3億円 代表者 : 代表取締役社長 木下 公貴 事業内容: 再生可能エネルギー設備の販売・施工、電力買取・卸小売事業、       再生可能エネルギー発電事業、       再生可能エネルギーファンド募集事業 URL   : http://www.taiyo-co.jp/