報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年8月13日 14:15
    株式会社いまる井川商店

    訪日ムスリム需要の拡大を背景に 魚惣菜中心に空港向けハラール食品の出荷量が前年比120%に増加

    静岡県焼津市で食品製造・販売事業を展開する株式会社いまる井川商店(代表取締役:井川剛志、本社:静岡県焼津市)では、訪日ムスリム需要の拡大を受け、ハラール対応商品の出荷量が1.2倍に急増しています。


    訪日外国人の増加に伴い、宗教対応食品への需要が高まり、空港・観光施設を中心に引き合いが強まっています。


    当社ではこうしたニーズに対応し、商品ラインナップの拡充と供給体制の強化を進めています。



    【訪日外国人が過去最多の4,200万人を突破】

    日本政府観光局(JNTO)によると、2025年の訪日外国人旅行者数は4,200万人を超え、過去最高を記録しました。インドネシアやマレーシアなど、ムスリム人口の多い国・地域からの訪日客も増加しており、宗教上の食事制限に配慮した食品への関心が高まっています。


    こうした訪日客の多様化を背景に、空港や観光地、宿泊施設などでは、ハラール対応をはじめとした食の多様性への対応が一層重要になっています。



    【空港向けハラール食品、魚惣菜中心に出荷量120%へ拡大】

    そんな中、魚を使用した惣菜や加工食品、冷凍食品、調理済みメニュー用食材などを中心とした当社のハラール対応商品の羽田空港内飲食店向け出荷量が、前年同期比120%に増加しています。また、飲食店・ホテルからの新規問い合わせ件数は前年比約160%と大きく伸長しています。


    顧客層は空港・観光地の飲食事業者が約65%を占め、次いでホテル・宿泊施設が約25%。

    利用事業者からは「認証済み食材により安心して提供できる」「外国人客の満足度向上につながる」といった声が多く寄せられています。


    また、実際にムスリム旅行者からも「日本で安心して食事ができる選択肢が増えた」との評価が見られ、リピート来店の促進にも寄与しています。



    【ハラール製品について】

    当社が展開するハラール対応商品は、厳格な基準に基づき製造された加工食品・惣菜などを中心に構成されています。原材料の選定から製造工程まで一貫して管理されており、宗教上の制約に配慮した商品設計が特徴です。


    主に空港施設、観光地飲食店、宿泊施設向けに供給されており、訪日外国人の多様な食文化に対応しています。価格帯は業務用として導入しやすい設定となっており、小規模店舗でも取り扱いが可能です。


    また、導入店舗に対してはメニュー開発や表示方法のサポートも提供されており、初めてハラール対応を行う事業者でも運用しやすい体制が整っています。現在は首都圏および主要観光地を中心に展開しており、今後は地方都市への拡大も視野に入れています。



    【今後の展開】

    政府は2030年に訪日外国人旅行者数6,000万人を目標として掲げており、今後も宗教や文化の違いに配慮した食環境の整備は、観光・外食業界において一層重要になると考えられます。当社では2026年までに取扱商品数を現行比150%へ拡充し、供給エリアも全国主要観光地へ拡大予定です。


    さらに、飲食店向けのトータル支援サービスを強化し、ハラール対応の導入ハードルを低減する取り組みを進めていきます。“食の安心”を軸に、インバウンド需要の持続的成長に貢献していく方針です。



    【会社概要】

    会社名 : 株式会社いまる井川商店

    所在地 : 静岡県焼津市中根新田963

    代表者 : 代表取締役 井川剛志

    事業内容: 食品製造・販売(ハラール対応商品等)

    URL   : https://imaru-ikawa.co.jp/



    【取材依頼・お問い合わせ先】

    会社名: 株式会社いまる井川商店

    担当 : 代表取締役 井川剛志

    電話 : 090-7850-8518

    メール: imaru-ikawa@ck.tnc.ne.jp