プレスリリース
Flower Art Award 2026 in TOKYO MIDTOWNで 準グランプリ受賞 株式会社空間スタイリング社 二本柳志津香が提案する、 心が整う「花のある暮らし」の始め方
株式会社空間スタイリング社(本社:東京都、代表取締役:二本柳 志津香)は、東京ミッドタウンで開催された「Flower Art Award 2026 in TOKYO MIDTOWN」において、「フローリスト オブ フランスチャレンジ2026」部門で準グランプリを受賞いたしました。
本競技会は、フランス最高峰のフローリスト競技会「フレンチカップ」への登竜門であり、長い歴史を持つ「CONCOURS PIVERDIE(コンクール・ピヴェルディ)2027」の日本代表選考会として開催されています。

受賞作品(大型)

受賞作品(デザイン)
競技では限られた時間内に事前に発表されたテーマ『METAMORPHOSIS―変身(変容・変貌・変態)』に合わせ大型作品および構造付きブーケの2作品を制作・発表し、その表現力と完成度が審査されました。
今回グランプリには明治より続く老舗フラワー大手企業を代表するトップフローリストが輝き、他フラワー業界で有名企業のトップフローリストや作家が出場する中、二本柳はグランプリの次に続く準グランプリを受賞しました。
■受賞概要
大会名:Flower Art Award 2026 in TOKYO MIDTOWN
部門 :フローリスト オブ フランスチャレンジ2026
(CONCOURS PIVERDIE 2027 日本代表選考会)
受賞 :準グランプリ
会場 :東京ミッドタウン(東京都港区)
なお、「CONCOURS PIVERDIE」はフランス・ロワール地方のブリザック城で毎年開催される名誉あるフローリスト競技会として知られています。
■受賞作品について
今回の受賞作品は、「変身(METAMORPHOSIS)」をテーマにした大型ディスプレイ作品と二本柳の故郷青森県の特産を詰め込んだブーケです。
苔むした造形で“これまでの自分”を、そこから立ち上がる花の構造体で“自ら変化し続ける意志”を表現し、過去・現在・未来を内包する人の変容を、花と空間によって描き出しました。
二本柳はこれまでも、CMや広告のインテリアや小道具のプロップスタイリスト、ホテルをはじめとする商業施設、イベント、ディスプレイの分野でのVMDデザインや装飾など単に美しいものをつくるのではなく、その場の空気や人の感情まで変える空間づくりに取り組んできました。今回の受賞は、その姿勢がフラワーアートの舞台でも認められた結果といえます。

受賞作品

ブーケ受賞作品
■二本柳 志津香が提案する、「心が整う、花のある暮らし」の始め方
二本柳 志津香は、自身の著書やこれまで多数の女性誌やWEBメディアを通じて、花があることで暮らしが明るくなり、心が清々しく整い、忙しい毎日の中でも気持ちをリセットできることをお伝えしてきました。大きなアレンジメントでなくても、小さな花を水場へ飾ること、気分がイマイチな日はフラワーショップに立ち寄ってみる事、ハーブを花に混ぜて飾る事、など花のある暮らしは簡単に始められます。
(1)気分がイマイチな日はフラワーショップに立ち寄ってみよう

気分のイマイチな日はフラワーショップへ
(2)季節のお花を自身のアイディアで好きなうつわに飾ってみよう

季節の花を好みのうつわに飾る楽しみ
(3)水場に小さなお花を飾ってみよう

水場に小さなお花を飾る
花を飾ることは、空間を飾ることだけではなく、自分自身の気持ちを整える小さな習慣でもあります。だからこそ二本柳は、受賞作品のような大型表現と、家庭で誰もが実践できるブーケの取り入れ方を、同じ一本の線上にある提案として発信しています。
二本柳の著書でも紹介してきたように、花の取り入れ方に難しいルールはありません。大切なのは、部屋の一角に季節感を添えること、好きな色を選ぶこと、見るたびに気持ちが少し上向く場所をつくることです。
受賞という結果をきっかけに、空間スタイリング社では今後、作品の世界観をより身近なライフスタイル提案へと広げ、“心が整う花のある暮らし”を、誰もが始められる形で発信してまいります。
■サステナブルな大型フラワーディスプレイも発表
(装飾:二本柳 志津香・塚越 真澄・堀ノ内 皐月・門伝 武広)
同大会「街を生ける」部門で、更新し続けられる空間装花を提案
同大会の「街を生ける」部門では、当社はサステナブルな大型フラワーディスプレイ什器
も発表しました。

街を生けるアワード
本提案は、ホテルや商業施設のエントランスなどにおける、高さ2メートルを超える装花ニーズに対応するものです。大型装花の華やかさを保ちながら、更新性・持続可能性・管理負担の軽減を両立する設計を目指しました。
<特徴>
・CM・イベント大道具の廃材を再利用
・試験管構造により、花材の差し替えが容易
・生花・造花の両方に対応
・メンテナンス負担を軽減し、長期運用しやすい仕様
さらに、青森ねぶたから着想を得た和紙表現を取り入れ、日本的な美意識と現代的デザインを融合。
装飾を一度きりの“消費”で終わらせるのではなく、更新しながら施設のアイキャッチとして育てていく空間装置へと進化させる提案です。
■今後の展開
今回の受賞を機に、空間スタイリング社では以下を強化してまいります。
・受賞作品および活動の発信強化
・「花のある暮らし」に関するライフスタイル提案
・教育事業・スクールへの知見還元
・ホテル・商業施設に向けた空間演出提案の拡充
・国内外での展示・活動展開
フラワーアート、空間演出、暮らしの提案、サステナブルデザインを横断しながら、花の価値をより社会にひらいていく取り組みを進めてまいります。
■二本柳 志津香プロフィール
株式会社空間スタイリング社代表取締役・一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会代表理事。
大手企業をはじめとする広告・CM・書籍・雑誌・カタログなどのインテリアスタイリングやプロップ(小道具)を手がけるスタイリストで、うつわや花を使用した生活空間のビジュアルを得意とする。ホテル・飲食店舗など様々な業種の店舗やイベント会場の空間デザイン、装飾を手がけている。また、商品装飾展示技能士(国家資格)として、ビジュアルマーチャンダイジングを専門とするディスプレイのプロフェッショナルであり、企業のショールームやショーウィンドウを効果的に彩る仕事も多くしている。また後進の育成にも力を入れ自身が代表を務めるスタイリングの学校は全国9か所に支部があり、受講生は13年で1万5千人を超える(企業セミナーも含む)資格保持者は世界各国に6800名以上。世界12か国に受講生を持つ。
著書に『今の時代のうつわ選び』(主婦の友社)、『好きなものと上手につき合うインテリア』(主婦と生活社)。
■会社概要
会社名 :株式会社空間スタイリング社
代表取締役:二本柳 志津香
事業内容 :空間スタイリング/VMD/インテリア・プロップスタイリング/
装飾デザイン/イベント企画/うつわ検定(R)事業/教育事業