報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年8月17日 09:00
    庄内交通株式会社、ジョルダン株式会社

    【乗務員による車内配布は全国初】 バスに乗ると、カードがもらえる! 庄内交通×ジョルダン、乗務員が手渡す 「バスコレクションカード」配布実証実験を開始

    一枚のカードをきっかけに、“乗ってみたい”を生み出す新たな公共交通体験へ

    庄内交通株式会社(本社:山形県鶴岡市、代表取締役社長:村 紀明、以下「庄内交通」)とジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、2026年8月17日(月)より、庄内交通が運行するバス路線において、乗り物の魅力を楽しむコレクションカード「JORUDAN CARD(ジョルダンカード)」を活用したバス利用促進の実証実験を開始します。


    本実証では、対象路線の利用者へ、乗務員からオリジナルのバスコレクションカードを配布します。「バスに乗るとカードがもらえる」という新たな体験を通じて、公共交通を利用するきっかけづくりや沿線地域への関心向上につながる可能性を検証するもので、ジョルダンが開始する「のってみるPROJECT(※1)」の第一弾として実施します。なお、乗務員がその場で手渡す車内配布形式は、全国初の取り組みです(当社調べ)。


    コレクションカードという身近で楽しめるコンテンツを活用し、「カードを集めるために乗る」「知らなかった路線や地域を知る」といった行動の変化を通じて、バス利用の新たな人口を創出するとともに、公共交通の利用促進および地域の魅力発信といった効果の検証をします。


    ジョルダンと庄内交通は、本実証を通じて、カードをきっかけとしたバス利用者の意識変化や地域への関心度を検証し、公共交通の新たな利用促進施策につなげていきます。



    <庄内交通「バスコレクションカード」一覧>

    庄内交通「バスコレクションカード」一覧

    庄内交通「バスコレクションカード」一覧

    ▲庄内交通のバス車両を、ハイクオリティなデザインで表現した、オリジナルカードを制作



    ■背景

    近年、地方公共交通を取り巻く環境は、人口減少や生活スタイルの変化などにより大きく変化しており、バス利用者の確保は重要な課題となっています。地域住民の移動手段としてバスを維持していくためには、日常的な利用だけでなく、これまで利用する機会が少なかった方にも「乗ってみたい」と感じてもらう新たなきっかけづくりが求められています。


    ジョルダンはこれまで、乗換案内をはじめとしたデジタルサービスを通じて移動の利便性向上に取り組んできました。一方で、移動の始まりには「行ってみたい」「乗ってみたい」という人の気持ちが重要であると考え、「のってみるPROJECT」を開始しました。



    ■目的

    本実証実験では、コレクションカードという収集性や楽しさを持つコンテンツを活用することで、以下の効果を検証します。


    ・バス利用の新たなきっかけ創出

    ・公共交通への興味・関心向上

    ・沿線地域や路線の魅力発信

    ・カード配布による利用者の反応や行動変化の把握



    ■本実証の概要

    ●実施内容

    バスコレクションカードを用いたバス利用促進の実証実験


    ●実施期間

    2026年8月17日(月)~9月27日(日)


    ●入手方法

    対象路線により異なります。

    (1)(2) 鶴岡・酒田~三川線:対象便の終点「イオンモール三川」で降車時に、乗務員へ申告することで入手可能

    (3) 仙台~鶴岡・酒田 高速バス:対象便の「仙台駅前」乗車(座席確認および乗車券受け渡し)時に、乗務員へ申告することで入手可能


    ●対象路線

    (1) 鶴岡 → 三川(路線バス)

    ・平日/土日祝

    ・終点「イオンモール三川」でのみ配布

    ※平日朝1・2便の酒田までの継続運行は対象外


    (2) 酒田 → 三川(路線バス)

    ・平日/土日祝

    ・終点「イオンモール三川」でのみ配布

    ※平日朝1・2便の鶴岡までの継続運行は対象外


    (3) 仙台 → 鶴岡・酒田(高速バス)

    ・平日/土日祝

    ・17:05発、17:50発の便のみ対象

    ・「仙台駅前」乗車時のみ配布



    ■配布に関する注意事項

    ・カードの配布方法は路線により異なります。

    (1)(2) 鶴岡→三川、酒田→三川線:対象便の終点「イオンモール三川」で降車時に、乗務員へ申告することで入手可能です。

        ※バス降車後の申告には配布いたしません。

    (3) 仙台→鶴岡・酒田 高速バス:対象便の「仙台駅前」乗車(座席確認および乗車券受け渡し)時に、乗務員へ申告することで入手可能です。

      ※バス出発後の申告には配布いたしません。


    ・配布するバスコレクションカードは全7種類、総配布枚数5,000枚限定です。配布予定枚数に達し次第、終了となります。

    ・カードの種類ごとに配布枚数が異なります。また、カードはランダムでの配布となるため、種類を選ぶことはできません。

    ・カードは中身が見えない封入袋に入れた状態で配布します。開封前にカードの種類を確認することはできません。

    ・カードの配布は、1回の乗車につき、お1人様1枚までとなります。

    ・乗車人数の変化を測定する実証実験のため、運賃支払い対象外の方(無賃の幼児等)には配布いたしません。

    ・本カードは、本実証実験を通じてバス利用や地域の魅力を楽しんでいただくことを目的として配布するものです。営利目的での転売や譲渡はご遠慮ください。

    ・配布対象便であっても、配布状況や運行状況などにより、予告なく配布を終了または実施できない場合があります。あらかじめご了承ください。

    ・カードの交換、返品、再配布等には対応しておりません。



    ■アンケートご協力のお願い

    本実証実験では、今後の公共交通利用促進や新たな移動体験づくりの参考とするため、カードを受け取った皆さまを対象にアンケートを実施します。



    ■庄内交通株式会社について

    庄内交通株式会社は、山形県庄内地域を中心に、路線バス、高速バス、貸切バスなどの運行を通じて、地域の暮らしや観光を支える交通サービスを提供しています。地域に根ざした公共交通事業者として、通勤・通学や通院など日常生活に欠かせない移動手段を支えるとともに、地域の魅力発信や観光振興にも取り組んでいます。本取り組みを通じて、バスを単なる移動手段としてだけではなく、地域との新たな接点や楽しみを生み出す存在として、さらなる利用促進につなげていきます。



    ■ジョルダン株式会社について

    ジョルダン株式会社は、1979年12月の設立以来、乗換案内を中心とした移動関連サービスを通じて、人々の移動を支える取り組みを展開してきました。主要サービスである「乗換案内」は、スマートフォンアプリをはじめ多くの利用者に活用され、日々の移動をより便利で快適にするサービスとして成長しています。また、近年ではMaaS領域にも積極的に取り組み、デジタル技術を活用した移動サービスの高度化を推進しています。

    一方で、移動の価値は「便利に目的地へ到達すること」だけではなく、「行ってみたい」「乗ってみたい」と感じる気持ちから生まれるものだと考えています。ジョルダンは、「のってみるPROJECT」を通じて、これまで培ってきた移動に関する知見と、地域や人との新たな接点づくりを掛け合わせ、移動そのものを楽しむきっかけの創出に取り組んでまいります。


    ●(※1)「のってみるPROJECT」について

    移動の“きっかけ”を創出することを目的に、ジョルダンが開始する新たな取り組みです。これまで移動は、目的地へ効率よく到達するための手段として発展してきました。一方で、「行ってみたい」「乗ってみたい」という気持ちが、新しい発見や地域との出会いにつながる大切な要素であるとジョルダンは考えています。本プロジェクトでは、デジタルによる移動の利便性向上に加え、カードや地域コンテンツなど、人の興味や楽しさを生み出す仕掛けを通じて、新たな移動体験の創出を目指します。


    のってみるPROJECT

    のってみるPROJECT


    ※本書面の情報は掲載日時点の情報です。

    ※「のってみるPROJECT」および「JORUDAN CARD(ジョルダンカード)」は、本取り組みにおける名称(仮称)です。今後の展開に伴い、名称や内容が変更となる可能性があります。



    <本件に関するお問い合わせ先>

    ●本企画に関するお問い合わせ先

    ・庄内交通株式会社 乗合バス事業部

    担当:中村 美穂

    TEL :0235-22-2600 (平日9:00~17:00)


    ・ジョルダン株式会社 法人事業部

    担当 : 長竹、小川、佐藤

    TEL  : 03-5369-4052

    E-mail: jorudan-card@jorudan.co.jp