報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年11月27日 08:50
    オフィス清家 BOOKS

    株式会社オフィス清家 BOOKSが放つ話題作!日本初の爪管理士®が明かす“爪と動作の新視点”。元阪神タイガース・井川慶氏のリアルな声から生まれた一冊

    眠っている才能を日本一世に出す出版社・株式会社オフィス清家 BOOKSより、新たな視点でスポーツと身体を読み解く書籍が登場する。
    日本初の爪管理士®であり、指先と身体の使い方の関係を長年研究してきた三和田恵氏による『たかが爪、されど爪』が発売される。
    そして本書の背景には、元阪神タイガースでありメジャーリーガーとしても活躍した 井川慶氏の“ある一言” があった。

    ■ 三和田氏が研究を深めるきっかけとなった、井川慶氏の“現場の実感”

    井川氏が語った

    「肘の違和感は根性で投げられても、爪の痛みは根性では無理だ」
    この言葉は、プロアスリートが日々のプレーの中で感じる“細部の重要性”を象徴するものとして、三和田氏に大きな気づきを与えた。
    本書では、井川氏のリアルな言葉をひとつの出発点に著者が現場経験から得た視点を紹介している。

    ■ オフィス清家が注目した「見落とされてきたテーマ」

    オフィス清家 BOOKSは、“眠っている才能を世に出す”という理念のもと、まだスポーツ界で大きく扱われてこなかった 「爪 × 動作の関係」 に光を当てた本書を企画。
    爪は身体の中でも特に語られることの少ない部位だが、アスリートの間では、違和感や感覚的な変化を実感するケースがある。
    本書はその「声」を体系化するために、三和田氏とオフィス清家が協力して制作された。

    ■ 爪は“末端”にして“最前線”──三和田恵氏の知見

    本書では、野球、ゴルフ、テニス、ランニングなど各競技で見られる「指先の使い方と動作の関係」について、著者が長年の実務で得た知見をもとに読み解く。
    決して“改善する”“治る”などの効果を謳うものではなく、スポーツや身体の理解を深めるための “新しい視点の提示” に徹しているのが最大の特徴だ。

    【株式会社オフィス清家 BOOKS コメント】

    「スポーツの現場では、細かな違和感やクセが大きな差につながることがあります。三和田さんの研究は、まさにその“見落とされがちな部分”に光を当てたもの。井川慶さんをはじめとしたアスリートの実感も含め、身体への向き合い方を考えるきっかけになる一冊になりました。」

    🔥【編集者コメント】

    爪は小さな存在でありながら、指先の感覚や身体の使い方と密接に関わることがある。本書は、三和田氏が拾い続けてきた声と、井川氏、岩田氏のリアルな言葉が重なり、「身体の細部に目を向けることの大切さ」を伝えるものとなっている。

    ■ 書籍情報

    書名:『たかが爪、されど爪』著者:三和田 恵(日本初の爪管理士®)発行:株式会社オフィス清家 BOOKS販売:Amazonほか全国主要ネット書店にて発売中