報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年6月5日 19:30
    トヨタ自動車株式会社 モータースポーツマーケティング部

    世界一過酷なレース「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」を 人気YouTuber2人の動画で徹底レポート

    トヨタ/LEXUS LFA Code Xがクラス優勝!

    トヨタ自動車株式会社モータースポーツマーケティング部は、人気YouTuber・SEIKIN氏、PDS氏の2人とタッグを組み、2015年5月14日(木)から17日(日)にドイツで開催された第43回ニュルブルクリンク24時間レースの熱戦の模様を動画で徹底レポートします。 動画第1弾として、6月5日(金)にSEIKIN氏、PDS氏が各1本ずつ動画を公開しました。今回の動画を含め両氏が各3本ずつ公開する予定で、動画は各氏のYouTubeチャンネルのほか、GAZOO Racingの特設サイトからもご覧いただけます。 ※動画、特設サイトは6月5日(金)19時公開 【動画URL】  SEIKIN :https://youtu.be/9sreXhEF7BE  PDS :https://youtu.be/c7NnaVDdFKc  ※ 特設サイト  http://gazooracing.com/pages/nurburgring/challenge/2015/youtuber/index.html 動画内容は、車好きで知られるSEIKIN氏が、レースの模様や参加している車について現地で取材し、熱戦の模様をレポートします。イギリス人と日本人のハーフでイギリス出身のPDS氏が、ニュルブルクリンク24時間耐久レースやヨーロッパ独特のレース観戦の楽しみ方をレポートします。 【動画撮影の様子】 画像1:https://www.atpress.ne.jp/releases/63075/img_63075_1.jpg 画像2:https://www.atpress.ne.jp/releases/63075/img_63075_3.jpg <Youtuberプロフィール>  ■ SEIKIN (https://www.youtube.com/user/SeikinTV)  画像:https://www.atpress.ne.jp/releases/63075/img_63075_4.png  チャンネル登録者合計142万人。(※2015年4月時点)  歌、料理&お菓子作り、面白商品の紹介、ゲーム実況など  ジャンルにとらわれない幅広い内容の動画が人気。  また、HikakinTVオープニング、曲の作詞作曲を手掛け、  ボーカルも担当しており、2015年3月には国民的ミュージシャンと  共演するなど、活動の幅を広げ注目を集めている。  ■ PDS (https://www.youtube.com/user/PDSKabushikiGaisha)  画像:https://www.atpress.ne.jp/releases/63075/img_63075_5.jpeg  チャンネル総登録者数90万人。総再生回数4億5千万回以上。  (※2015年4月時点)イギリスと日本のハーフ超肉体派YouTuber。   高校時代から始めた動画投稿は今年で 6年目に突入。   独自の感性で制作された動画はインパクトがあり、商品レビュー、   実験、オリジナルソングの作成、料理、筋肉トレーニングなど   マルチに富んでいる。  ≪動画公開予定スケジュール≫  SEIKIN氏 1本目:6月5日(金)、2本目:6月12日(金)、3本目:6月19日(金)  PDS氏   1本目:6月5日(金)、2本目:6月14日(日)、3本目:6月19日(金) <第43回ニュルブルクリンク24時間レース 概要>  ■概要   年に一度、ニュルブルク(ドイツ)にあるサーキットで行われる   24時間休まずにクルマで走り続ける耐久レースで、2015年度大会で   通算43回目の大会となる。ルマン24時間耐久レース、スパ・フラン   コルシャン24時間耐久レースと 並ぶ耐久レースの一つとして位置づけられる。  ■日程   2015年5月14日(木)~17日(日)  ■観客動員数   例年20万人を超えるヨーロッパでの一大イベント  ■見所   南北あるコースのうち、北コース(ノルトシュライフェ)は世界一   過酷なコースとして有名。高低差300メートルで坂の連続、コーナーの   数は超高速から超  低速まで172もあり、その多くはブラインド   コーナーとなっている。コース幅は一般のサーキットより狭く、   コース両脇が壁になっているところもある。   舗装された山道をレーシングスピードで走り抜ける様な状況である。  ≪トヨタ/GAZOO Racing 出場概要≫   人材育成と車両開発を目的として2007年から参戦。   当初からチームのメカニックはトヨタ自動車社員で構成している。   9年目の挑戦となる今年は、LEXUS LFA Code X(53号車・SP-PROクラス)と   LEXUS RC(187号車・SP-3Tクラス)の2台で参戦し、LEXUS LFA Code Xは   SP-PROクラス優勝・総合14位、LEXUS RCはSP-3Tクラス4位・   総合39位でフィニッシュした。