報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年5月28日 09:30
    株式会社スプラウト

    外食特定技能の受け入れ上限到達で人材難が深刻化、 長期定着型外国人派遣への需要が前年比2.9倍に拡大

    東京都渋谷区で外国人派遣事業を展開する株式会社スプラウト(代表取締役:杉本 行男、本社:東京都渋谷区)では、食品工場・スーパー・物流業界向けの外国人人材派遣サービスへの問い合わせ件数が急増しています。

    背景には、外食分野における特定技能外国人の受け入れ上限到達に加え、スキマバイト依存による“現場の教育疲れ”があります。

    「毎日人が変わる」「教育しても定着しない」といった課題から、企業側では“長期定着型の外国人材”を求める動きが強まっています。

    当社では、ミャンマー・モンゴル・スリランカ人を中心とした長期継続型の外国人派遣を強化しており、2026年5月時点の新規問い合わせ件数は前年同期比2.9倍を記録しました。(2026年5月時点、自社調べ)



    ■外国人労働者は過去最多240万人規模、“人手不足倒産”も急増

    厚生労働省の2025年推計によると、日本国内の外国人労働者数は約240万人となり、過去最多を更新しています。

    一方、外食分野では特定技能外国人の受け入れ上限到達が報じられ、飲食・物流・食品加工業界を中心に人材獲得競争が激化しています。

    帝国データバンクによると、2024年の「人手不足倒産」は300件超と過去最多水準。特にスーパー・食品工場・物流倉庫では、「採用しても定着しない」という課題が深刻化しています。


    《参考》

    厚生労働省 外国人労働者雇用状況: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68794.html

    帝国データバンク 人手不足倒産の動向調査: https://www.tdb.co.jp/report/economic/20250404-laborshortage-br24fy/



    ■“スキマバイト疲れ”から長期定着型へシフト

    2026年5月までの外国人派遣依頼件数は前年同期比2.9倍となり、特に食品スーパー、総菜工場、物流センターからの相談が増加しています。

    当社では現在、派遣社員構成比の91%を外国人材が占めており、ミャンマー・モンゴル・スリランカ人を中心に供給を行っています。

    また、当社の平均請求単価は1,863円/時で、業界平均3,282円/時(厚生労働省調査「令和6年度 労働者派遣事業報告書の集計結果」より)を大幅に下回る水準を実現しています。


    利用企業からは、

    「日本人の採用が困難な早朝・土日シフトを安定して充足できる」

    「毎回教育する必要がなくなった」

    「現場の雰囲気が明るくなった」

    などの声が寄せられています。

    実際に、デパート系スーパーでは導入当初2名だった派遣人数が、現在では50名超へ拡大した事例もあります。


    こうした背景から、当社には「長く働ける外国人材を探したい」「固定メンバー化したい」という相談が増加しております。特に食品工場・スーパーでは、“スキマバイト疲れ”から長期継続派遣へ切り替える企業が増えています。

    また、早朝搬入、深夜食品加工、土日シフトなど、日本人採用が難しい時間帯での問い合わせも増えており、「日本人応募がゼロになった」「深夜帯の固定人員を確保したい」という相談が2026年以降急増しております。



    ■外国人“長期継続派遣”に特化した独自モデル

    株式会社スプラウトの外国人派遣サービスは、食品工場、スーパー、物流、ホテルバックヤード業務などに特化した長期継続型派遣サービスです。

    当社では、ミャンマー・モンゴル・スリランカの3カ国に絞った独自採用を実施しており、宗教観や勤労価値観など、日本との文化的親和性を重視した採用を行っている点が特徴です。

    また、独自の“外国人メンター制度”を導入し、日本での生活支援、在留資格相談、職場定着支援まで実施しております。

    さらに、各国言語マニュアル作成、日本語能力確認、現場フォローなどを組み合わせ、受け入れ企業側の負担軽減を図っています。

    当社では、「スキマバイトでは蓄積できない現場ノウハウ」を長期定着によって補完できる点が評価され、食品・物流業界を中心に導入が広がっています。



    ■2035年"384万人不足時代"へ、外国人材インフラ企業を目指す

    パーソル総合研究所の推計では、2035年には日本で約384万人規模の労働力不足が発生するとされています。

    株式会社スプラウトでは、今後3年間で外国人派遣登録人数を現在比2倍へ拡大予定。

    また、物流・ホテル・ドラッグストア分野への進出強化に加え、外国人メンター制度を活用した“定着支援型派遣”を全国展開していく方針です。

    当社では、「単なる人員補充ではなく、日本社会の労働インフラを支える存在を目指す」としています。


    《参考》

    パーソル総合研究所 労働市場の未来推計: https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/spe/roudou2035/



    ■会社概要

    会社名  : 株式会社スプラウト

    代表者  : 杉本 行男

    所在地  : 東京都渋谷区道玄坂2丁目15-1 1010号

    設立   : 2008年5月30日

    資本金  : 1,200万円

    事業内容 : 外国人派遣事業、登録支援機関事業

    許可番号 : 労働者派遣事業 派13-305734/登録支援機関 19登-000369

    公式サイト: https://sprouter.jp/