報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年8月28日 14:15
    GienTech Japan 株式会社、GienTech Consulting Japan 株式会社

    ブラックボックス化した基幹システムをAIで再生  GienTechが「DXPO東京26夏」に出展

    レガシー刷新・保険引受査定・物流改善・AI人材育成の4分野で、 AIを業務に組み込む手法を解説

    GienTech Japan 株式会社およびGienTech Consulting Japan 株式会社は、2026年8月20日(木)~21日(金)に東京ビッグサイトで開催された「DXPO東京26夏」に出展しました。会期中はブース展示に加え、基幹システムのモダナイゼーション、保険業務におけるAI活用、物流現場の改善、AI人材育成をテーマとした講演・セッションを実施しました。

    今回の出展では、「AIを単なる技術テーマではなく、企業変革の中核として活用する」という考えのもと、企業の業務や既存システムにAIを組み込み、現場の生産性向上から業務プロセスそのものの変革まで支援する取り組みを紹介しました。


    講演登壇者

    講演登壇者


    ■AIと独自技術でレガシーシステムを再生

    8月20日には、GienTech Japan 株式会社会長のWilliam Wongが「ブラックボックス化した基幹システムをAIで再生」と題して講演しました。

    COBOLやRPGなどのレガシーコードをAI・解析技術によって可視化・モデル化し、業務要件やシステム仕様との関係を整理。その後、専門家による確認・承認を経たモデルをもとに、Javaなどのモダンな技術による新システムのコード、API、データベース、テスト資産を生成するアプローチを紹介しました。

    単純なコード変換ではなく、既存システムに蓄積された業務知識を維持しながら、マイクロサービスやクラウドネイティブ環境への段階的な移行を支援します。AIによる自動化と専門家によるレビューを組み合わせることで、移行リスクを抑えながら開発期間・運用コストの削減を目指します。



    ■生成AIで保険業務の「人材育成」と「引受査定」を高度化

    同日には、GienTech Consulting Japan 株式会社の周が「AIが再定義する保険ビジネスの中核機能 ―― 人材育成と引受査定の高度化」と題して講演しました。

    保険業界が抱える「収益性への圧力」「商品・業務の複雑化」「品質・ガバナンス・説明責任」という課題に対し、生成AIを活用した2つのアプローチを紹介しました。

    一つは、AI顧客との実践型ロールプレイ、会話分析・評価、個別フィードバック、教材・シナリオ生成を一気通貫で行う「募集人教育の高度化」。もう一つは、医療文書からの情報抽出・整理、不足情報や判断ポイントの提示などによって、引受査定の迅速化・標準化を支援する「AI引受査定」です。

    中国における先進事例として、営業職員の平均業績15%向上や、コンバージョン率19%から21%への向上なども紹介しました。



    ■AIを「回答装置」から「改善プロセスの一員」へ

    8月21日には、GienTech Consulting Japan 株式会社の岡本が「現場改善を支えるAI活用術」と題して講演しました。

    生成AIによって業務時間を削減するだけでは、必ずしも現場そのものの改善にはつながりません。そこで、AIを単なる「回答装置」として利用するのではなく、課題整理、原因分析、施策検討、優先順位付け、実行、効果確認、振り返りまでを支援する「改善プロセスの一員」として活用する考え方を紹介しました。

    物流現場を題材に、AI活用で陥りやすい5つの失敗とその改善策を解説するとともに、その考え方を具現化したAIエージェント「Logi KAIZEN」および、AIだけでは解決できないシステム上の課題に対応する「LogiTailor」を紹介しました。



    ■AI人材育成の実践的な取り組みも紹介

    また、同日のショートセッションでは、GienTech Japan 株式会社の西村がAI人材育成サービス「AI Bootcamp」を紹介しました。AIを「学ぶ・作る・動かす」ことをテーマに、AI人材の育成から実際の業務への適用までを支援する、実践型のトレーニングプログラムについて紹介しました。



    ■ブースではAIソリューションを幅広く展示

    展示ブースでは、保険引受査定を支援する「NexSure Underwriting AI」、営業担当者の提案力・応対力向上を支援する「NexSure Sales Coaching AI」、企業ごとの業務課題に対応する物流システム「LogiTailor」、社内ナレッジをAIで検索・活用する「GienWiki」、物流現場の継続的改善を支援する「Logi KAIZEN」、AI人材育成から業務適用までを支援する「AI Bootcamp」を紹介しました。


    GienTechは今後も、AIを単なる業務効率化ツールとして捉えるのではなく、既存システムや業務プロセス、人材の能力を含めた企業変革の基盤として活用し、お客様のデジタル変革を支援してまいります。


    GienTechブースの様子

    GienTechブースの様子


    【会社概要】

    商号  : GienTech Japan 株式会社

    代表者 : 高 原

    所在地 : 〒135-0047 東京都江東区富岡二丁目11-6 HASEMAN BLDG.6階

    設立  : 2002年8月15日

    事業内容: 1.コンピュータのソフトウェア設計・開発、

           テスティング及び保守に関する業務

          2.組込み技術の開発およびテスティングに関する業務

          3.中国オフショアを中心としたITアウトソーシング業務

          4.中国オフショアを中心としたBPOアウトソーシング業務

          5.その他、前号に関連する一切の付帯業務

    URL   : https://jp.gientech.com/


    商号  : GienTech Consulting Japan 株式会社

    代表者 : 高 原

    所在地 : 〒135-0047 東京都江東区富岡二丁目11-6 HASEMAN BLDG.6階

    設立  : 2015年9月1日

    事業内容: 1.ビジネスコンサルティング

           (戦略デザインサービス、業務分析/診断~BPR実行支援、

           FinTechアドバイザリ 等)

          2.ITコンサルティング

           (IT/DX構想策定、要件定義・ビジネスアナリシス支援、

           ITセキュリティ診断~戦略策定、Intelligent Automation推進支援、

           ソリューション選定・導入支援 等)

          3.新規事業領域

           (カーボンニュートラル(CN)戦略デザイン事業、

           ビジネスデザイン事業(Teal-journey-service) 等)

          4.サービスデリバリー

           (ビジネスプロセスレインフォース(常駐型実行支援:製品開発・

           上市、ITセキュリティ)、海外拠点展開(グローバルロールアウト)、

           SRA(戦略的人材アサイン) 等)

    URL   : https://jp.gientech.com/