自転車先進国ドイツが産んだ サイクルウェアーブランド『ONOO(オノー)』今秋上陸　 こんな自転車着が欲しかった、NOTスポーティーな機能性高級紳士服

同ブランドでは、自転車に乗った際の快適さを追究した機能性高級紳士服を展開。“自転車通勤”派ビジネスマンのオフィスカジュアルに、休日に街へ自転車で繰り出すためのおしゃれ着に。
走行中でも裾が翻らないジャケットや、前傾姿勢になっても美しいアーム、突然の雨をものともしない超撥加工ウール… 『ONOO(オノー)』は、ワンランク上のスマートな自転車ファッションを演出します。

尚、2015年4月1日～3日に東京ビッグサイトにて開催されたファッションの祭典「FASHION WORLD TOKYO」にてブース展示を行ないました。アパレル関係者やバイクショップ・自転車ショップ関係者からも、そのファッション性と細部にわたる“自転車仕様”のこだわりが高評。上陸まで間もないブランドの魅力を発信しました。

詳細： http://onoo.de/ (ドイツ語)


【ブランド立ち上げの背景】
＜ 自転車天国ドイツが産んだ“ちょうど良い服” ＞
デザイナーの、チャールズ・コックスはイギリスの大学でファッションを学んだ後にイタリアへ渡り、数々のブランドのデザインをしてきました。その後、故郷ドイツ・ミュンヘンに戻りデザイン会社「COX CONCEPT」を設立。現在、様々なブランドのデザインを手がけています。
チャールズは、「自転車に乗る時にもっとかっこいい服が欲しい。さらに機能的な服が欲しい。」との思いで『ONOO(オノー)』を立ち上げました。

ドイツではエコ意識の高さから通勤・通学に自転車を利用する人が多く、また曇りがちで雨がぱらつくことも多かったり、冬は氷点下で非常に寒いので、暖かく機能的な服が必須です。しかし、自転車に乗るときの服はどうしてもアウトドア風であったりスポーツテイストになってしまいがちな現状がありました。そこで、機能的でファッション性にも優れている“ちょうど良い服”を求めて生まれたのが『ONOO(オノー)』です。


【『ONOO(オノー)』について】
≪ 特徴 ≫
■自転車ウェアーの常識を覆すファッション性
自転車用の服はどうしてもアウトドアー風かスポーツテイストになりがちでしたが、そのまま街を歩いても自然な紳士的な装いを叶えます。機能性とファッション性を兼ね備えた今までにないサイクルウェアーです。

■細部にわたる“自転車仕様”のこだわり
ネームタグひとつとっても他にはないデザイン。胸ポケット横のイヤホンホルダーや、前を開けても風でなびかないようにするためのベルト。ジップはすべて撥水ジップを使用。袖口は斜めにカッティングされ、自転車に乗り前傾姿勢をとった時にちょうど良い角度になります。脇には伸縮性のあるジャージー生地を使用。背中は通気性を考慮して、プリーツではなく通気溝になっています。裏地のキルティングも、ダイヤモンドキルトやスクエアキルトではなく、独自のキルティング模様になっています。

■最高品質の素材と縫製を使用
オーストリアのシュタイナー社のローデンと呼ばれる縮絨のウールを使用し、さらに撥水加工を施しました。ローデン自体が撥水・防風性があるので、さらに撥水加工することで機能が高まります。生産はすべてイタリア製。


≪ 価格 ≫
ウールジャケット　108,000円
ナイロンブルゾン　 79,000円


【展示会について】
2015年4月1日～3日に東京ビッグサイトにて開催された日本最大級のファッション総合展「FASHION WORLD TOKYO」でブース展示を行ないました。
(ブースの様子 http://www.atpress.ne.jp/releases/59654/img_59654_3.jpg )

▼代表・高山 大輔 コメント
「ブースに訪れた方の多くが、見た目のインパクトにまず目が留まり、触って近くで見て、素材の良さや独特のディテール、縫製のこだわりの強さにびっくりされていました。アパレル業界だけでなく、バイクショップや自転車ショップの方からも高評いただきました。自転車で通勤されている方も多く、個人オーダーをされる方も多数いらっしゃいました。上陸前から手応えを感じた展示会でした。」


【会社概要】
社名　： 株式会社グッドフォーエブリワン
所在地： 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館22F
代表　： 代表取締役　高山 大輔
URL　 ： http://gfe-jp.com/