報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年9月18日 11:30
    株式会社AZSTOKE

    サウンド制作の常識を覆す「RIGDOCKS」10月大型アプデ! 現場特化フォーリー施設「SKYSQUARE」と共に 東京ゲームショウ2026で先行デモ解禁

    よりシームレスな統合環境へ。「RIGDOCKS Bridge 2.1.0」で管理機能を大幅強化

    ▲ AZSTOKE(東京ゲームショウ2026 メインビジュアル)

    ▲ AZSTOKE(東京ゲームショウ2026 メインビジュアル)


    ゲームサウンド専門の開発会社・株式会社AZSTOKE(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:中島 健太郎、以下 AZSTOKE)は、2026年9月17日(木)から21日(月・祝)まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」に出展します。


    ▽AZSTOKEの出展マップ

    https://metamaps.jp/d/tokyogameshow2026/business-day?sid=628

    (ホール10 ビジネスソリューションコーナー/小間番号 10-E09)



    本出展にあわせ、サウンド開発自動化ツール群「RIGDOCKS」の統合管理アプリケーション「RIGDOCKS Bridge」の新バージョン 2.1.0の実機デモを先行体験いただけます。

    プラグインの導入・ライセンス管理から、コマンドライン実行、スマートフォンからの端末登録、さらにはAI(Claude Code等)からのRIGDOCKS操作までを、ひとつの画面から扱えるようになりました。

    AIが担うのは、トラック生成や設定といった煩雑な定型・大量作業のアシストです。効果音制作をはじめとするクリエイティブな判断・作業は、これまでと変わらずサウンドクリエイターが担います(AIが代替するものではありません)。「RIGDOCKSをより使いやすく」「開発現場をアシストする」ことを目的に、制作をより速く・確実にします。

    なお、本実機デモでお試しいただける機能群は、今年10月のアップデートにて正式リリースを予定しております。 一足先に会場で、進化した開発アシストの真価をご体感ください。



    ■ 【10月正式リリース予定】統合管理アプリ「RIGDOCKS Bridge 2.1.0」

    ▲ RIGDOCKS Bridge 2.1.0:起点が変わる ― Reaperを経由せず、必要なソフトへ直接橋渡し

    ▲ RIGDOCKS Bridge 2.1.0:起点が変わる ― Reaperを経由せず、必要なソフトへ直接橋渡し


    RIGDOCKS Bridgeは、RIGDOCKSの各プラグイン(BRONZE/SILVER/GOLD/RADNODZ)を一元管理するデスクトップアプリです。新バージョン2.1.0では、導入・運用・自動化の各フェーズを大幅に強化しました。


    <Before> これまで

    ● Scriptの作成・実行には、Reaperの起動が必須でした。


    <After> 2.1.0で変わること

    ● コマンドプロンプトやバッチファイル、Unreal EngineからScriptを直接実行できるようになりました。

    ・Reaperに関係のない処理(Excel・Slackなど)は、Reaperを介さずに実行できます。

    ● Reaperの起動は必須ではなくなりました。

    ● Bridgeが常時起動し、さまざまなソフトとの橋渡しになります。


    1. プラグインの確認・管理がひと目で

    ● 配信中プラグインを一覧表示。インストール済みバージョンとライセンス認証状況をその場で確認

    ● 各プラグインの設定(例:SILVERの文字起こしモデル選択、GPU利用のON/OFFなど)を画面から変更


    ▲ RIGDOCKS Bridge:インストール済みプラグインの一覧・ライセンス認証状況

    ▲ RIGDOCKS Bridge:インストール済みプラグインの一覧・ライセンス認証状況


    2. バージョン指定インストール

    ● 使いたいバージョンを選んでインストール。ダウンロード後はインストーラーが自動起動し、導入までスムーズ


    ▲ バージョンを指定してインストール

    ▲ バージョンを指定してインストール


    3. RADNODZのサーバー機能を統合管理

    ● サーバーのON/OFF、待受IP・ポートの設定に対応。Unreal Engine連携の準備を画面上で完結


    ▲ サーバーのON/OFF・待受IP・ポート設定

    ▲ サーバーのON/OFF・待受IP・ポート設定


    4. スマホから“かざすだけ”の端末登録(QRコード対応)

    ● 端末登録用URLを共有し、未登録クライアントからの接続申請を受付・承認・取消

    ● URLをQRコード化することで、スマートフォンからの端末申請が容易に。フィンガープリント照合による安全な接続管理を実現


    ▲ 端末登録用URL・QRコードの共有・申請受付・承認済みクライアントの管理

    ▲ 端末登録用URL・QRコードの共有・申請受付・承認済みクライアントの管理


    5. RIGDOCKS APIをコマンドラインで実行

    ● Windowsのコマンドプロンプト/Macのターミナルから rigcmd -c {API名} {引数} で直接実行可能

    ● バッチファイル化すれば、Reaperの外から任意のタイミングで実行でき、ReaScriptの登録が不要。バージョン管理ソフトでの配布・運用も容易に


    ▲ コマンドラインからRIGDOCKS APIを実行

    ▲ コマンドラインからRIGDOCKS APIを実行


    ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。


    6. AIから「RIGDOCKS」を操作し、開発をアシスト

    ● PC内のコマンドを実行できるAI(例:Claude Code)と組み合わせることで、AIがRIGDOCKSを操作可能に。

    これまで手作業やスクリプト登録が必要だった処理を、自然言語の指示から呼び出せます

    ● 例:「vo_{n}_jp / vo_{n}_en のトラックを1~10の範囲で作成して」と指示するだけで、AIがrigcmdを用いて対象トラックを一括生成

    ● AIが受け持つのはトラック生成やソロ設定といった定型・大量作業のアシストのみ。

    効果音制作などクリエイティブな作業は、これまで通りサウンドクリエイターが担当します


    ▲ AI(例:Claude Code)への自然言語の指示でRIGDOCKSを操作

    ▲ AI(例:Claude Code)への自然言語の指示でRIGDOCKSを操作


    ■ 展示:日本初の大規模フォーリー専用フィールド「SKYSQUARE」

    ▲SKYSQUARE(山梨県に構える大規模フォーリー専用フィールド)

    ▲SKYSQUARE(山梨県に構える大規模フォーリー専用フィールド)


    「SKYSQUARE」は、本物の環境・素材・物理エネルギーでリアルな効果音を収録できる、日本初の大規模フォーリー専用フィールド(屋外特化型スタジオ)です。様々なマイク・収録機材を備え、手作業から建設機械を用いた大規模収録まで幅広く対応します。

    さらに、遠隔収録アプリ「RIGDRED」を用いることで、収録現場の人的コスト削減と収録数の増加を実現。「収録から実装・自動化まで」をつなぐAZSTOKEのワークフローを、ブースでご紹介します。(SKYSQUARE 詳細: https://www.azstoke.jp/skysquare )


    【屋内スタジオの限界を超える ― SKYSQUAREならではの強み】

    ● 圧倒的な“物理エネルギー”:屋内スタジオの床耐荷重・スペース・反響の制約を超え、重機で数トン級のコンクリートや鉄鋼、巨大な倒木までを扱う大規模・高エネルギー収録を実現します。

    ● 自社掘削の巨大ピット:幅12m×奥行8m×深さ3mのピットを自ら重機で掘削。不要な音の回折を抑え、地響きを伴う破壊音をクリアに捉える“特設ステージ”です。

    ● “本物の質量”を自社でストック:ホームセンターでは手に入らない数トン級のコンクリートや巨大な鉄鋼などの重量部材を、当社独自に確保。準備期間の短縮と高いコストパフォーマンスを両立します。

    ● 15種の専門資格に裏打ちされた安全収録:代表・中島が合計15の専門資格を保有し、資格保持者が自ら重機を操作。法令遵守と安全管理を徹底し、屋内スタジオでは不可能な“攻めた収録”を安全に実行します。


    【“音の質量とエネルギー”を定義する4つの収録カテゴリ】

    ● 軽量(Light):靴・斧・鉄・木片・コンクリート塊など、手に取れる素材を屋外の空気感ごとキャプチャ。

    ● 重量(Heavy):人が持てない重量物・岩石・大型鉄鋼・巨大な倒木を重機で操作し、地面を揺らす本物の重低音を収録。

    ● 電動(Electric):チェーンソー・グラインダー・ドリル等の大型電動工具の駆動音・摩擦音を電源完備のオープンエアで収録。

    ● 属性(Element):焚き火・火炎放射器(バーナー)・小花火/大花火・氷(冬季限定)など、屋外だからこそ可能な自然エレメントを収録。


    ご予約はお問い合わせによる個別対応となります。収録内容やご予算に応じて、お問い合わせフォームより最適なプランのご提案・お見積りを承ります。



    ■施設概要

    施設名   : 「SKYSQUARE(スカイスクエア)」

    所在地   : 山梨県甲州市塩山(東京都心より車・特急で約1時間半)

    規模    : 約2,000坪(自社保有)/自社掘削の巨大ピット(幅12m×奥行8m×深さ3m)

    お問い合わせ: https://www.azstoke.jp/contact-supprot/skysquare-contact



    ■【関連開発】悪天候でも収録を止めない ― 3Dプリント防雨カバー「SKYSQUARE:Rain」

    屋外フィールド収録では、天候が大きな制約になります。AZSTOKEは「悪天候でも収録を止めない」ために、マイク用の防雨カバーを3Dプリンターで自社内製。設計から造形・屋外検証までを一貫して行い、雨天でも収録を継続できる体制を整えました。


    【開発プロセス】

    ● 課題把握:悪天候でも収録を止めない

    ● 設計  :Blender+自社開発アドオン「AZMeshForge」、AI(Claude Code)を活用

    ● 素材  :PETG(耐水・耐UV・耐熱)

    ● 造形  :3Dプリンター「Bambu Lab H2S」で内製

    ● 検証  :屋外テストと改良を重ね、試作機が完成


    ▲ SKYSQUARE:Rain ― 3Dプリント防雨カバーの開発プロセス(設計→内製→屋外テスト)

    ▲ SKYSQUARE:Rain ― 3Dプリント防雨カバーの開発プロセス(設計→内製→屋外テスト)


    完成した防雨カバーは、既に各地の屋外フィールド収録に投入。昼夜・悪天候を問わず、リアルな環境音・フォーリー収録の稼働を支えています。


    東京ゲームショウでは歴代の雨除けも展示しております。是非お手に取ってご覧ください。



    ■出展概要

    イベント名:東京ゲームショウ2026

    会期   :ビジネスデイ:17日・18日/一般公開日:19日~21日

    会場   :幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)ビジネスソリューションコーナー

    出展ブース:ホール10/小間番号 10-E09

    出展製品 :RIGDOCKS、SKYSQUARE



    ■会社概要

    社名  : 株式会社AZSTOKE(エーゼットストーク)

    代表者 : 代表取締役社長 中島 健太郎

    所在地 : 〒156-0045 東京都世田谷区桜上水5-14-9 コート桜上水B1F

    事業内容: ゲーム開発、ゲームサウンド開発、RIGDOCKS開発、

          屋外収録スタジオSKYSQUARE運営、アーティスト支援

    URL   : https://www.azstoke.jp