報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年3月18日 16:30
    宇津救命丸株式会社

    暑い夏、家族みんなの常備薬に  ~暑気あたり・めまい・吐き気・頭痛などの不調を改善する漢方薬~  『宇津救命丸 五苓散(うづきゅうめいがん ごれいさん)』新発売

     西暦1597年(慶長2年)の創業以来、愛され続けて400年の宇津救命丸株式会社(本社:東京、代表取締役社長:宇津 善博)は、暑気あたり・めまい・吐き気・頭痛などの不調を改善する漢方薬『宇津救命丸 五苓散(うづきゅうめいがん ごれいさん)』(第2類医薬品)を4月1日(水)に発売いたします。  総務省消防庁の発表によると、全国で6月から9月の期間に、毎年約4万人以上(※)の方が熱中症で救急搬送されています。  『宇津救命丸 五苓散』は、夏の暑さによる体調不良の対策の必要性が高まっている中、体の水分バランスを整える5つの生薬(チョレイ、ブクリョウ、タクシャ、ケイヒ、ソウジュツ)に着目した漢方製剤です。暑気あたりの予防とめまい、吐き気、頭痛等の症状改善におだやかに作用するため、生後3ヶ月のお子様から大人の方まで服用することができます。  当社は医薬品等の開発を通じ、皆様の健康のために更なる貢献ができるよう、一層努めてまいります。 ※総務省消防庁発表 6月から9月の全国における熱中症による救急搬送人員数  2012年:45,701人 2013年:58,729人 2014年:40,048人 【商品画像】 http://www.atpress.ne.jp/releases/58442/img_58442_1.jpg 【商品概要】 ■商品名 宇津救命丸 五苓散(うづきゅうめいがん ごれいさん) [商品ホームページURL] http://www.uzukyumeigan.co.jp/goreisan.html ■区分 第2類医薬品 ■発売日 2015年4月1日(水) ■販売名 JPS漢方顆粒-14号 ■成分・分量 3包(6.0g)中に五苓散料乾燥エキス1.92gを含有しています。 日局タクシャ:4.8g 日局チョレイ:3.6g 日局ブクリョウ:3.6g 日局ソウジュツ:3.6g 日局ケイヒ:2.4g 上記、生薬量に相当します。 ■効果・効能 体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症 「水様性下痢」「急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと)」「暑気あたり」「頭痛」「むくみ」「二日酔」 ※しぶり腹とは、残便感があり、くり返し腹痛を伴う便意を催すものを指します。 ■用法・用量 次の量を1日3回、食前または食間に、水またはお湯にて服用してください。 成人(15才以上) :1包 7才以上15才未満:2/3包 4才以上7才未満 :1/2包 2才以上4才未満 :1/3包 2才未満    :1/4包 1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。 ■販売場所 全国のドラッグストア・薬局・薬店 ■容量 10包 ■希望小売価格 オープン価格 ■お問い合わせ先 03-3295-2681(平日9~17時) 【宇津救命丸株式会社 会社概要】 会社名    : 宇津救命丸株式会社 代表取締役社長: 宇津 善博 本社     : 東京都千代田区神田駿河台3-3 会社設立   : 昭和6年2月26日 資本金    : 4,800万円 URL      : http://www.uzukyumeigan.co.jp/  当社は慶長2年(1597年)、初代宇津権右衛門によって創業されました。こどもの薬の代名詞として『宇津救命丸』は、創業以来400年以上たくさんの赤ちゃんの健康を守ってきました。今では「夜泣きといえば宇津救命丸」と言われるようになり、夜泣き・かんのむしの薬として愛用されています。  宇津救命丸の原点である「人々の心と体の健康に全力で貢献する」ことを目的に、『宇津こどもかぜ薬』や『宇津こどもかぜシロップ』など多品種にわたった医薬品を開発し、販売しています。