プレスリリース
外国人の受け入れ、「政府の対応は不十分」「現状維持でよい」で 世論が二分 ― 求める施策は「法制度の整備」が最多
主婦層への意識調査で見えた、外国人受け入れをめぐる世論
21世紀マンパワー事業協同組合(東京都中央区、代表理事:窪内 保)は、2026年10月6日、全国の主婦層を対象に実施した「外国人材の受け入れに関する意識調査」の結果を発表しました。外国人労働者の受け入れをめぐり、生活者の政策評価は定まっていません。
政府の受け入れ方針について「現状維持でよい」(35.6%)と、積極的な推進を求める声(33.3%)が拮抗しており、合意形成は途上にあります。その一方で、受け入れで最も重要な施策として最も多く挙げられたのは「法制度整備」でした。
21世紀マンパワー事業協同組合は、外国人材の受け入れに関する生活者の政策意識を把握するため、全国の主婦層を対象とした意識調査を実施しました。政府の取り組みへの評価と、求められる施策の両面から分析しました。

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・政策評価は割れている
政府の取り組みは「十分でない」(あまり+全く) ―32.1%
政府は受け入れを「現状維持でよい」 ―35.6%
政府は受け入れを「積極的に+やや進めるべき」 ―33.3%
受け入れで最も重要な施策=「法制度整備」(最多)―25.8%
<求められるのは“適正な運用”という実務>
「もっと進めるべき」と「慎重に」がほぼ三分する状況は、生活者が受け入れそのものより“進め方”を注視していることを示します。最重要施策として「法制度整備」が挙げられたことも、量的拡大ではなく制度の適正な運用への期待の表れといえます。政策が方向性を模索するなかで、現場の受け入れ・教育・定着という実務を担い、制度と社会の“空白”を埋めるのが、監理団体・登録支援機関の役割です。
<21世紀マンパワー事業協同組合からのコメント>
今回の調査は、外国人材の受け入れについて、生活者が“量”よりも“適正な運用”を重視していることを示しています。制度が転換期を迎えるなか、法や制度の趣旨を現場で正しく運用する担い手の存在が、これまで以上に重要になります。当組合は監理団体・登録支援機関として、送り出し機関との連携、来日前教育、受け入れ後の生活支援と定着まで一貫して担い、制度の適正な運用を現場で支えています。政策の議論を待つだけでなく、実務を通じて共生社会の基盤づくりに貢献していきます。
■調査概要
調査名称 : 主婦層に聞いた外国人との共生社会に関する
意識調査
調査対象 : 全国の主婦層
有効回答数 : n=302~303
調査方法 : インターネット調査
調査実施時期: 2026年9月1日~5日
調査実施 : 21世紀マンパワー事業協同組合(自主調査)
▼21世紀マンパワー事業協同組合
所在地: 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町16-19 渡林日本橋ビル3階
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