プレスリリース
「JADE EARTH(ジェイドアース)」代表の江澤氏へインタビュー「ファッションで世界平和を本気で。」実現する方法とは?
文化服装学院出身デザイナーが20年越しの夢を実現、透明な価格公開と受注生産で“100年続くエシカルブランド”を目指して千葉発!新しいアパレルの挑戦!

毎年4月22日は、世界アースデー(Earth Day)。地球の環境保護を訴える世界最大の環境ムーブメントです。今回は、そんなアースデーにふさわしいアパレルブランド、「JADE EARTH(ジェイドアース)」代表の江澤氏に、お話しを伺っていきます。
これは、あなたと私の物語です。服と社会のつながり。
ーー今日はよろしくお願いします。「ファッションで世界平和を本気で。」って、かなりインパクトのある言葉ですよね。正直ちょっと理想論にも聞こえるんですが…本気なんですか?
<JADE EARTH 江澤> こちらこそお願いします。はい、本気です。もちろん簡単なことじゃないですが、「服を買う」という日常的な行動が、誰かの役に立つ仕組みは作れると思ったんです。
ーーその“仕組み”っていうのが、売上の20%を寄付するっていう話ですよね?
<江澤> そうです。JADE EARTHでは売上の20%を国際協力NGOであるワールドビジョンに寄付しています。
エクアドルの地域支援に使われていて、教育や生活環境の改善につながっています。
ーー20%ってかなり大きいですよね。「一部を寄付」ってよく聞きますけど、ここまで明確なのは珍しい気がします。
<江澤> そうなんです。実は“何%か分からない寄付”って結構多くて。
だからこそ、JADE EARTHでは寄付額や累計もちゃんと公開しています。
自分が買った服が、どれくらい社会につながっているのか実感してほしくて。
ーーなるほど。ちなみにこれまでどれくらい寄付されているんですか?
<江澤> 現在、累計209,000円の寄付実績があります。
まだまだ小さいですが、確実に積み重なっています。

20年越しのスタート
ーーブランドの成り立ちも気になります。もともとファッション業界の方なんですか?
<江澤> はい。23歳の頃に文化服装学院に入って、服づくりを一通り学びました。
在学中にファッションショーもやって、「いつか自分のブランドをやりたい」と思ったのが始まりですね。
ーーそこからすぐブランド立ち上げ、ではなかったんですね?
<江澤> 全然です(笑)。
卒業後はアパレル企業で販売や生産管理、スタートアップでデザインやEC運営もやりましたし、その後はWebデザインの仕事を10年以上やっています。
ーーかなり幅広いですね。でも、その間もブランドの夢はずっとあった?
<江澤> ずっとありました。ただ、何度か挑戦しては途中で止まったりもして…。
でも最終的に「完璧なタイミングなんて来ないな」と思って、小さくてもいいから始めようと。
ーーそれでJADE EARTHが誕生した、と。
<江澤> そうですね。20年越しです。

社会と分かち合うブランド
ーーブランドの特徴として“価格の透明性”もあると聞きました。
<江澤> はい。価格の内訳を公開しています。
原価50%(制作費30%・ブランディング費10%・サービス費10%)寄付20%、収益20%、消費税10%という構成です。
現在ブランド立ち上げ記念として内税としています。良いタイミングで税別とし、購入者様にもメリットのある製作費やブランディング費にあてる予定です。
ーーそこまで全部見せるんですか?珍しいですよね。
<江澤> かなり珍しいと思います。
でも「どこにお金が使われているのか分からない」という不信感をなくしたかったんです。
ーー寄付と利益が同じ20%っていうのも面白いですね。
<江澤> そこは意図的です。
利益だけを追うのではなく、社会とちゃんと分かち合うブランドでありたいという考えです。
ーー“安さ”ではなく“価値”で選んでほしい、ということですね。
<江澤> そうですね。「いい服だから大切に着たい」と思ってもらえることが一番嬉しいです。
ーーあと、受注生産を基本にしているのも特徴ですよね?
<江澤> はい。ファッション業界は大量生産・大量廃棄が大きな問題になっています。
売れ残りがそのまま廃棄されるケースも多いので、そこを変えたかったんです。
ーー必要な分だけ作る、と。
<江澤> そうです。無駄を減らせますし、将来的には体型スキャンや3D技術を使って、より個人に合った服づくりも考えています。
ーーカスタムメイドが当たり前になる未来、ちょっとワクワクしますね。
<江澤> ですよね。オートクチュール、プレタポルテと進化してきた中で、次は“個人最適化”の時代になると思っています。

服を買うと誰かの人生を少し良くする
ーーブランド名の「JADE EARTH」にも意味があるんですよね?
<江澤> はい。ルイヴィトン、ヨウジヤマモト、サンローラン、アルマーニ、シャネル、エトロ、マルジェラ、ロエベ、etc…
ブランド名には創業者の名前を使うのが世界のスタンダードです。自分の名前を名乗る事は、自信と責任の表明でもあるんです。それにならって自分のイニシャル「JE」を元にしたいと考えました。
心地良い音の響きも重視して、エシカルなコンセプトを表すように。自然と共存する世界を願ってジェイドアース「翡翠の地球」としました。
翡翠(ひすい)とは日本の国石に指定されている緑色の宝石です。石言葉は「幸福」「調和」「繁栄」祖母が好きな石だった事もあり、縁を感じています。
ーー意味と縁があって、素敵ですね。あとJにはJAPANの意味もあるんですよね?
<江澤> そうです。自分の名前と、JAPANの意味も重ねています。
日本発で世界に広げていきたいという想いです。
ーー最終的なビジョンは「100年続くブランド」だとか。
<江澤> はい。ルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスのように、長く愛されるブランドはすべて最初は小さかった。
JADE EARTHも今は小さいですが、同じように育てていきたいと思っています。
ーー最後に改めて、このブランドに込めた想いを教えてください。
<江澤> 服を買うという行動が、誰かの人生を少し良くする。
そんな仕組みを当たり前にしたいと思っています。
まだ小さなブランドですが、100年続く存在を目指して、一歩ずつ積み重ねていきます。

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JADE EARTH STORY
ストーリーをまとめたスライドもあるので、文章よりビジュアル派の方はこちらも見てもらえると嬉しいです。













