報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年9月29日 07:00
    双日テックイノベーション株式会社

    双日テックイノベーション、ERPとAIエージェントを連携する 「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」を 2027年4月1日より販売開始

    ~基幹業務におけるAI活用を支援し、業務プロセスの効率化を促進~

    双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:金武 達彦、略称STech I[エス・テック・アイ]、以下 STech I)はインフォコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒田 淳、以下 インフォコム)が提供する進化系ERPパッケージ「GRANDIT」とAIエージェントを連携し、企業の基幹業務におけるAI活用を支援する「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」を2027年4月1日より販売開始します。


    「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」は、基幹システム(ERP)とAIエージェントを連携させ、業務に応じたAIエージェントの開発から運用までを支援するプラットフォームです。AIエージェントによる業務処理の自動化に加え、実行履歴の管理や利用状況の可視化など、企業がAIを継続的に活用するための機能を提供します。


    Natic CoreBridge AI for GRANDIT

    Natic CoreBridge AI for GRANDIT


    ■背景と課題

    企業におけるDXが進む中、データを部門や業務をまたいで活用し、業務効率化や自動化につなげることが重要になっています。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2026年7月に公開した「DX動向2026」※によると、データ利活用のための体制整備では、「部門をまたがった連携」が45.0%と最も高く、データを全社的に活用するための部門横断の連携が進められています。

    また、データ連携の目的では「業務の効率化や自動化」が85.2%と最も高く、データを業務改善につなげることへのニーズが高いことが分かります。一方で、データ連携を推進する上では、「社内にデータ連携を企画・推進・実装できる人材が不足している」が45.7%、「セキュリティ対策やプライバシー保護の負荷が高い」が38.7%、「データ連携による具体的な費用対効果が見込めない・不明確である」が38.4%となるなど、データを業務で活用するための環境整備には課題も残されています。


    こうした状況を踏まえ、STech Iは、個別業務にとどまらず、基幹システムに蓄積されたデータとAIを連携させ、実行履歴や利用コストを可視化しながら、業務プロセス全体の効率化や自動化を支援する「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」を開発しました。


    ※出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「DX動向2026」

    URL: https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/dx-trend-2026.html



    ■「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」とは

    「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」は、企業の基幹業務とAIエージェントを橋渡しするプラットフォームです。以下の4つの機能により、企業のAI活用を促進します。


    「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」によるERPとAIエージェントの連携イメージ

    「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」によるERPとAIエージェントの連携イメージ


    1. コミュニケーション機能

    ユーザーに対して、自然言語で指示できるチャット機能、およびAIエージェントの提案を承認する機能を提供します。あわせて、「GRANDIT」を操作するために必要なAIエージェントのフォーム画面とAPIを備えています。


    2. 開発機能

    ユーザーが求める業務フローの構築に向けて、画面上で業務フローを設定できるGUIベースの開発環境により、AIエージェントを開発できます。フロー設定は条件分岐やループに対応し、重要な処理の前にユーザーの承認ステップを組み込むことが可能です。AIエージェントが利用可能なツールはノーコード/ローコードで設定可能です。


    3. 運用機能

    AIエージェントのすべての実行履歴を記録・可視化し、業務の透明性を確保します。コスト管理・性能分析・監査機能により、エンタープライズレベルの堅牢な運用環境を提供します。


    4. エージェント管理機能

    「GRANDIT」の営業領域、会計領域において、導入時点から利用可能なAIエージェントを提供します。テンプレートを活用することで、自社業務に即した独自のエージェントの開発・追加が可能です。


    ◆販売開始時期

    2027年4月1日

    ◆価格

    月額12万円~

    ※構築費用を除いた初期提供AIエージェント機能のみの月額利用料です。


    製品詳細については、以下をご覧ください。

    URL: https://www.sojitz-ti.com/ja/products/erp-corebridgeai.html



    ■進化系ERP「GRANDIT」とは

    「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを結集した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPAといった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応しています。



    ■インフォコム株式会社からのコメント

    <インフォコム株式会社 エンタープライズサービス事業本部 GRANDIT事業部門長 鳥越 直寿氏>

    双日テックイノベーション株式会社様とは、GRANDITコンソーシアムの立ち上げ以来、ともにERPビジネスを歩んでまいりました。

    生成AIの活用が企業にとって重要な経営課題となる中、基幹システムと安全に連携しながらAIエージェントを実装できる仕組みへのニーズは、今後さらに高まっていくと考えています。

    「Natic CoreBridge AI for GRANDIT」が、お客様の業務プロセス改善とAI活用の両立を後押しし、GRANDITのエコシステムをさらに拡げる一助となることを期待しています。



    ■インフォコム株式会社について

    社名  : インフォコム株式会社

    所在地 : 東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト10階

    設立  : 1983年2月12日

    URL   : https://www.infocom.co.jp/

    事業内容: 医療機関や一般企業向けに情報システムを提供する

          ITサービス事業を展開。



    ■双日テックイノベーションについて

    社名  : 双日テックイノベーション株式会社

    所在地 : 東京都千代田区二番町3-5麹町三葉ビル(受付6F)

    設立  : 1969年2月24日

    URL   : https://www.sojitz-ti.com/

    事業内容: 国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、

          システム開発、運用・保守などのサービス提供、

          およびデジタルトランスフォーメーション支援。


    STech I ブランドシンボル

    STech I ブランドシンボル


    *記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。

    *記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。