中川晃教出演回、マイケル・K・リー出演回を放送！ミュージカル『DEVIL』10月13日(月)、10月28日(火)に放送！CS衛星劇場

CS放送「衛星劇場」では、2022年7月11日～7月16日にヒューリックホール東京ほかで上演されたミュージカル『DEVIL』を放送！中川晃教出演回を10月13日(月)に、マイケル・K・リー出演回を10月28日(火)に放送します。
2014年初演以来、韓国で絶大的な人気を得ている『DEVIL』の日本公演。『DEVIL』 は20世紀のアメリカ・ニューヨークの証券街を舞台に、欲望と誘惑に翻弄される人間の姿を描くミュージカル。 日本公演では、数々のミュージカルや舞台で活躍する俳優・中川晃教と、ブロードウェイで実力を磨き韓国ミュージカル界をけん引する俳優・マイケル・K・リーがX-Whiteをダブルキャストで演じます。ぜひご覧ください！

ミュージカル『DEVIL』（中川晃教出演回）
★CS衛星劇場にて、10月13日(月) 午前11:30～放送！

2022年7月11日～7月16日/ヒューリックホール東京ほか
[訳詞]石丸さち子
[日本語上演台本]石丸さち子
[演出]荻田浩一
[音楽監督]島健
[出演]中川晃教、チェ・ミヌ、AKANE LIV、大山真志、東山光明、山野靖博、石川新太、伊藤広祥、ラリソン彩華、町屋美咲、橘未佐子

ミュージカル『DEVIL』（マイケル・K・リー出演回）
★CS衛星劇場にて、10月28日(火) 午後11:00～放送！

2022年7月11日～7月16日/ヒューリックホール東京ほか
[訳詞]石丸さち子
[日本語上演台本]石丸さち子
[演出]荻田浩一
[音楽監督]島健
[出演]マイケル・K・リー、チェ・ミヌ、AKANE LIV、東山光明、大山真志、山野靖博、石川新太、伊藤広祥、ラリソン彩華、町屋美咲、橘未佐子

2014年初演以来、形態を変えつつ、再演を繰り返し、韓国で絶大的な人気を得ている『DEVIL』の日本公演。
そのストーリーとクラシックの旋律と強烈なロックサウンドの融合により、韓国では、2015年の第9回ミュージカルアワーズ作曲作賞を受賞しており、ミュージカルファンのみならず、クラシック界でも評価を得ている。日本では、2021年に、日本版のプレビューコンサートを実施。
劇中では、20世紀のアメリカ・ニューヨークの証券街を舞台に、欲望と誘惑に翻弄される人間の姿が描かれる。
X-White役に2021年のプレビューコンサートに引き続き中川晃教と、中川とお互いにリスペクトし合っているマイケル・K・リー。X-Black役にチェ・ミヌら韓国の人気も実力も十二分に兼ね備えたミュージカル俳優が出演している。
※「マイケル・K・リー出演回」は無観客収録になります。
暗闇と光は一つ。光が強い時暗闇は消え去り、暗闇が深いなら光が眠っている。善良な人間は暗闇を長く耐え切れずに結局光に向かうだろうから・・・
「人間の心の中の暗闇が光を超えた瞬間世の理は新たに並び替えれなければならない」
光と暗闇は本来一つの存在X-WhiteとX-Black。彼らは人間を賭けて勝負を繰り広げる。
賭けの対象になった人間ジョン・ファウスト。彼はウォールストリートの前途有望な株式ブローカーで、彼にはいつも彼のそばを守るグレッチェンがいる。しかし株価が大暴落したブラックマンデーの後。すべてが変わることになり・・・すべてを失い、墜落するようなジョンが失意に陥った隙を狙って、彼に接近して誘惑の手を伸ばすX-Black。グレッチェンが引き止めるのにもかかわらずジョンはX-Blackの提案を受け入れ、次第に彼に侵蝕されていく。ジョンが堕ちるほどグレッチェンの心身は疲弊していき最後の善の意志であり、彼の最も大切な存在であるグレッチェンまで無視しようとするジョンの姿を通じて、X-Blackは自分の勝利を確信するようになるが…。

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