報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年9月30日 11:00
    株式会社デージーネット

    OSSのログ管理ソフトウェア『OpenObserve』 日本語マニュアルを2026年9月30日より無償公開

    ~ログの検索・可視化・監視など、OpenObserveの利用方法を日本語で解説~

    オープンソースソフトウェア(※1)(以下、OSS)に特化したIT企業である株式会社デージーネット(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:恒川 裕康、TOKYO PRO Market:371A、以下 デージーネット)は、OSSのログ管理ソフトウェア『OpenObserve(オープンオブザーブ)』の日本語マニュアルを作成し、2026年9月30日よりホームページで無償公開します。


    本マニュアルは、『OpenObserve』を利用してサーバやアプリケーションから出力されるログを収集・検索・可視化・監視するための方法を日本語で解説しています。『OpenObserve』を初めて利用するユーザでも操作方法を理解できるよう、実際の画面を交えながら分かりやすく紹介しています。


    『OpenObserve』利用イメージ

    『OpenObserve』利用イメージ


    ■ 『OpenObserve』とは

    OpenObserveとは、ログ、メトリクス、トレースなどのデータを収集し、検索・可視化・監視を行うためのオブザーバビリティツール(※2)です。OSSとして公開されているほか、すぐに利用を開始できるクラウドサービスとしても提供されています。



    ■ 日本語マニュアル無償公開の背景

    近年、クラウドやコンテナ技術の普及により、システムを柔軟に拡張できるようになった一方、システム構成は複雑化しています。複数のサーバやアプリケーション、コンテナなどが連携する環境では、個別のログや測定値を確認するだけでは、システム全体の状態や障害の原因を把握することが難しくなっています。こうした背景から、ログ、メトリクス、トレースなどのデータを横断的に収集・分析し、システムの状態を把握する「オブザーバビリティ」が注目されています。


    『OpenObserve』は、こうしたオブザーバビリティを実現するOSSの一つです。一方で、OSSを企業で導入・運用する際には、日本語による情報が少ないことが利用のハードルとなる場合があります。


    そこでデージーネットでは、日本国内でOSSをより活用しやすい環境を整える取り組みの一環として、『OpenObserve』の日本語マニュアルを作成しました。2026年9月30日よりデージーネットのホームページで無償公開し、『OpenObserve』の導入や運用を検討するユーザが自由に閲覧できるようにします。


    マニュアルは以下のURLから確認できます。


    ・OpenObserve利用者マニュアル

    https://www.designet.co.jp/ossinfo/openobserve/openobserve_manual/



    ■ 『OpenObserve』の利用メリット

    『OpenObserve』には、以下のようなメリットがあります。


    1. 大量のログを管理できる

    『OpenObserve』は、高い圧縮率でログデータを保存できるため、ストレージ容量を抑えながら大量のログを効率的に管理できます。そのため、ログを長期間保管する用途にも適しています。


    2. WEB画面から素早く検索・閲覧できる

    専用のWEBインタフェースから、キーワードによる全文検索のほか、フィールドの値や時間帯での絞り込み検索を行うことができます。また、ダッシュボード画面では、収集したログやメトリクスをグラフや表として可視化できます。これにより、大量のデータの中から必要な情報を効率的に探し、システムの状態を確認することができます。


    3. 条件に応じてアラートを通知できる

    あらかじめ監視条件や通知先などを設定することで、特定の条件に一致したログを検知した際にアラートを通知できます。監視する期間や通知頻度なども設定できるため、異常や障害の兆候を検知し、迅速な調査・対応につなげることができます。



    ■ 今後の展望

    デージーネットは今後も、日本企業の業務効率化やセキュリティ対策、ITシステムの安定運用に役立つOSSを調査し、その技術情報を公開していきます。また、日本国内でOSSをより利用しやすい環境を整えるため、OSSの日本語化や日本語マニュアルの作成・公開にも継続して取り組んでいきます。



    ■ デージーネットのサービス

    デージーネットでは、『OpenObserve』を利用したログ管理システムの導入・運用を支援しています。自社でのインストールやシステム構築、運用に不安がある企業に向けて、要件に合わせたシステム設計・構築から導入後の運用サポートまで、さまざまな支援サービスを提供しています。


    1. システムの構築

    デージーネットでは、OSSを利用したシステムを構築するサービスを提供しています。デージーネットで利用しているOSSは多岐にわたり、お客様に合ったOSSを選定してシステム構築を行うことが可能です。


    2. 導入後支援サービス

    デージーネットでシステムを構築した場合、OpenSmartAssistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステムを運用するため、Q&A対応やセキュリティ情報提供、障害時のサポートなどを行っております。


    ・Q&A

    ・セキュリティ情報提供

    ・点検とチューニング・障害調査、障害回避

    ・障害時オンサイト対応

    ・障害時システム再構築・運用サービス

    ・ソフトウェアのアップデート



    ■ 参考URL

    ・OpenObserve~オブザーバビリティのログ管理ソフト~

    https://www.designet.co.jp/ossinfo/openobserve/



    ■ 用語注釈

    (※1) オープンソースソフトウェア(略称:OSS)とは、ソースコードが公開され、利用や改変、再配布などが認められているソフトウェアのことです。


    (※2) オブザーバビリティ(Observability)とは、「可観測性」を意味し、システムから得られるログ、メトリクス、トレースなどのデータをもとに、システム内部の状態を把握する考え方です。オブザーバビリティツールは、これらのデータを収集・分析・可視化することで、システムの状態把握や障害原因の調査などを支援するツールです。



    ■ 会社概要

    会社名: 株式会社デージーネット

         (TOKYO PRO Market 証券コード:371A)

    代表者: 代表取締役 恒川 裕康

    本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1

    資本金: 4,000万円

    URL  : https://www.designet.co.jp/

    TEL  : 052-709-7121

    FAX  : 052-709-7122


    <一般の方からのお問い合わせ先>

    https://www.designet.co.jp/contact/