報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年4月10日 10:45
    株式会社モバイルインターネットテクノロジー

    Mind Render、2種類のAI学習教材を無料公開  中高生向け入門教材はNintendo Switch(TM)にも対応  大学生向け本格教材は東大と共同開発

    株式会社モバイルインターネットテクノロジー(所在地:東京都千代田区、代表取締役会長:白土良一、以下、MIT)は、AI(機械学習)を学べる2種類のAI学習教材を無料公開しました。

    1つ目は、プログラミング未経験の中高生でも楽しめる入門教材です。Googleの「Teachable Machine」を使って作ったAIモデルをMind Renderのゲーム等で利用できます。Nintendo Switch(TM)版のMind Renderでも利用可能で、家庭用ゲーム機でAIを動かす取り組みは世界初※と思われます。

    2つ目は、専門学校・大学生向けの本格的なAI教材です。東京大学 伊庭研究所と共同開発した教材で、AIプログラムを自作し、学習中の様子や結果を視覚的に確認できます。実際に大学の授業でも利用された実績があります。

    ※当社調べ


    Mind Render

    Mind Render


    ◆入門編:Google Teachable Machine×Mind Render

    【対象:中学生・高校生/プログラミング初心者】

    Googleの「Teachable Machine」で画像や音声を学習させ、作成したAIモデルを「Mind Render」に読み込んで3Dゲームなどで利用できる入門教材です。難しい設定やプログラミングは不要で、「AIはどのような仕組みで動いているのか」といった疑問を実際に手を動かしながら楽しく学べます。


    例えば、カメラが標識を認識できるように“AI化”するプロジェクトでは、その一連の流れを実践的に体験できます。標識をさまざまな角度や大きさで撮影して学習用データを作成し、Teachable Machineで学習。その結果を取り出して自分の世界(Mind Renderのゲーム内)で活用します。ベーシックな内容ながら、AIがどのように作られ、使われるかを理解できます。


    【提供する3つのサンプル】

    (1) 画像認識

    標識の画像を学習させ、Mind Renderのキャラクターが「右」「左」「止まれ」を判断して動きます。

    詳しくはこちらをご参照ください:

    https://mindrender.jp/create_teachablemachine_1/

    動画をご覧いただけます: https://www.youtube.com/watch?v=CJh59CneSSU


    画像認識

    画像認識


    (2) カメラ画像認識

    学習結果を外部機器で活用することも可能です。スマートフォンのカメラで映した標識を認識し、Mind Renderと連携した外部ロボットを動かすことが可能です。

    ※Nintendo Switch(TM)版は非対応です。

    詳しくはこちらをご参照ください:

    https://mindrender.jp/create_teachablemachine_2/

    動画をご覧いただけます: https://www.youtube.com/watch?v=tXP_M0VcW3Q


    カメラ画像認識

    カメラ画像認識


    (3) 音声認識

    Mind Renderの3Dキャラクターが「まえ」、「みぎ」、「ひだり」、「ストップ」などの音声を認識して動きます。

    ※Nintendo Switch(TM)版は非対応です。

    詳しくはこちらをご参照ください:

    https://mindrender.jp/create_teachablemachine_3/


    音声認識

    音声認識


    【Nintendo Switch(TM)でもAIを動かせる】

    Teachable Machineで作成したAIモデルはNintendo Switch版Mind Renderに読み込んで利用できます。自分のゲーム内でAIを使ってキャラクターやオブジェクトを動かすことが可能です。

    ※AIモデルは、PythonおよびUnityでデータフォーマットを変換する必要があるためPCが必要です。

    詳しくはこちらをご参照ください:

    https://mindrender.jp/create_teachablemachine_4/


    Nintendo Switch版Mind Renderは、リリース1周年記念セール(5月3日まで)を実施中です。この期間にぜひお試しください。



    ◆本格研究編:Mind Render / AI Drill

    「Mind Render / AI Drill」は、AIを理論から実装まで学べる本格的な教材です。昨今のAIブームに先立つ2019年頃より東京大学 伊庭研究室とMITが共同で開発し、有料で提供してきました。現在、より多くの教育現場でご活用いただけるよう、無料公開を始めました。

    詳しくはこちらをご参照ください:

    https://mindrender.jp/create_aifeat250304_1/


    【教材の特徴】

    ・AIの基礎を学べる解説テキスト

    ・AIプログラムを自作できるソースコード

    ・学習結果を視覚的に確認できるシミュレーション環境

    を提供します。Unity上で動作し、学びながら実験できる構成になっています。


    以下の4つのUnityプロジェクトをUnity Asset Storeで(一部は公式ホームページから)無料でダウンロードできます。


    AI Drill 自動運転・車の形状進化

    AI Drill 自動運転・車の形状進化

    AI Drill アリのフェロモントレイル・倒立振子

    AI Drill アリのフェロモントレイル・倒立振子


    ●Mind Renderとの連携

    自動運転(ニューロ進化)と車の形状進化については、機械学習後のAI化されたオブジェクト(車など)をMind Render内で活用できます。

    動画をご覧いただけます: https://www.youtube.com/watch?v=OzSB8olL1rs


    Mind Renderとの連携

    Mind Renderとの連携


    ■Mind Renderについて

    Mind Renderは、通常の言葉で書かれたブロックを組み合わせて、誰でも3Dゲームや作品を作ることができるプログラミングアプリです。「Scratchの3D版」とも言え、Unityをベースにしているため、物理演算や手の込んだ表現も可能です。2018年のリリース以来、一般ユーザーだけでなく学校やプログラミング教室でも活用されています。



    ■株式会社モバイルインターネットテクノロジーについて

    モバイルインターネットテクノロジーは、iPhoneの本格的なFX取引アプリを国内で初めて開発するなど、スマートフォンやタブレット向けの金融取引アプリの開発において豊富な経験と実績を有しています。主要顧客はFX、証券、銀行、モバイルペイメント、損保など多岐にわたりますが、最近は不動産、企業の福利厚生など他分野の開発も増えてきています。このように本格的なビジネスアプリの開発を中心業務としていますが、ゲームの開発経験を有するプログラマーが多く在籍していることから、その経験を活かしてビジネスにエンターテインメント性を取り入れたUI/UXを提供します。自社アプリ「Mind Render」もこうした環境から生まれました。



    <会社概要>

    商号   : 株式会社モバイルインターネットテクノロジー

    代表   : 代表取締役会長 白土良一

    設立   : 2004年7月

    資本金  : 3,300万円

    所在地  : 東京都千代田区紀尾井町3-6 紀尾井町パークビル1F

    事業内容 : モバイルアプリ・サービスの企画、開発、提供

    Webサイト: https://www.mobileit.co.jp/