報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年10月6日 07:00
    双日テックイノベーション株式会社

    双日テックイノベーション、 『ITプロジェクトの複数案件管理に関する実態調査』を公開

    ~PM・PMOの9割が複数案件の進捗把握に課題、案件数が多いほど判断遅れも頻発~

    双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:金武 達彦、略称:STech I[エス・テック・アイ]、以下 STech I)は、大手企業におけるITプロジェクトの複数案件管理の実態をまとめた調査レポート『ITプロジェクトの複数案件管理に関する実態調査』を作成し、本日より無料公開します。


    本調査では、従業員数1,000名以上の企業に勤務し、ITプロジェクトでPMまたはPMOとして2件以上の案件を担当している方を対象に、案件ごとの進捗・課題の管理方法、複数案件を横断して状況を把握する際の課題、担当案件数と対応判断の遅れとの関係、現場と役職者における業務負荷の違いについて調査しました。


    『ITプロジェクトの複数案件管理に関する実態調査』

    『ITプロジェクトの複数案件管理に関する実態調査』


    『ITプロジェクトの複数案件管理に関する実態調査』ダウンロードページ

    URL: https://collab.sojitz-ti.com/asana/material/market/it_multi_project_management_survey.html/



    ■調査結果サマリー

    1. 複数案件の横断把握における難所は、「遅延の兆候の早期発見」が59.6%で最多

    複数案件を横断して把握することに難しさを感じている99名の回答では、「遅延の兆候の早期発見」が59.6%で最も多く、「課題・リスクの全体像の把握」が52.5%で続きました。


    1. 複数案件の横断把握における難所は、「遅延の兆候の早期発見」が59.6%で最多

    1. 複数案件の横断把握における難所は、「遅延の兆候の早期発見」が59.6%で最多


    2. 担当案件数が多い層ほど、対応判断の遅れが頻発する傾向

    対応判断が「頻繁に遅れる」と回答した割合は、担当案件数が「2~3件」の層では、14.8%だったのに対し、「6~10件」の層では37.5%、「11件以上」の層では58.1%となりました。担当案件数が多い層ほど、対応判断の遅れが頻発する傾向が見られました。


    2. 担当案件数が多い層ほど、対応判断の遅れが頻発する傾向

    2. 担当案件数が多い層ほど、対応判断の遅れが頻発する傾向


    3. 複数案件の状況確認・報告集計、役職者に時間的な負荷が集中

    複数案件の状況確認や報告集計に週3時間以上かけている割合は、役職者が62.5%、現場が42.1%でした。役職者の方が、複数案件の情報集約や報告に多くの時間を費やしている傾向が見られました。


    3. 複数案件の状況確認・報告集計、役職者に時間的な負荷が集中

    3. 複数案件の状況確認・報告集計、役職者に時間的な負荷が集中


    これらの結果から、複数案件管理においては、案件ごとに管理方法やフォーマットが異なる中で、遅延兆候の早期発見や課題・リスクの全体像の把握が課題となっていることが分かりました。また、担当案件数が多い層ほど対応判断の遅れが頻発し、役職者では状況確認や報告集計に多くの時間を要する傾向が見られました。


    ※本リリースでは調査結果の一部をご紹介します。各図表の回答者数は設問ごとに異なります。詳細な調査結果や分析については、公開レポートをご覧ください。



    ■調査背景

    従業員数1,000名以上の企業では、複数のITプロジェクトが並行して進められています。PM・PMOには、個別案件の進捗や課題を管理するだけでなく、複数案件の状況を横断的に把握し、優先順位や対応方針を判断することが求められます。

    ITプロジェクトの遅延や対応判断の遅れは、個別案件の進行上の問題にとどまらず、製品・サービスのリリース時期や顧客へのサービス提供にも影響する可能性があります。一方で、案件ごとに管理方法やフォーマットが異なると、複数案件の情報を集約・比較する作業負荷が生じ、遅延の兆候や課題・リスクの全体像を把握するうえでの課題となり得ます。

    こうした背景を踏まえ、従業員数1,000名以上の企業でITプロジェクトに携わるPM・PMOを対象に、複数案件の管理方法と、案件を横断して状況を把握する際の課題を明らかにするため、本調査を実施しました。



    ■調査概要

    調査名称 : ITプロジェクトの複数案件管理に関する実態調査

    調査機関 : 双日テックイノベーション株式会社

    調査対象 : 従業員数1,000名以上の企業に勤務し、

           ITプロジェクト(システム開発・導入・保守運用など)で

           PMまたはPMOの業務に携わり、現在2件以上の案件を担当している方

    調査地域 : 全国(日本国内)

    調査時期 : 2026年8月6日~2026年8月7日

    調査方法 : IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー(R)」の

           企画によるインターネット調査

    有効回答数: 110名



    ■詳細データについて

    「案件ごとに管理方法やフォーマットが異なる中で、どのように複数案件の状況を把握しているのか」「担当案件数が増えることで、対応判断にどのような影響が生じているのか」。

    本調査では、110名への調査結果をもとに、複数案件を横断して進捗や課題を把握する際の課題、担当案件数と対応判断の遅れとの関係、現場と役職者における業務負荷の違いについて詳しく解説しています。


    『ITプロジェクトの複数案件管理に関する実態調査』は、以下より無料でダウンロードいただけます。

    URL: https://collab.sojitz-ti.com/asana/material/market/it_multi_project_management_survey.html/



    ■双日テックイノベーションについて

    社名  : 双日テックイノベーション株式会社

    所在地 : 東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル(受付6F)

    設立  : 1969年2月24日

    URL   : https://www.sojitz-ti.com/

    事業内容: 国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、

          システム開発、運用・保守などのサービス提供、

          およびデジタルトランスフォーメーション支援


    STech I ブランドシンボル

    STech I ブランドシンボル


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