報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年5月21日 13:15
    阪神電気鉄道株式会社

    「登下校ミマモルメ」・「はんしんいきいきデイサービス」に続く新規事業第3弾 鉄道会社初の宅配による書籍・書類預かりサービス「利創庫(risoco)」が新たに八重洲ブックセンターと提携

    阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、2015年5月7日に新規事業として、宅配便を活用した荷物預かりサービス「利創庫(risoco)」(以下「本サービス」といいます。)を本格開始しました。 5月21日からは新たに株式会社八重洲ブックセンター(本社:東京都中央区、社長:吉野 裕二)と業務提携を行い「利創庫(risoco)books」(※1)として書籍に特化した預かりサービスを行います。 ※1 「利創庫(risoco)books」では既に、株式会社三省堂書店(本社:東京都千代田区、社長:亀井忠雄)、株式会社紀伊國屋書店梅田本店(梅田本店(関西地区13店舗を統括):大阪市北区、常務取締役:加藤裕啓)と提携し、書籍の預かりサービスを実施しています。 本サービスは、宅配便を活用し、専用ボックス(段ボール)の送付(※2)を受けたお客さまが、書籍等の荷物を封入・送付(※2)した後、荷物を倉庫で保管するというサービスで、個人のお客さまが段ボール一箱からでもご利用いただけるほか、全国どこからでもご利用いただけるところが特徴です。 ※2 お客さまには、宅配便に係る費用負担は発生しません。 本サービスでは、当社は、お客さまからの預入れ、返却等の注文の受付けを担い、書店等のパートナー企業が、お客さまに対して、本サービスの利用を促すほか、宅配会社、倉庫会社等とも提携して、本サービスを展開していきます。今後は、提携先を増やし、書籍・書類以外の様々な物品の預かりサービスを展開していく予定です。 【利創庫(risoco)booksの申込み方法】次のURLからアクセス  株式会社八重洲ブックセンター  https://yaesu-bookcenter.risoco.jp/  株式会社三省堂書店       https://books-sanseido.risoco.jp/  株式会社紀伊國屋書店梅田本店  https://kinokuniya.risoco.jp/ また、本サービスの本格稼働に伴い、5月7日から「保管料3か月無料キャンペーン」を実施しています。これは、5・6月に倉庫に預け入れられた段ボールを対象に実施しているもので、今回、新たに業務提携する八重洲ブックセンターでも適用されます。 【「利創庫books」の概要】 1.名称  利創庫(risoco)books 2.サービス構成 (1)箱保管サービス 大切な本が入った箱を開封することなく、そのままの状態で保管します。 (2)個品保管サービス 本が入った箱を開封し、書名・著者名・出版社を電子データで登録し、お客様ごとの「My Page」で預けた書籍で確認でき、書籍単位での返却も可能です。 また、オプションでフィルムによる本のラッピング(シュリンク)のサービスも行います。 3.価格(税別) ■箱保管サービス  専用ボックス(1箱):250円  保管料(1箱・1か月):300円  取出手数料:800円 ■個品保管サービス  専用ボックス:250円  保管料(1箱・1か月):300円  個品登録料(1箱30冊まで):500円  シュリンク(1箱30冊まで):300円  取出手数料:800円  個品取出手数料:120円×冊数+600円 ※宅配便料金は不要です。 【利創庫(risoco)booksの申込み方法】次のURLからアクセス  株式会社八重洲ブックセンター  https://yaesu-bookcenter.risoco.jp/  株式会社三省堂書店       https://books-sanseido.risoco.jp/  株式会社紀伊國屋書店梅田本店  https://kinokuniya.risoco.jp/ 阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/ 発行元:阪急阪神ホールディングス     大阪市北区芝田1-16-1