報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年8月24日 14:45
    阪神電気鉄道株式会社

    甲子園エリアでAI技術を活用した 自動運転EVバスの実証実験を実施します ~運行ルートを甲子園駅前まで拡大 2027年度中の自動運転レベル4の 認可取得を目指します~

    西宮市(市長:石井登志郎)と阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)は、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、8月31日(月)から、甲子園エリアでEVバスを用いた自動運転レベル2※1の実証実験を実施します。

    昨年度実施した実証実験では、ららぽーと甲子園周辺から浜甲子園地区まで周回するルートを約90日間運行し、合計で約2,000名の方にご乗車いただきました。

    今年度は、自動運転の認知や判断機能にAI技術を活用し、甲子園駅前を起終点として、浜甲子園方面を結ぶ「西ルート」とUR浜甲子園団地方面を結ぶ「東ルート」の2ルートを運行します。本実証実験では、AIシステムの調整期間も十分に設けることでより人間に近い運転操作を目指すとともに、甲子園駅前に乗り入れることでより多くの方にご利用いただき、自動運転レベル4※2の認可取得に向けた諸課題の把握・検証を行います。

    西宮市は「みんなが暮らしやすくお出かけしたくなるまちの実現」を、阪神電気鉄道株式会社は「魅力あふれる沿線の実現に向け、甲子園エリアにおいて、利便性が高く住みたいまちとして選ばれるエリアの形成」を目指しています。昨今社会課題となっている路線バスの運転士不足に対して、2027年度中の自動運転レベル4の認可取得を目指し、魅力あふれる沿線の実現に向けた持続可能な交通体系の構築を図ります。

    ※1…アクセル・ブレーキ操作及びハンドル操作の両方が、部分的に自動化された状態。

    ※2…特定の走行環境条件を満たす限定された領域において、自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態。


    1.実施内容

    ・日程:

    2026年8月31日(月)~2027年1月30日(土)(うち約100日間)

    ※8月26日(水)~28日(金)は事前準備のため手動で試運転を行います。

    ※一般の方の乗車は11月中旬からを予定しています。

    乗車開始日などの詳細は後日お知らせします。

    ※日程は予定です。予告なく変更する場合があります。

    ・運行ルート:甲子園駅前を発着する東西2ルート(参考資料参照)

    ・車種:自動運転EVバス「Minibus 2.0」

    ・最高走行速度:約40km/h

    ・システム:自動運転レベル2


    2.実施体制

    ・実験主体:西宮市、阪神電気鉄道株式会社

    ・運行主体:阪神電気鉄道株式会社、阪神バス株式会社

    ・実験協力:NTT西日本株式会社、株式会社ティアフォー、アイテック阪急阪神株式会社、株式会社阪神ステーションネット

    ・協賛:独立行政法人都市再生機構、学校法人武庫川学院、三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園(三井不動産株式会社


    参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/626342/att_626342_1.pdf



    阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/2026/08/74065bb33e3684dd50917aa180707402fddf5850.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1