報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年9月26日 16:23
    トラタニ株式会社

    人はなぜ眠るのか──睡眠専門家が知らない"本当の目的"

    眠っても疲れが取れない理由は、脳ではなく"細胞の修復"にあった。 生理学が示す、睡眠と呼吸の知られざる因果線

    ■ トラタニ株式会社は

    睡眠の目的について長年続いてきた"学問上のズレ"を、 生理学の視点から初めて一般の方にもわかる形で提示します。

    多くの人は「よく眠りましょう=時間」と言われ続けていますが、 そもそも 睡眠の本当の目的が何なのか、 実はほとんど知られていません。

    2026年9月23日放送のテレビ朝日「モーニングショー」でも、
    ノーベル賞候補といわれる筑波大学柳沢教授は
    『睡眠の目的はまだよくわかっていない』と明言していました。
    これは睡眠学が脳波中心で発展してきたため、目的論に到達できない構造を象徴しています。

    驚くかもしれませんが、「睡眠学の世界」ではいまだに 「睡眠の目的はよくわからない」 とされています。 脳波を中心に発展してきた学問であるため、 レム/ノンレムや脳活動の変化は説明できても、 "なぜ眠るのか"という根本には到達できないのです。

    ■ 一方、生理学はすでに答えを示している

    生理学・細胞生物学の領域では、睡眠の目的は明確です。

    睡眠=細胞の再生修復の時間

    睡眠中には、

    細胞の修復が最大化

    代謝副産物(老廃物)の除去が加速

    免疫・ホルモン・代謝が整う

    といった"体を立て直す作業"が一気に進みます。 つまり睡眠は「体内環境を再構築する時間」そのものなのです。

    ■ なぜ睡眠学と生理学で結論がズレるのか

    理由はシンプルで構造的です。

    睡眠学は 脳波中心

    生理学は 細胞中心

    同じ睡眠を見ていても、 扱う領域が違うため、結論がズレてしまうのです。

    ■ 睡眠の目的が「細胞修復」なら、必要な条件はひとつ

    細胞修復には 酸素 が不可欠です。

    睡眠中に呼吸が浅くなると、 細胞に届く酸素量が不足し、修復が十分に行われません。

    このためにも、睡眠中に質の良い呼吸で十分な酸素を取り込むことが、 目的達成に欠かせないことが理解できるはずです。

    一般の方にも伝わるようにまとめると、 私たちが眠る理由は「脳波の変化」ではなく、 細胞を修復し、体を回復させるためです。

    人生の実に1/3を過ごす、睡眠中は重力の向きが90度変わるため、誰もが呼吸が脆弱になります。

    しかし、大半の人は気づかないまま、浅い呼吸での睡眠が続くことになります。

    結果、 細胞が脆弱になりやすく、翌日の疲労や体調不良につながるのです。

    ■ 呼吸は変えられる──体の上流を整える

    構造を理解し、睡眠中の呼吸の弱さを改善することで、 細胞の回復力を取り戻すことができます。

    ■ トラタニ株式会社について

    トラタニ株式会社は、世界的にも研究が進んでいない 「睡眠中の呼吸環境」という未踏領域に挑み、 呼吸・睡眠・生理学・物理学・解剖学を横断して研究を進めています。

    アパレル3D設計で培った立体構造技術を応用し、 体内環境に関する特許技術を30件以上保有。 人類の健康に新しい選択肢を提供することを目指しています。

    著書:すごい睡眠呼吸(あさ出版)