報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年5月25日 13:30
    星野書房

    発売前重版決定! ハンドメイド市場の潜在規模約3,030億円 「何年やっても部屋着レベルから抜け出せない」 を解消する再現性の高いメソッド 『マチ針を使わずに既製服のように縫えるソーイングの教科書』 5/25全国発売

     星野書房(所在地:東京都港区  https://silas.jp )は、曽根かおり(ソーイングスクール「RANPI」主宰)による新刊『マチ針を使わずに既製服のように縫えるソーイングの教科書』を2026年5月25日に発売します。また、本書は発売前重版が決定し、自分自身のソーイング能力をより高めたいと思っている多くの方から注目度の高い書籍です。

     本書は、文化服装学院でパタンナーを学び、東京・パリコレクションの縫製にも携わった著者が、「なぜ既製服はキレイに仕上がるのか」という問いへの答えを家庭のソーイング向けに体系化した、全ページフルカラーでソーイング好きの女性に読みやすくまとめられた一冊です。15年間・のべ1万人以上の受講生を指導してきた実績に基づく、再現性の高いメソッドが詰まっています。


    『マチ針を使わずに既製服のように縫える ソーイングの教科書』表紙

    『マチ針を使わずに既製服のように縫える ソーイングの教科書』表紙


    ■社会課題:急拡大するハンドメイド市場と、解消されない「仕上がりの壁」

     日本のハンドメイド市場は急成長を続けています。

     コロナ禍以降の「つくる喜び」への関心の高まりとSNS・EC普及が重なり、国内最大のハンドメイドマーケットプレイスのCreemaの成長可能性資料では、国内ハンドメイドマーケットプレイスの顕在市場約400億円、潜在市場約3,030億円とされています。また、2025年2月期時点で29万人のクリエイターが約1,972万点の作品を出品しており、ハンドメイドはいまや一大文化として定着しています。

     一方で、市場の拡大とは裏腹に、多くの洋裁愛好者が長年にわたり同じ悩みを抱え続けています。

    「何年やっても、仕上がりが部屋着レベルから抜け出せない」

    「マチ針でしっかり止めたのに、なぜかキレイに縫えない」

    「洋裁歴30年なのに、既製服のようには仕上がらない」

     

     その原因は、技術や器用さではありません。家庭のソーイングと既製服の縫製では、根本的な「理論」が異なるからです。実際の量産工場では、マチ針を一本も使わずに美しい縫い目を実現しています。それは熟練の技ではなく、「縫う前の準備・順序・構造の理論」を理解しているから。しかしこの「工場の理論」を家庭のソーイング向けに体系化した書籍は、これまで存在しませんでした。


    ■課題を解決するには

     本書が示す核心は、「仕上がりの良し悪しは、縫っている瞬間ではなく、その前の準備で決まる」という考え方です。著者は工場の縫製を学んで初めて、家庭のソーイングと工業縫製が同じ延長線上にないことを知りました。

     その「工場の理論」準備・順序・構造の考え方を、趣味で洋裁を楽しむすべての人に向けてわかりやすく体系化したのが本書です。初心者から洋裁歴30年のベテランまで理論を理解するだけで誰でも再現できるよう設計されています。


    書籍の内容紹介

    書籍の内容紹介


    ■本書の特徴

    ・ パリコレ縫製経験者が「工場の縫い方の理論」を初めて家庭向けに体系化

    ・ マチ針・しつけ糸なしで既製服のようにキレイに仕上がる、再現性の高いメソッド

    ・「縫う瞬間」ではなく「準備・順序・構造」に着目した、根本的なアプローチ

    ・ 15年間・のべ1万人以上の受講生指導に基づく実践的な内容

    ・ 初心者から洋裁歴30年のベテランまで、すべての洋裁好きに対応

    ・「涙が出るほど感動した」「買った服だと思われた」実績が証明する効果


    ■著者の想い

     著者は服飾専門学校卒業後、アパレルのパタンナーとして働くなかで「同じパターンなのに、工場から上がってくる既製服は美しく、自分で縫った服には手づくり感が残る」という違和感にぶつかります。ある日、縫製工場を訪れて衝撃を受けます。それは、マチ針もしつけ糸も使わず、まっすぐで均一な縫い目が迷いなく仕上がっていく光景でした。

    「キレイに縫うとは、手先の器用さではありません」。縫う前の準備・順序・構造が整っているから、キレイになるという理論を体系化し、15年間・1万人以上に伝えてきた著者が「洋裁を通して、趣味を楽しみ、自分を整え、人生を豊かにする方法をお伝えしたい」という想いで本書を執筆しました。


    【著者紹介】

    曽根 かおり(そね・かおり)

    ソーイングスクール&サロン「RANPI」主宰

    株式会社アクト・ドゥー 代表取締役社長


    文化服装学院技術専攻科卒

    アパレルパタンナーを経て、既製服の完成度を求めて縫製業へ転身。東京・パリコレクションの縫製にも携わる。

    結婚・出産後は、培った既製服の縫い方を家庭のソーイング向けに体系化。

    「既製服のようにキレイに縫える教室」を開講し、15年でのべ1万人以上を指導。現在はオンラインで縫製技術を伝えている。



    【書籍情報】

    書名  : 『マチ針を使わずに既製服のように縫えるソーイングの教科書』

    著者  : 曽根 かおり(そね・かおり)

    定価  : 1,980円(税込)

    発売日 : 2026年5月25日

    発行  : 星野書房

    発売  : サンクチュアリ出版

    ページ数: 224ページ

    販売先 : https://www.amazon.co.jp/dp/4801482716


    各章の最後にまとめページも

    各章の最後にまとめページも


    【目次】

    序章:マチ針なしで既製服のように縫えるようになる


    第1章:「誰でも簡単にキレイにできるソーイング」を目指す

    どうして見本のように仕上がらないの?

    生地とデザインの相性をチェックする

    仕立てを生地に合わせて調整すると完成度が上がる ほか


    第2章:縫う前の準備で、ワンランク上の仕上がりにする

    縫う前の準備で仕上がりをワンランク上げる

    水通しで布の縮みと色落ちを防ぐ

    ミシンのしくみから布がズレる理由を知る ほか


    第3章:8つのステップでプロ級の服をつくる

    上達の順番を8ステップで確認しよう

    まっすぐ縫う技術を極める

    ティーマットをキレイに仕上げるための地直し ほか


    第4章:ソーイングは「一生の楽しみ」になる

    考えて縫う「再現性」の力を育てる

    体験談 長年迷い続けた洋裁が、「理論」でほどけた

    体験談 「応用できるようになった瞬間」から、洋裁が一気に自由になった ほか


    付録:仕上がりを左右する道具選び

    「裁断」の精度は、道具選びで決まる

    押さえで縫いが安定する

    糸色と糸選びを見直すと仕上がりは確実に変わる