報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年5月18日 10:00
    株式会社神宮館

    <新刊のご案内> スプーン一杯から手軽に出来る注目のダイエット 『Dr.白澤のココナッツミルク・ダイエット』 カンタン&低カロリーで効果絶大! お料理に加えて脂肪を燃焼しやすいカラダに!! 5月19日(火曜・大安) 全国の書店、神宮館オンラインショップにて発売開始

     創業から107年の歴史を持つ老舗出版社、株式会社神宮館(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:木村通子、以下 神宮館)は、2015年5月19日(火)に、話題の健康食品「ココナッツミルク」を使ったダイエット方法と健康レシピを掲載した『Dr.白澤のココナッツミルク・ダイエット』を発売致します。 ■テレビでおなじみの白澤卓二教授が最新の医学情報から考案したダイエット!  「ココナッツミルク・ダイエットは科学的根拠から確実に効率よくやせる為にたどり着いた究極のダイエット方法です。今話題のココナッツオイルと同じ効能が得られ、ダイエットやアンチエイジング効果があります。」(白澤教授) ■まず肥満のメカニズムを知ろう!  米やパンを主食とする私たちは、体を動かしたり体温を維持したりするためのエネルギー源として、炭水化物(ブドウ糖)を使っています。そして、使い切れなかったブドウ糖は中性脂肪に変えられ体内に蓄積され「肥満」となります。 ■ブドウ糖に代わるエネルギー源「ケトン体」  ブドウ糖を制限するダイエット方法は非常に困難を極め、最後までやりきれない人が数多くいます。そんな中、ここ最近の研究でブドウ糖に代わるエネルギー源として「ケトン体」が注目されています。そしてココナッツミルクやココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸が「ケトン体」の合成を促進することが解明されています。  「ケトン体」は体内のブドウ糖を使い切った時に脂質が分解されてできる物質です。さらに「ケトン体」が合成されている時には食欲も抑えられることがわかってきました。  本書のダイエット法は、ココナッツミルクを効率的に摂取するだけで、体のメカニズムが改善され、太らない体質を手に入れることが可能なのです。 ■食事に加えて脂肪燃焼&アンチエイジング!  本書ではココナッツミルクをコーヒーや紅茶に入れたり、キムチや玉子焼き、納豆、野菜炒めに加えることをお勧めしています。砂糖代わりになるだけでなく、味がまろやかになって辛さや臭みを抑える効果も。コーヒーにココナッツミルクを加えて飲んだ時のケトン体の血中濃度は、摂取前は0.2、摂取後で0.4にアップしました。(本書23ページ参照)スプーン1杯からでも手軽にできるダイエットです。 ■カレー以外にも使える!本書ならではのココナッツミルクレシピが満載  ココナッツミルクを使った料理としてカレーやタピオカを思い出す方が多いかもしれませんが、本書では肉や魚、豆腐や野菜をふんだんに使った、数々の美味しくヘルシーな料理やデザートのレシピをご紹介しています。更に中鎖脂肪酸の含有量が一目でわかる栄養成分表が付き、毎日の食事管理をサポートします。健康増進やダイエットを意識する方は必読です。 ■書籍概要■ 【書籍名】  Dr.白澤のココナッツミルク・ダイエット 【著者】   白澤卓二/ダニエラ・シガ 【発売日】  2015年5月19日(火) 【発行】   株式会社神宮館        http://jingukan.co.jp/ 【価格】   1,280円(税別) 【サイズ等】 A5判 112P(4色カラー) 【ISBN】   978-4-86076-246-9 ■著者プロフィール■ <白澤卓二> 順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座教授 日本アンチエイジングフード協会理事長 1982年、千葉大学医学部卒業。1990年、同大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。専門はアルツハイマー病の分子生物学、寿命制御遺伝子の分子遺伝学。老化防止対策、アルツハイマー病に伴う認知症改善などのわかりやすい解説で、テレビ、雑誌、講演などで活躍。 医学監修書に『アルツハイマーの改善&予防に!ココナッツオイルでボケずに健康』(主婦の友社)、翻訳書に『「いつものパン」があなたを殺す』(三笠書房)など多数。 <ダニエラ・シガ> 順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座協力研究員 日本アンチエイジングフード協会理事 ルーマニア出身、料理研究家 ヒューロン国際大学経営学修士(MBA)修了後、テンプル大学大学院でアメリカ法と教育を学ぶ。ヨーロッパ、アジア、アメリカ、南米において、アンチエイジング、健康、持続可能な食・料理をテーマとする学会等に参加し研究を進める。 白澤教授との共著に、『カラダとココロが喜ぶ塩選び&ごちそう塩レシピ』(日本文芸社)、翻訳書に『医者を見限る勇気』(神宮館)など多数。