報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年5月1日 11:30
    株式会社アズパートナーズ

    新たに生まれ変わる街「三郷市」の地域に根付く 介護付有料老人ホーム『アズハイム三郷』が5月1日オープン! ~在宅復帰も目指せる有料老人ホーム、徹底した個別ケアの取り組み~

    株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:植村 健志、以下「アズパートナーズ」)は、首都圏で13棟目の供給となる、介護付有料老人ホーム『アズハイム三郷』の運営を2015年5月1日に開始いたしました。 アズハイム三郷 http://www.as-heim.com/misato/ アズハイム三郷は、1998年度から2016年度の事業期間をかけて開発を推進している三郷市の土地区画整理事業地内に立地しております。 徒歩10分圏内には多くの周辺住民が訪れる県内最大級の「イトーヨーカドー」やホームセンター「ビバホーム」などの大型商業施設が集まるショッピングモール「ピアラシティ」があります。 また、「次世代まで継承される『ココロ』を育む環境づくり」をコンセプトに、事業地内には様々な活動を通じて幅広い世代が触れ合うことのできる環境を目指して造られた公益施設や公園、市民センターなどが点在しています。 新しい地区の魅力向上と、居住環境の質の向上、持続的なまちづくりを推進してきた三郷市の街で、地域に根付く介護付有料老人ホームとしてこのたび「アズハイム三郷」は誕生することになりました。 (アズハイム三郷 建物外観) http://www.atpress.ne.jp/releases/61169/img_61169_1.jpg ◆物件概要 名称  :アズハイム三郷 所在地 :埼玉県三郷市三郷インターA地区82街区4,5画地 交通  :JR武蔵野線「三郷」駅 南口ニューデイズ前バス停より      「ピアラシティ(左循環)三郷駅南口」行 乗車4分、      「三郷北中学校入口」下車徒歩4分 延床面積:2312.1m2 構造  :鉄骨造/4階建て 事業所 :介護付有料老人ホーム 居室数 :62室 定員数 :63名 開設日 :2015年5月1日 運営会社:株式会社アズパートナーズ ◆整備されたケア体制 ソフト・ハード面 【ソフト面】 (1) 在宅復帰も目指せる有料老人ホーム 既存ホームで介護経験を重ねた、実績のあるスタッフを中心に介護体制を整備しました。「在宅復帰も目指せる老人ホーム」をテーマに、ご入居者の要介護度の改善に力を入れ、重度の方でもできる限り自分の力で「ふつうの暮らし」を楽しんでもらうことを意識してきめ細かい支援を行います。 「元気になれば長年住み慣れた自宅に帰ることができる」と希望をもてるような環境づくりを目指します。 (2) 徹底した個別ケアの取り組み 医療対応、認知症対応、リハビリ対応を、その方の状態に合わせて、ご入居者、ご家族のニーズをお伺いしたうえで、専門知識をもった機関との連携を通じ、個別のケアを行っていきます。また重度の要介護者・医療依存度の高い方を受入れることのできる体制を整備していきます。 (3) 理学療法士(PT)によるリハビリを採用 身体機能の維持向上を目的とし、専門資格をもった機能訓練指導員を配置(PT:理学療法士)し、科学的根拠に基づいた個別のリハビリサービスを提供します。器具を使用した訓練の他、日常動作を通してのリハビリを実施し、身体機能の低下を抑さえ、快適にお過ごしいただけるようにサポートします。 (個別のニーズに柔軟に対応するスタッフ体制を構築) http://www.atpress.ne.jp/releases/61169/img_61169_2.jpg (理学療法士による個別訓練・リハビリの実施) http://www.atpress.ne.jp/releases/61169/img_61169_3.jpg 【ハード面】 ■コンセプトに合わせた建物プラン (1) ユニットケアを考慮したプラン構成 各階でご入居いただく方々の生活に合ったサポートができるようプランを構成しました。各階にはそれぞれ食堂、個浴を設けフロア単位でケアが行き届く環境を整えました。また、医療依存度が高い重度の方対象のフロアには機械浴は配備、見守りの動線も配慮してフロア全体を見渡すことのできる位置にヘルパーステーションを設置しました。 (2) 充実の機能訓練スペース 1階には機能訓練指導員が集中してご入居者へリハビリが提供できるよう、リハビリ専門のコーナーを設け、十分なスペースを確保しました。 (3) 住空間を大切にした居室 各居室には大型の収納やカウンターを設置してお客様の用途に合わせて利用できるようにしています。また、頻繁に利用する手洗いはあえてトイレルームの外へ設置。利用勝手を重視しながらもキャビネットなどを設け住空間の設えに影響のないよう考慮しました。 (左:見守り重視のヘルパーステーション 右:各階食堂) http://www.atpress.ne.jp/releases/61169/img_61169_4.jpg (左:各階個浴 右:2階機械浴) http://www.atpress.ne.jp/releases/61169/img_61169_5.jpg (左:機能訓練コーナー 右:居室) http://www.atpress.ne.jp/releases/61169/img_61169_6.jpg ■デザインのこだわり 施設ではなく住まいとして感じていただけるよう外構・内装においては、デザイン会社監修のもと「洗練された上質な空間」をコンセプトに企画しました。 建物はホーム全面に流れる川や桜並木の遊歩道といった美しい街並みに溶け込むよう、タイルとガラスを組み合わせた透明感のある外観としました。内装はグレートとベージュを中心に落ち着いた雰囲気を強調しました。外部の爽やかな空間とのコントラストで一歩足を踏み入れたところから洗練された上質の空間を感じていただけるよう演出しています。 (左:散策路・テラス 右:エントランスエリア) http://www.atpress.ne.jp/releases/61169/img_61169_7.jpg (左:受付 右:ラウンジ) http://www.atpress.ne.jp/releases/61169/img_61169_8.jpg 昨年11月2日にてアズパートナーズは創業10年を迎えました。これから先の10年も設立以来培った経験を活かし、“お客様のニーズに応える”“質の高いサービス提供”をモットーに、ご入居者の方々に安心してご利用いただけるようサービス提供してまいります。 ◆株式会社アズパートナーズについて 2004年創業。首都圏を中心に、介護付有料老人ホーム、デイサービスといったシニア事業を展開。2009年に国の政策実施機関である投資育成会社が株主となる。2013年12月には新規事業となる初のショートステイを開設。2014年11月2日で創立10周年を迎え、「世代を超えた暮らし提案型企業」を使命に新たなステージに向けて更なる事業を展開していく。 働くスタッフの満足がご入居者様・ご利用者様の満足に繋がることを意識し、社内イベントや社会貢献活動を積極的に開催。職場を越えたスタッフの交流、コミュニケ―ションの機会を増やし、社員満足・人間力の向上に努めている。また、シニア事業をお客様のニーズから生まれるサービス業として位置付け、高いホスピタリティとアズハイムのサービス理念を全スタッフが実践するようにしている。社名の由来でもある「あらゆる方々の良きパートナーとして・・・」を思いに、今後も社会に貢献し、存在意義のある企業として成長を目指す。 名称    :株式会社アズパートナーズ 主な事業内容:介護付有料老人ホーム「アズハイム」ブランドを中心とした        高齢者ホームの運営、シニア事業全般、        不動産コンサルティング事業等        (*現在、首都圏を中心に介護付有料老人ホーム13棟と         デイサービスセンター8箇所、ショートステイ2箇所を展開。) 設立年月日 :2004年11月2日 所在地   :本社 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-2           東宝ツインタワービル 6F 代表者   :代表取締役 植村 健志 売上高   :43億8千万円(2014年3月期) ホームページ:コーポレートサイト  http://www.as-partners.co.jp/        アズハイム専用サイト http://www.as-heim.com/