報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年7月14日 14:00
    社会福祉法人 大原野児童福祉会

    「こども誰でも通園制度」全国制度化で認知進む  京都市内のこども園に0~2歳児家庭からの相談件数が 前年比135%に増加

    京都市西京区で幼保連携型認定こども園を運営する社会福祉法人 大原野児童福祉会 大原野こども園(園長・理事長:櫛引 雄一)では、乳児等通園支援事業「こども誰でも通園制度」の利用相談が増加しています。

    2026年度から全国制度として本格実施された「こども誰でも通園制度」の認知拡大を背景に、当園への利用相談件数は2025年度比で約135%に増加しました。特に0~2歳児を育てる家庭からの問い合わせが多く、子どもの集団生活体験や保護者の育児負担軽減を目的とした利用ニーズが高まっています。



    【就労要件を問わない新制度、在宅育児家庭の孤立や負担感に対応】

    こども家庭庁が推進する「こども誰でも通園制度」は、保育所等に通っていない生後6か月から満3歳未満の子どもが、保護者の就労状況にかかわらず時間単位で利用できる新たな通園制度です。

    これまで保育サービスは共働き世帯を中心に利用される傾向がありましたが、在宅で子育てをする家庭でも、子どもの集団生活体験や保護者の育児負担軽減、孤立防止へのニーズは高まっています。

    少子化が進む中で、地域の保育施設が未就園児家庭と継続的につながる仕組みとして、「こども誰でも通園制度」への関心が広がっています。

    参考:こども家庭庁

    https://www.cfa.go.jp/policies/hoiku/daredemo-tsuen



    【「こども誰でも通園制度」全国制度化を背景に利用相談135%へ増加】

    当園では2025年度と比較して2026年度の利用相談件数が135%に増加しました。特に0~2歳児家庭からの問い合わせが目立ちます。

    一般的に冬季は利用希望者が減少する傾向がありますが、当園では2026年2月の利用希望者数が前年同月比115%となり、年間を通じて安定した需要が続いています。


    利用保護者からは、

    「先生にとてもなついていて、家でも先生の名前を呼ぶようになった」

    「スプーンが使えるようになり、生活面の成長を感じている」

    「子どもを預けている間に休息でき、心身ともにリフレッシュできた」

    などの声が寄せられています。



    【サービス詳細:「こども誰でも通園制度」】

    「こども誰でも通園制度」は、保育所等に在籍していない乳幼児が一定時間利用できる子育て支援制度です。大原野こども園では、自然豊かな環境の中で子ども一人ひとりの発達に合わせた保育を実施しています。利用児童は園庭遊びや散歩、季節の活動などを体験しながら社会性や生活習慣を育みます。保育士は初回面談を通じて家庭での生活リズムや食事・睡眠状況を確認し、子どもの負担を軽減しながら受け入れを行っています。また、保護者にとっては育児相談や情報交換の機会となり、孤立しがちな子育て環境の改善にもつながっています。利用対象は主に0歳6か月から満3歳未満の未就園児で、京都市内を中心とした家庭が利用しています。



    【今後の展開】

    地域の子育てコミュニティ拠点として機能強化

    少子化が進む一方で、保護者支援ニーズは今後も高まると予測されています。当園では、「こども誰でも通園制度」を通じて保護者同士や保育士との交流機会をさらに充実させ、地域における子育て支援拠点としての役割を強化していきます。今後3年間で利用登録者数は現在比20~30%程度増加すると見込まれており、子どもと保護者の双方が安心できる環境づくりを進めてまいります。



    【会社概要】

    名称 :社会福祉法人 大原野児童福祉会 大原野こども園

    所在地:〒610-1131 京都府京都市西京区大原野上羽町318

    URL  :【ホームページ】   https://kodomoen.ooharano.com/

        【法人ホームページ】 https://ooharano.com/



    【取材依頼・お問い合わせ先】

    会社名: 社会福祉法人 大原野児童福祉会 大原野こども園

    担当 : 副園長 永田 裕貴子

    メール: hoikuen@oharano.com

    電話 : 075-332-0666