報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年7月21日 09:30
    一般社団法人こっぷの家八王子

    小中高生の自殺・不登校問題 八王子市は5年間で約3倍へ急増  子供の孤立を防ぐ「感謝の手紙の駄菓子屋」8月3日開店

    小中高生の自殺者数が過去最多となり、不登校の児童・生徒数も全国で35万人を超えるなど、子供の孤立が社会課題となっています。東京都八王子市でも不登校児童・生徒数はこの5年間で約3倍に増加しており、学校や家庭以外で安心して過ごせる「第三の居場所」の必要性が高まっています。

    こうした中、一般社団法人こっぷの家八王子 日吉店は、子供たちが感謝の手紙を書くことで100円分の駄菓子チケットを受け取れる駄菓子屋「こっぷの家」を2026年8月3日に東京都八王子市で開店します。


    子供たちのお手紙

    子供たちのお手紙


    【今、「第三の居場所」が求められる】

    子供の孤立が深刻化しています。小中高生の自殺者数が過去最多となり、不登校の児童・生徒数も全国で35万人を超えました。背景には、人間関係の悩みや学校生活への不適応、家庭や地域とのつながりの希薄化などがあると言われています。学校を休んだ子供が社会との接点を失い、孤立してしまいます。


    このまま子供の孤立が進めば、相談できる相手がいないまま悩みを抱え込む子供がさらに増えることが懸念されています。そのため今、地域の中で安心して過ごせる第三の居場所が求められています。



    【学校でも家庭でもない「第三の居場所」を地域につくる】

    子供たちが安心して立ち寄れる居場所として、駄菓子屋「こっぷの家」を東京都八王子市で開店します。東京都八王子市でも不登校児童・生徒数は5年間で約3倍に増加しています。「学校や家庭以外にも安心して過ごせる場所が必要ではないか」という思いから、この取り組みを始めました。学校や家庭以外の第三の居場所で地域の人とつながることで、子供たちの孤立防止を目指します。


    「こっぷの家」では、子供たちが「今日誰にありがとうを伝えたいですか」「今日誰を笑顔にしましたか」といった内容を手紙に書くと、100円分の駄菓子チケットを受け取ることができます。集まった手紙は活動を支援する地域企業や支援者へ届けられ、子供たちが感謝の気持ちを言葉にするきっかけになるとともに、人とのつながりや自己肯定感を育むことにつながります。



    【安心して来られる場所を作りたい】

    現在「こっぷの家」は熊本県と千葉県でそれぞれ1店舗を運営しており、東京都八王子市は3店舗目です。子供たちは日常の中で「誰を笑顔にできるかな」と考えるようになり、家庭や学校でも変化が生まれているといいます。ある日こっぷの家に来た子供が元気のない様子でした。理由を聞くと「お父さんとお母さんがケンカしている」と打ち明けてくれたそうです。


    スタッフが「本当はどうなってほしい?」と聞くと、「仲良くなってほしい」と一言。その想いを母親への手紙に書いて渡したそうです。次の日、子供とお母さんがこっぷの家に来て、お母さんから、「実は離婚を考えていたのですが、子供からもらった手紙で離婚を考え直しました」と話してもらったそうです。


    こっぷの家は、子供たちだけではなく、大人も大切なことに気づかされる地域の居場所として広がり始めています。



    【協賛する会社の声】

    「子供の孤立は地域全体の課題だと感じています。地域の子供たちのために、企業として何か力になりたいと思い協賛しました。子供たちから届く手紙を通じて、私たち大人も元気をもらっています」



    【一般社団法人こっぷの家八王子 代表】

    「不登校や孤立は、どの子にも起こり得る時代になっています。だからこそ、学校でも家庭でもない、安心して来られる場所を作りたいと思いました。感謝の気持ちを伝えることを通じて、人とのつながりや思いやりを感じられる居場所にしていきたいです」



    《「こっぷの家」八王子 日吉店》

    店舗名   :「こっぷの家」八王子 日吉店

    所在地   :東京都八王子市日吉町8-4

    営業時間  :15時から17時

    定休日   :不定休

    連絡先   :080-1000-9308


    こっぷの家 内観

    こっぷの家 内観


    【会社概要】

    会社名  :一般社団法人こっぷの家八王子(代表 古賀 直)

    営業所  :東京都八王子市日吉町8-4

    事業内容 :0歳から高校生までを対象に無料で駄菓子を提供する

          地域コミュニティを運営