報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年12月15日 10:00
    Cinema Agusa

    閉館する八王子・日本閣を舞台にした短編映画「運命代行屋」クラウドファンディング実施中

    2025年第13回八王子ShortFilm映画祭の入選企画です。閉館する八王子・日本閣をメイン舞台の1つとした短編映画「運命代行屋」のクラウドファンディングを実施中です。

    2026年3月に閉館する八王子・日本閣をメイン舞台とした短編映画「運命代行屋」。クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」で実施中です。本作品は2025年12月14日に第13回八王子ShortFilm映画祭でプレミア上映されました。

    クラウドファンディング期間:12月22日まで
    目標金額:200万円

    集まった資金は制作資金と宣伝費に充てさせていただきます。

    ▼クラウドファンディングページ
    https://motion-gallery.net/projects/unmeidaikoya

    ▼第13回八王子ShortFilm映画祭
    https://hachioji-filmfestival.com/

    本作は2025年第13回八王子ShortFilm映画祭にて入選し、
    主演・三浦健人が俳優賞を受賞した、若手映画監督・八木浩貴によるオリジナル短編映画です。
    二宮芽生、宮澤佑、遠藤雄斗、坂ノ上茜、前田旺志郎といった実力派キャストが集結し、
    「出会い」や「愛」をテーマに、八王子の街を舞台に描くラブ&ヒューマン映画となっています。
    2025年12月14日の映画祭プレミア上映では、多くのお客様にご覧いただき、温かいご感想をいただきました。今後の他映画祭への出品や長編化を目指し、より多くの皆さまにこの作品を届けていきたいと考えております。ご支援をよろしくお願いします。

    【作品あらすじ】
    運命は、作れる。そう信じて、人知れず“仕掛けられた出会い” を演出する〈運命代行屋〉。
    依頼者の想いを叶えるため、駅前や街角で見知らぬ人々の“偶然”を演出するのが彼らの仕事だ。
    ユウキは、かつて運命を信じて恋をしたが、裏切られた過去から「運命なんて人の都合」と信じなくなっていた。そんな彼の前に現れたのは、花屋で働く女性・ヒナノ(二宮芽生)。
    偶然のように何度も出会ううちに、ユウキ(三浦健人)の心は揺れはじめる。
    だが彼女がその“偶然”の裏にある真実を知ったとき、ふたりの関係は静かに崩れ出す。
    偶然と必然の狭間で、彼が見つけた答えとは。
    尺:24分 /ラブ&ヒューマン映画

    第13回八王子ShortFilm映画祭での様子。左からサホドマサヤさん、遠藤雄斗さん、宮澤佑さん、三浦健人さん、八木浩貴監督。
    第13回八王子ShortFilm映画祭での様子。左からサホドマサヤさん、遠藤雄斗さん、宮澤佑さん、三浦健人さん、八木浩貴監督。

    『運命代行屋』 協賛企業・団体様募集!!!

    現在、本作『運命代行屋』の制作を応援してくださる 企業・団体様の協賛を募集 しております。
    ご支援いただいた企業様のロゴを、公式広報物(ポスター・チラシ・予告編動画など)および作品本編のエンドロール に掲載いたします。
    【企業・団体様向け協賛内容】
    ・協賛企業ロゴを以下に掲載いたします
     -公式広報物(チラシ・ポスター・予告動画等)
     -作品本編エンドロール

    詳しくはクラウドファンディングページをご確認ください。

    ▼クラウドファンディングページ
    https://motion-gallery.net/projects/unmeidaikoya

    ■今後の展開
    2025年12月14日「第13回八王子ShortFilm映画祭」にて上映いたしました。
    2026年以降 他映画祭への出品、イベント上映、劇場公開などを目標に活動していきます。

    ■団体概要
    Cinema Agusa/代表者:八木浩貴

    本件に関するお問合せ先 
    短編映画「運命代行屋」制作チーム
    担当:倉田
    MAIL:unmeidaikoya@gmail.com