報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年10月28日 09:00
    サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ

    サーモフィッシャーサイエンティフィック、 「川柳 in the ラボ 2026」入賞作品を発表

    研究者ならではの職業的悲哀をユーモアで詠んだ句が最も多くの共感を得て、 最優秀人気作品賞を受賞  AI、研究と生活のせめぎ合いを詠んだ句も

    サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ(グループ本社:東京都港区、代表:室田 博夫、以下、サーモフィッシャー)は本日2026年10月28日(水)、サーモフィッシャーのWebサイト上にて開催した研究者川柳コンテスト「川柳 in the ラボ 2026」の結果を発表しました。


    川柳 in the ラボは、ライフサイエンス研究者を対象にサーモフィッシャーが開催している川柳コンテストです。研究室で繰り広げられる「研究室あるある」や研究生活における喜怒哀楽について、時流を捉えつつユーモラスに表現した句を選考し、贈賞しています。今年は2年ぶり11回目の開催となり、2026年7月9日(木)から8月10日(月)までの応募期間中に、全国の研究関係者から多くの作品が寄せられました。応募作品の中から厳正なる審査の上、優秀賞候補作品20句を選定し、Webサイトでの人気投票を経て、「最優秀人気作品賞」「優秀人気作品賞」「優秀賞」が決定しました。


    最優秀人気作品賞には、「メタボより コンタミ気にする 食生活」が選ばれました。コンタミを気にする研究者の切実さを、食生活になぞらえてユーモラスに詠んだ句が、多くの共感を集めました。

    そのほかの入賞作品にも、AIや猛暑、推し活など、今の世相を映す題材が研究者ならではの視点で巧みに取り込まれました。一方で、OD(Optical Density, 光学密度)の目測や試薬の量を感覚で見極める“職人技”、細胞に休日を左右される日々、読めないボスの意図、コンタミやネガコンに一喜一憂する姿など、研究現場ならではの「あるある」も健在です。さらに、深夜のラボや謎試薬、大腸菌やマウスまで、研究室の日常そのものがユーモアの題材に。最先端の科学に向き合いながら、勘や経験を頼りにし、ときに失敗や苦労さえ笑いに変える。そんな研究者の人間味と科学の世界との絶妙なギャップが、今年の作品にも生き生きと表れています。


    サーモフィッシャーは、今後も製品・サービスを通じてライフサイエンス研究者の革新的な科学研究の実現のために支援し続けます。



    ■「川柳 in the ラボ 2026」受賞作品

    【最優秀人気作品賞】

    「メタボより コンタミ気にする 食生活」 (セントラルドグ美)


    【優秀人気作品賞】

    「細胞が 決して許さぬ 三連休」 (恐ろしく速いコンタミ、俺でなきゃ見逃しちゃね)

    「大掃除 出土しました 謎試薬」 (ちゃんあぺ::gfp)


    【優秀賞】

    「実験が 上手い学生 パティシエに」 (ぽんぽん)

    「猛暑日だ? いやいや適温 大腸菌」 (ΔALDH2)

    「研究者 川柳だけは ネタ尽きず」 (福太郎)

    「独り占め まよなかのラボ さあ歌お」 (やっぴー)

    「チャッピーに 勝る教授の 知識量」 (岡田☆けん)

    「ODの 目測だけは 別班級」 (ドラゴンのファン)

    「AI(愛)だけじゃ 上手くはいかぬ 研究は」 (T-Max)

    「シーケンス 読めてもボスは 読めません」 (院性コントロール)

    「わたしより きれいなマウス ツヤツヤと」 (ネズミーランドの住人)

    「さすがです! ラボでほめるの AIだけ」 (チャッピーラブ)

    「無駄スキル やたらにうまい ボスの真似」 (ねこ吸いびと)

    「ボスの問い はいかイエスか さあどっち」 (自称若手研究者)

    「1グラム 秤なくても わかります」 (イベリンくん)

    「押し活は 1日1000回 ピペットマン」 (果てしなきジャーカット)

    「やっと出た ネガコンうっすら おまえもか」 (ATGC)

    「室温は 機械に設定 お伺い」 (本日も最終退出)

    「ウエスタン バンドの乱れは 心の乱れ」 (昭和研究室)


    川柳 in the ラボ 2026 特設サイト

    https://www.thermofisher.com/jp/ja/home/products-and-services/promotions/c/senryu.html



    ■「川柳in the ラボ」コンテストについて

    サーモフィッシャーサイエンティフィックが2013年から実施してきたイベント。「川柳 in the ラボ」では、大学や企業の現役研究者など理系研究者を対象に、「研究者あるある」をテーマとした川柳を募集し、人気投票を行っています。これまで、「コロニーが 一個もない朝 帰りたい(2024年)」「届かない 試薬で世界の 危機を知る(2022年)」「サンプルの 日付で思い出 振り返る(2020年)」など、多くの研究者の共感を呼ぶ名句を生み出しています。



    ■サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッドについて

    サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッド(本社:米国マサチューセッツ州ウォルサム)は、科学サービスを提供するグローバルなリーディングカンパニーであり、収益は450億ドルを超えています。私たちのミッションは、私たちの住む世界を『より健康で、より清潔、より安全な場所』にするために、お客さまに製品・サービスを提供することです。私たちはライフサイエンス研究のさらなる加速、分析における複雑な課題の解決、研究室の生産性向上、臨床診断性能と治療の向上、患者さんの人生を大きく左右する医薬品開発・製造に取り組むお客さまを支援します。当社のグローバルチームは、Thermo Scientific、Applied Biosystems、Invitrogen、Gibco、Fisher Scientific、Unity Lab Services、Patheon、PPDといった業界をリードするブランドを通じて、革新的な技術、購入における利便性、医薬品開発・製造サービスにおいて、他に類を見ない組み合わせを提供します。

    URL: https://www.thermofisher.com