プレスリリース
「北方領土ストーリーテリング・アーカイブ」を公開 歴史と記憶を未来へ継承する次世代デジタルアーカイブを構築
~丁寧なメタデータ整備と最新クラウド技術で、 デジタルアーカイブの活用価値を最大化します~
インフォ・ラウンジ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:肥田野 正輝)は、独立行政法人北方領土問題対策協会より構築業務を受託していた「北方領土ストーリーテリング・アーカイブ」を、2026年3月23日にリリースいたしました。

アーカイブシステム画面
<背景|記憶の風化を防ぎ、歴史を未来へ継承する>
北方領土問題は、元島民の高齢化や社会情勢の変化により、当時の暮らし、文化、北方領土返還要求運動に関する記憶の風化が懸念されています。
本事業は、元島民や関係者が残した証言・資料・写真・映像などの貴重な記録をデジタルで保存・公開し、資料を3D地図上にマッピングしてストーリーとして発信することで、次世代に継承していくことを目的としています。
本システムでは、膨大かつ多様な資料を単に保存するだけでなく、「物語」の構造で整理し、国内外の幅広い層に向けてわかりやすく発信する仕組みを構築しました。
下記のURLから、閲覧することが可能です。
■URL: https://portal.digital-archives.hoppou.go.jp/
<当社の技術力を結集した4つの特徴>
本システムは、当社が培ってきたアーカイブ構築ノウハウと最新のクラウド技術を融合させた、次世代のプラットフォームです。
【特徴(1)】ストーリー(物語)型アーカイブの実現
3D地図で閲覧するストーリーテリング機能により、ユーザーが歴史的文脈を立体的に体験できる新しいアーカイブの形を実現しました。
【特徴(2)】資料のデジタルアーカイブ充実による将来可能性の確保
資料のメタデータ整備とデータベースの検索性を大幅に向上させることで、デジタルアーカイブの活用可能性を最大化しています。
【特徴(3)】最新クラウド技術(AWS)の採用による強固な基盤
AWSを基盤とした完全サーバーレス構成を採用することで、将来のトラフィック増加に向けた拡張性、強固なセキュリティ、運用効率をすべて両立させています。
【特徴(4)】フレキシブルな設計思想
本システムは、コンテンツ拡充や外部機関とのデータ連携、多言語展開による国際発信にも対応可能な設計としています。
<自治体・関連機関の皆様へ|デジタルアーカイブ構築支援のご案内>
インフォ・ラウンジでは、本プロジェクトで実証された「高度なメタデータ整備」、「3D地図を用いたストーリーテリング型のUI/UX設計」、「拡張性と堅牢性を備えたクラウド基盤構築」の技術力を活かし、地域の歴史的資料や企業・団体の貴重な記録を後世に残すためのシステム開発・デジタルアーカイブ構築を幅広く支援しております。
●「紙の資料や映像をデジタル化し、検索しやすいデータベースを作りたい」
●「ただ保存するだけでなく、教育現場や市民への啓発活動で実際に使われるシステムにしたい」
●「外部機関とのデータ連携や多言語対応を見据えた将来性のあるシステムを構築したい」
インフォ・ラウンジ株式会社では、今後も、持続可能な情報基盤の構築を通じて、価値ある情報がしかるべき人に行き渡る社会に貢献してまいります。
このような課題をお持ちの自治体・企業に向けた支援を行っておりますので、関心のある方はお問い合わせください。
【会社概要】
インフォ・ラウンジ株式会社
所在地: 〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央8-33 サウス・コア402号室
設立 : 2007年7月3日
代表者: 代表取締役 肥田野 正輝
URL : https://info-lounge.jp/