報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年4月15日 14:00
    株式会社両備システムズ

    両備システムズ、データライブ社とのパートナー提携により 第三者保守サービスを本格提供開始

    ~メーカー保守サポート終了IT機器の安定運用とコスト最適化を支援~

    株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市北区、代表取締役上席執行役員COO:小野田 吉孝、以下、当社)は、メーカー保守サポートが終了したサーバ、ストレージ、ネットワーク機器などのIT機器を継続的に利用したいという企業ニーズに応えるため、これらのIT機器に対して延長保守を提供する第三者保守サービス(Third-Party Maintenance:TPM、以下「当サービス」)の本格提供を開始し、IT運用負荷の軽減およびコスト最適化を支援します。

    また、当社はデータライブ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山田 和人、以下、データライブ社)とパートナー契約を締結し、岡山県においては、当社が保守パートナーとしてお客様先での対応を実施いたします。


    両備システムズ、データライブ社とのパートナー提携により第三者保守サービスを本格提供開始

    両備システムズ、データライブ社とのパートナー提携により第三者保守サービスを本格提供開始



    ■背景

    当社は、コンサルティングをはじめ、業務アプリケーションの開発、セキュリティ、システム運用、保守サービスまで、お客様のシステム運用をトータルで自社提供できる総合ITサービス企業です。

    ハードウェアの保守に関しては、近年メーカーによる保守サポート終了を迎えるIT機器が増加する中、従来一般的であった機器リプレースに代わり、既存機器を延命し、継続的に運用したいというニーズが急速に高まっています。その背景には、リプレースに伴う多額のコスト負担やシステム停止のリスク、移行作業の煩雑さに加え、長年利用してきた既存システムを維持したいというお客様の強い要望があります。

    こうした中、メーカー保守終了後の機器にも対応できる第三者保守サービスが注目されています。旧型機器やマルチベンダー環境に柔軟に対応できる点を特長とし、IT資産の有効活用と運用の安定化を同時に実現する手段として評価されています。さらに、AIを活用した予兆保全やリモート監視など予防保守の高度化が進み、メーカーによる保守サポート終了を迎えるIT機器でも安心して利用を継続できる環境が整いつつあります。

    また、第三者保守市場は、IT機器の更新費用やメーカー保守費用の高騰を背景に、市場規模の拡大が進んでいます。企業の間では「まだ使える機器はできるだけ長く使い続ける」という運用方針が広がっており、実際に大幅な保守コスト削減を実現した事例も報告されています。メーカーの保守サポートが終了した後のIT機器を運用するための有力な選択肢として、第三者保守への関心が高まっています。


    当社は、官公庁、教育機関、医療機関、製造業、流通業など幅広い業種のお客様に対し、ITインフラの設計・導入から運用保守まで一貫したサービスを提供してきました。1988年以降は、岡山県を中心とする中国地方において、複数大手ベンダーのハードウェア保守事業を継続しており、地域に根差した迅速かつ柔軟な現地対応体制を強みとしています。

    近年、当社の営業現場および既存顧客の間では第三者保守への関心が着実に高まっており、こうした需要の拡大は、パートナー企業との協業による新たな価値創出と事業成長の機会につながっています。



    ■当サービスについて

    「Ryobi-LCM 第三者保守サービス」は、メーカー保守サポートが終了したIT機器に対し、延長保守サポートを提供するサービスです。サーバ、ストレージ、ネットワーク機器などを対象としています。


    <当サービスが適しているお客様>

    ・安定稼働しているシステムをサービス満了まで使い続けたい方

    ・システム統合や段階的更新に向けて保守期間を調整したい方

    ・リプレース移行期間中も旧システムの保守を維持したい方


    <特長>

    ・全国対応と高い柔軟性 :信頼あるパートナー企業との連携により、複数ベンダー環境にも対応しながら全国で保守サービスを提供します。

    ・コスト最適化と環境配慮:予算を抑えつつ継続性のあるシステム運用を実現し、機器の長期利用を通じて環境負荷軽減(サステナビリティ)にも貢献します。



    ■Ryobi-LCMについて

    当社が展開するITインフラのライフサイクル管理サービス「Ryobi-LCM」の一環として、当サービスを提供しています。


    当社が展開するITインフラのライフサイクル管理サービス「Ryobi-LCM」

    当社が展開するITインフラのライフサイクル管理サービス「Ryobi-LCM」



    ●今後の展望

    当社は、「Ryobi-LCM」の拡充を進めています。今回の第三者保守サービスもその一環として、「設計・構築」から「導入・展開」「運用・保守」「移転・撤去」に至るまで、ITインフラの全工程を包括的にカバーし、お客様のIT環境の安定稼働とコスト最適化を支援してまいります。

    また、カーボンニュートラルの実現に向け、環境方針『GREEN COMPASS 2050 ~忠恕の心で地球にやさしい未来へ~』に基づき、第三者保守サービスによる既存IT資産の延命を、コスト削減と資源消費・環境負荷低減の両立を図るGXの取り組みの一つとして推進しています。

    当社は今後も、地域に根差したITパートナーとして、ICTを通じたGX推進と環境価値の創出に貢献してまいります。



    【データライブ株式会社について】

    国内の第三者保守企業におけるリーディングカンパニー

    社名       : データライブ株式会社

    本社所在地    : 東京都中央区八丁堀3-3-5 住友不動産八丁堀ビル8階

    代表者      : 代表取締役 山田 和人

    設立       : 2003年12月

    資本金      : 6,127万円

    事業内容     : コンピュータ、ネットワークシステム機器の

               保守メンテナンス事業

    コーポレートサイト: https://www.datalive.co.jp/



    【株式会社両備システムズについて】

    社名       : 株式会社両備システムズ

    本社所在地    : 岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12

               杜の街グレースオフィススクエア4階

    代表者      : 代表取締役上席執行役員COO 小野田 吉孝

    設立       : 1969年12月

    資本金      : 3億円

    事業内容     : 公共、医療、社会保障分野および

               民間企業向け情報サービスの提供

               (システム構築、アウトソーシング事業)、

               ソフトウェア開発、データセンター事業、

               ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、

               ハードウェア販売および保守サービス、

               AI・IoTなど先端技術研究開発

    コーポレートサイト: https://www.ryobi.co.jp/