報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年9月25日 11:30
    株式会社ジェイ・バン

    日本発、顧客の性格に応じたパーソナライズAI特許技術を提供へ

    ジェイ・バン、営業支援AI・CRM開発企業3社を10/1から募集  技術・コンテンツ・特許ライセンスをセットで提供

    株式会社ジェイ・バン(東京都千代田区、代表取締役:稲場 真由美)は、AIの伝え方を一人ひとりに合わせるハーネス領域2件の特許技術について、自社製品・サービスの差別化を目指す事業者に、プロンプト技術・コンテンツ・特許ライセンスをパッケージ提供いたします。開発企業とともに実装と効果検証を重ね、日本発の「伝え方パーソナライズAI」を、企業や業種を越えて世界で採用されるデファクトスタンダード(事実上の標準)へ育てることを目指します。その第一歩として、営業・顧客対応分野の先行導入パートナー3社を2026年10月1日より募集します。


    当社は、代表が独自に考案した「性格統計学」に基づく「性格タイプ別・伝え方のルール」を、AIモデルの外側にあるハーネス(周辺制御層)に組み込む技術を開発し、特許を取得しました。接客・営業から医療・介護、行政、ロボットなどへの応用を想定しています。すでに見守り対話AI「MaMo.」に実装し、高齢者や子どもの見守りや話し相手として実用化しています。


    本技術はPCT国際出願を行っており、国際調査機関の見解書において、性格タイプに応じた伝え方の最適化などの技術について、新規性・進歩性・産業上の利用可能性があるとの評価を得ています。先行導入パートナーは、国内に加えグローバルでの事業展開も可能です。


    性格統計学の活用実績

    性格統計学の活用実績

    性格タイプに合った対話ができるAI「MaMo.」

    性格タイプに合った対話ができるAI「MaMo.」


    ■ 営業支援・CRMの「最大の弱点」を克服する

    現在の営業支援AIやCRM(顧客管理)ツールの多くは、購入データや商談フェーズの管理は得意ですが、「顧客が好む伝え方」「心に響くアプローチ」は、営業担当者個人の腕に頼りがちでした。


    生成AIでも、回答の正確さとともに「相手にどう伝えるか」が重要です。結論を簡潔に知りたい人、理由や根拠を確かめたい人、安心できる言葉を求める人では、同じ内容でも受け取り方が異なります。


    当社の技術は、16年間、のべ12万人以上のデータに基づき、現場で活用されてきた「性格統計学」の知見を、AIモデルの外側にあるハーネス(周辺制御層)「AICO層」に組み込みます。性格タイプに応じた指示を生成し、言葉の選び方や説明の順序を調整。顧客一人ひとりに合ったアプローチ方法やメール文案、対話をAIが生成することで、伝え方のパーソナライズを実現します。



    ■ 対人コミュニケーションの技術を、AIの対話設計に生かす

    「性格統計学」の特長は、性格タイプの分類にとどまらず、「相手との違いを理解し、相手に伝わる伝え方」を体系化している点です。16年間、のべ12万人以上のデータに基づき、人材育成や営業、接客、子育てなど、幅広い場面で活用してきました。


    性格統計学の書籍は、これまで4冊出版されています。

    また、2020年には株式会社セールスフォース・ジャパンにコンテンツを提供。営業支援eBOOK「営業のお悩みは性格統計学で解決」は約3年間、同社のリード獲得用コンテンツとして貢献しました。


    外資系IT企業では、案件発掘から契約までを担う営業チームのリーダーが「伝え方講座」を受講し、現場で実践。四半期の売上目標4億円に対し、チームの目標達成率は前四半期の80%から118%へと向上しました。このほか、大手宅配会社での離職率の前年比18.4%減少や、住宅メーカーでの見学会集客数15倍などの活用事例があります。


    上記実績は性格統計学を活用して人が実践した成果事例です。今後は体系化した知見をAIにも生かし、導入企業とともに効果を検証していきます。


    性格統計学関連の書籍

    性格統計学関連の書籍


    ■ 先行導入パートナー3社を募集

    対象分野  :顧客対応AIエージェント、営業支援AI、CRM・顧客管理システムなど

    応募期間  :2026年10月13日~11月30日

           第1次締切:10月31日/第2次締切:11月30日

    募集社数  :計3社(うち1社は中小企業・スタートアップの優先枠)

    提供内容  :プロンプト技術、性格統計学コンテンツ(診断アルゴリズム含む)、特許ライセンス

    応募条件  :自社製品への具体的な活用構想があり、開発体制を確保できる法人。

           グローバル企業、開発パートナーとの連携も可能。

    選定方法  :フォームによる一次審査で、二次審査に進む候補企業を複数社選定します。

           一次審査を通過した企業には、順次、面談等による二次審査をご案内します。

           最終的に計3社を選定します。

    先行導入特典:初期費用への特別価格の適用、プロンプト設計などの個別相談サポートを予定

    応募方法  :専用フォームで受け付けます(10月1日開始)。

           ( https://form.run/@jban-gjuZ11rqM20lK8hbwZrZ )

           ご質問は、本フォーム内のお問い合わせ欄からお願いします。


    ※本募集および審査に関する電話・メールでのお問い合わせはお受けできません。

    ※当社はシステム開発は行いません。具体的な提供条件は個別にご案内します。



    ■ 幕張メッセで「伝え方ラボ」「MaMo.」を展示

    「第9回 メディカル ジャパン 東京」では、人的投資プラットフォーム「伝え方ラボ」を中心に、見守り対話AI「MaMo.」も展示します。

    ブース内では、性格統計学を考案・開発した稲場 真由美が登壇する30分間のセミナーを開催予定です。ワークショップを通じて、性格タイプによる受け取り方の違いや、相手に合わせた伝え方を体験いただけます。


    会期    : 2026年10月7日(水)~9日(金)10:00~17:00

    会場    : 幕張メッセ/小間番号:11-55

    セミナー  : 11:00~、13:00~、15:00~(3日間共通・変更の場合あり)

    参加費   : 無料

    参加方法  : ブースに直接お越しください

    入場チケット: https://www.medical-jpn.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1751429795873640-SVW



    ■ 第2弾は医療・介護分野での募集を予定

    第2弾では、医療・介護分野のコミュニケーションを支援する製品・サービスを対象に募集を予定しています。

    当社の対話技術と、AICO層知財コンソーシアムがライセンス提供する関連特許を組み合わせることで、活用の幅が広がります。例えば、生体認証で利用者を識別し、その人の対話履歴を呼び出す仕組みと組み合わせ、介護施設などで1台のデバイスを共有しながら、一人ひとりの会話履歴と性格タイプに合わせて対話を続けるサービスを想定しています。


    ※利用する機能に応じた関連特許のライセンスと、システムの開発・実装を想定しています。募集内容や提供条件は改めてご案内します。


    MaMo.のAICO層

    MaMo.のAICO層


    ■ 代表取締役 稲場 真由美のコメント

    「性格統計学の出発点は、営業時代に、自分のコミュニケーションの取り方が原因で組織が分裂した経験です。同じ思いでも、相手によって受け取り方が違う。その違いを理解し、どう伝えれば届くのかを研究してきました。


    今回、その知見をAIにも生かし、開発企業の皆さまに提供します。各社の技術や現場の経験と組み合わせ、相手に合わせて伝え方を変えられるCRMや営業支援AIを育てたいと考えています。まずは3社のパートナーとともに現場で効果を確かめ、事業化を進めていきたく、ご応募お待ちしております。」



    ■ パーソナライズ機能を開発・提供する企業さまへ

    「先行3社」は、技術・コンテンツ・特許ライセンスをセットで提供する募集枠です。特許ライセンスの提供先を3社に限定するものではありません。自社の技術やコンテンツを用いる企業にも、個別にライセンスを提供します。


    (1) 対話AI技術/特許第7846290号

    性格タイプに合わせて、ユーザーが前向きに受け取れる返答で会話を続けるAI。

    請求項1では、性格タイプの分類方法や特定に用いる情報を限定していません。請求項7では、氏名・生年月日、好み・習慣・経験・SNS・人間関係などのうち、1つ以上の情報をもとにタイプを特定する構成も定めています。


    (2) メッセージ作成支援技術/特許第7874372号

    伝えたい内容を、受け手の性格タイプに合った表現に変え、送り手の端末に提示するシステム。

    請求項1では、性格タイプの分類方法や特定方法、特定に用いる情報を限定しておらず、言語モデルの使用も必須としていません。


    ※上記は説明用の要約です。権利範囲は各特許の特許請求の範囲に基づきます。



    ■ 特許の確認とライセンスについて

    「パーソナライズ」「顧客に合わせた応答」などの名称で提供する機能も、実際の仕組みが対象特許の構成に該当する場合があります。

    当社では、個別の製品・サービスが対象特許に抵触するかどうかの相談・鑑定はお受けしていません。各社にて公報と実装内容をご確認のうえ、必要に応じて弁理士・弁護士などにご相談ください。当社窓口では、ライセンス条件や契約手続きをご案内します。



    ■ 移行措置と2027年1月以降の対応

    2026年9月18日付リリースでご案内したとおり、同年12月31日までに所定の手続きを完了し、ライセンスを取得した企業には、許諾対象特許の同日までの実施に係るライセンス料・損害賠償を遡って請求しません。本措置には上記2件も含まれます。


    2027年1月1日以降、必要なライセンスを取得せずに対象特許を実施し、特許権侵害が認められる場合には、侵害に関わる機能・サービスの提供停止を求める差止請求など、適切な措置を講じる場合があります。


    技術概要・公報: https://aicoso.org/patents-map/

    前回リリース : https://www.atpress.ne.jp/news/632349



    ■ 会社概要

    株式会社ジェイ・バン

    代表取締役    : 稲場 真由美

    所在地      : 東京都千代田区神田錦町3丁目21-1275

    事業内容     : 性格統計学を活用した人材育成・AI関連事業

    公式サイト    : https://j-ban.com

    AIパーソナライズ・パートナー企業応募フォーム: https://form.run/@jban-gjuZ11rqM20lK8hbwZrZ