プレスリリース
「JUPITER-8」を継承したモデルとオリジナル設計の新モデル。 「Roland Boutiqueシリーズ」2機種を発売
~小型ボディに本格的なサウンドを凝縮。 音楽制作からライブ・パフォーマンスまで活躍するコンパクト・シンセ~
ローランド株式会社は、本格的なサウンドと高いデザイン性をコンパクトなサイズに凝縮した「Roland Boutique(ローランド・ブティーク)シリーズ」の新製品として、アナログ・ポリフォニック・シンセサイザー「JUPITER-8」の誕生45周年を記念したモデル『JUPITER-08』と、シリーズ初のウェーブテーブル・シンセサイザー(※)『n/vision(エンビジョン)』を2026年11月7日(土)に発売します。『JUPITER-08』は、歴史的なJUPITERサウンドを現代の演奏環境に合わせて進化させたモデルです。『n/vision』は、ローランド最新のウェーブテーブル音源を搭載し、新たな音づくりの可能性を提案します。

『JUPITER-08』(左)と『n/vision』
■ここがポイント
● コンパクトなボディに本格的なサウンドを凝縮し、洗練された音づくりを楽しめる「Roland Boutiqueシリーズ」の新モデル
● ローランドを代表するアナログ・ポリフォニック・シンセサイザー「JUPITER-8」の45周年記念モデル『JUPITER-08』
● シリーズのオリジナル・モデルとして開発。最新のウェーブテーブル音源による音づくりをクラシックなシンセサイザーの操作感で楽しめる『n/vision』
<製品の詳細はこちら>
『JUPITER-08』 https://www.roland.com/jp/products/jupiter-08/
『n/vision』 https://www.roland.com/jp/products/n_vision/
<製品のビデオはこちら>
『JUPITER-08』 https://youtu.be/QoPtAcuRYFQ?si=hpjs515DaS0qKCt6
『n/vision』 https://youtu.be/TTVva6y9uPA?si=8JV7GR2QW8hNB2jc
品名 : シンセサイザー『JUPITER-08』
シンセサイザー『n/vision』
価格 : オープン価格
発売日: 2026年11月7日(土)

『JUPITER-08』の演奏イメージ
ローランドが2015年に販売を開始した「Roland Boutiqueシリーズ」は、コンパクト・サイズながら本格的な音づくりを楽しめる製品シリーズで、発売以来、エレクトロニック・ミュージックの多くのクリエイターに支持されてきました。高い評価を受けてきた往年の製品のサウンドを最新技術によりさらに進化させつつ、ビンテージ製品を彷彿とさせる質感やデザインを施した本シリーズは、現代のプロデューサーやミュージシャンの制作スタイルに対応し、アイデアを素早く形にする即興的な音楽制作を可能にします。ステージでのライブ・パフォーマンス、スタジオでの制作、さらには趣味など、あらゆるクリエイターの幅広い音楽制作や演奏シーンで活用できます。
今回発売する2機種は、当社を代表するアナログ・ポリフォニック・シンセサイザー「JUPITER-8」の誕生45周年を記念したモデル『JUPITER-08』と、シリーズ初のウェーブテーブル・シンセサイザー『n/vision』です。両モデルとも、スピーカーを内蔵、電池駆動(単3形電池4本)とUSB-C給電に対応し、音楽制作ソフトウェアとの連携を可能にするUSBオーディオ/MIDI接続など、本シリーズが誇る優れた設計上の特徴をすべて受け継いでいます。また、これら新モデルには、25鍵盤のキーボード・ユニット「K-25m」を付属しているので、インスピレーションを得た瞬間に、単体でどこでも音づくりや演奏が可能。気軽に持ち運べるモバイル楽器として、スタジオ制作からパフォーマンスまで幅広く活躍します。
※ウェーブテーブル・シンセサイザー:従来のシンセサイザーでは、サイン波、矩形波、三角波、ノコギリ波といった基本波形が音づくりの土台となりますが、ウェーブテーブル音源では、1周期のさまざまなデジタル波形を格納したウェーブテーブル(Wavetable)を用います。ウェーブテーブルの内部では異なる波形が連続しており、その再生する位置を指定することができるので、時間に応じて波形がさまざまに変化し、独特な音を発音します。
「Roland Boutiqueシリーズ」 Webページ: https://www.roland.com/jp/promos/roland_boutique/
■さらに詳しく
●『JUPITER-08』:シンセサイザー史を代表する「JUPITER-8」を継承しながら現代スタイルで進化したコンパクト・モデル
『JUPITER-08』は、1981年に発売され、アナログ・ポリフォニック・シンセサイザーとして高い評価を受けてきた「JUPITER-8」の誕生45周年を記念したモデルです。オリジナル機「JUPITER-8」は、1981年の登場以来、その壮大なサウンドにより当時のエレクトロニック・ミュージックの多くのアーティストやクリエイターに使用され、現在もシンセポップやゲーム音楽、映画音楽など、幅広い分野に影響を与え続けています。今回発売する『JUPITER-08』は、往年のJUPITERサウンドとともに、特徴的なパネル・デザインや直感的な操作性を継承。さらに、最新のエフェクトや現代の演奏スタイルに対応する新機能を搭載しています。
『JUPITER-08』は、最新の「JUPITER-8」モデリング音源(ABM音源)により、ピッチの揺らぎや発音特性などオリジナル機特有のニュアンスまで追求。設定により、「JUPITER-8」を彷彿とさせる8音/2パート構成で往年の演奏体験を楽しめます。最大32音まで発音数を拡張できるモードも選べ、現代の演奏スタイルや新しい音づくりに対応します。
さらに、2パート/64ステップ・ポリフォニック・シーケンサーやアルペジオ機能、17種類のエフェクト、独立したディレイ/リバーブなどを搭載。歴史的なサウンドへの憧れと、現代の制作・演奏環境で求められる柔軟性を両立しています。

『JUPITER-08』

オリジナル機「JUPITER-8」(手前)と『JUPITER-08』

『JUPITER-08』 本体単体
<『JUPITER-08』の主な仕様>
外形寸法:308 (幅) × 209 (奥行) × 54 (高さ) mm
(付属キーボード・ユニット「K-25m」を含む)
質量 :1.6kg (付属品「K-25m」と電池を含む)
●『n/vision』:「Roland Boutiqueシリーズ」のオリジナル・モデル。現代のテクノロジーとビンテージを融合したウェーブテーブル・シンセサイザー
『n/vision』は、ローランドの最新サウンド技術から生まれた、「Roland Boutiqueシリーズ」オリジナルのウェーブテーブル・シンセサイザーです。当社のウェーブテーブル音源による音づくりを、つまみやフェーダーなどクラシックなシンセサイザーの直感的な操作感で楽しめます。『n/vision』は、2つのウェーブテーブル・レイヤーを混ぜ合わせることで、揺らめくパッドや存在感のあるリード、複雑に変化するサウンド・テクスチャー(音の質感)など多彩な音色を創出でき、豊かな表現を実現。また、ウェーブ・シェイパー機能により、新たな倍音成分や複雑な質感を付加し、従来のウェーブテーブル音源では得られないサウンド表現も可能。絶え間なく表情が変化するサウンドを、直感的に素早く作り出すことができます。
さらに、メニュー内には豊富な機能を備え、緻密な音づくりにも対応します。高機能なステップ・シーケンサーや、ビンテージ・シンセサイザーに着想を得た複数のフィルター・モデル、JUNOコーラスを含む17種類のエフェクト、独立したディレイとリバーブなど多彩なエフェクトも搭載。手軽に奥深い音づくりが楽しめ、小型ながらパワフルなシンセサイザー『n/vision』は、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)、アンビエント、映像音楽など既存のシンセサイザーの枠にとらわれないサウンドを求めるミュージシャン、新世代のクリエイターにもおすすめです。

『n/vision』
<『n/vision』の主な仕様>
外形寸法:308 (幅) × 209 (奥行) × 54 (高さ) mm
(付属キーボード・ユニット「K-25m」を含む)
質量 :1.7kg (付属品「K-25m」と電池を含む)
●製品画像

『JUPITER-08』 付属キーボード・ユニット「K-25m」 装着時

『n/vision』 付属キーボード・ユニット「K-25m」 装着時

『JUPITER-08』 本体トップ・パネル

『n/vision』 本体トップ・パネル
※ 画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/1219/ よりダウンロードいただけます。
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