報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年3月26日 15:15
    阪急阪神不動産株式会社

    長時間利用の抑制と広告を配信するサービス 「Air Knock」を大阪梅田エリアを中心とする 1,857のトイレの個室ブースで、 3月28日(土)より本格的に導入します

    阪急阪神不動産株式会社、株式会社バカン、阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社の3社は、大阪梅田エリアを中心とするオフィスビルや商業施設、鉄道駅にあるトイレの個室ブースに、約10インチ型のデジタルサイネージを設置して行う、トイレの長時間利用抑制と広告配信サービス「AirKnock」を3月28日(土)より本格的に導入することになりましたので、お知らせします。


    都心のオフィスビルや商業施設、鉄道の駅のトイレでは、混雑の緩和や個室ブース内における異常の早期把握といった使用環境の改善が課題の一つとなっていました。この「AirKnock」の特徴は、広告配信を行うだけでなく、センサーを通じてトイレの個室ブースの在室状況を把握することにより、利用者に混雑状況や在室時間をお知らせできるほか、一定以上の長時間の在室時には、安全対策として施設管理者にアラートを発することが可能です。


    本取組は、阪急阪神不動産と日本スタートアップ支援協会が共催する「阪急阪神不動産事業共創AWARD」において、2024年度にバカンが優秀賞を受賞したことがきっかけとなり検討を重ね、2025年7月から大阪梅田エリアのトイレで試験的に導入を開始しました。その結果、導入前と比較して「30分以上の利用」が全体で約47%も減少するなど、長時間利用の抑止効果が強く見られたことから、対象施設を拡大し、本格的に導入することになりました。今回、デジタルサイネージを活用した長時間利用抑制と広告配信サービスとの機能を組み合わせたシステムを導入するトイレは、全24か所の施設で、個室ブース数は1,857か所となり、設置数としては関西最大規模です。


    詳細は次のとおりです。


    ■長時間利用の抑制と広告を配信するサービス「AirKnock」について

    トイレのドアの開閉状況をセンサーで検知し、長時間利用時の利用時間や混雑状況を表示するとともに、平時は広告コンテンツを配信することができます。

    <主な機能と期待される効果>

    ●トイレの混雑緩和

    長時間利用時に個室ブース内のデジタルサイネージを通じて、利用時間を表示することで、利用者の自主的な退出を促し、混雑緩和につなげます。


    ●利用時の安心感向上

    個室ブースの使用状態が長時間に及ぶ場合は、施設管理者にアラート通知し、急病人の発生をはじめとする事故等の可能性を早期に検知することで、安心安全にトイレを利用できる環境を提供します。


    ●高い視認性が期待できる広告の配信

    トイレの個室ブース内に設置した約10インチ型(縦15.7cm×横21.5cm)のデジタルサイネージを活用し、広告を配信することが可能です。トイレの個室ブースという空間では高い視認性が期待できます。性別や施設(オフィスビル、商業施設等)など、訴求したいターゲットに応じた広告を出し分けることも可能です。


    ■導入施設

    大阪梅田エリアを中心とするオフィスビルや商業施設、鉄道駅のトイレに、2026年1月から順次導入を開始しています。本年3月28日(土)の時点で導入予定の施設は以下の通りで、合計24か所、個室ブースとしては、1,857か所となる予定です。

    【オフィスビル】

    大阪梅田ツインタワーズ・サウス、大阪梅田ツインタワーズ・ノース、ハービスOSAKA、ハービスENT、阪急ターミナルビル、阪急グランドビル、アプローズタワー、北阪急ビル、西阪急ビル、阪急ファイブアネックス、阪神産經桜橋ビル、阪神神明ビル、新大阪阪急ビル

    【商業施設】

    阪急三番街、NU茶屋町、NU茶屋町プラス、ハービスPLAZA、ハービスPLAZA ENT、HEPファイブ、HEPナビオ、阪急17番街、阪急32番街、かっぱ横丁

    【鉄道駅】

    阪急大阪梅田駅


    ※各施設における個室ブース数は別紙「導入施設と個室ブース数について」をご参照ください。

    ※導入する個室ブース数は、本年3月28日(土)時点での予定であり、今後変更となる可能性が

    ございます。

     

    ■トイレ広告メディアの展開予定

    トイレ広告メディアとしての本格的な運用開始は本年7月を予定しております。

    なお「AirKnock」で配信する広告枠の受付などは、阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社が総代理店として行います。


    ■各社の概要

    阪急阪神不動産株式会社

    ●本社所在地:大阪市北区芝田1丁目1番4号 阪急ターミナルビル内

    ●代表者:代表取締役社長 福井 康樹

    ●設立:1947年2月

    ●事業内容:

    オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発、エリアマネジメント、不動産ファンド、マンションの分譲・賃貸、戸建住宅・宅地の分譲、仲介、リフォーム、賃貸管理、土地活用など

    ●URL: https://www.hhp.co.jp/


    株式会社バカン

    ●本社所在地:東京都中央区 新川2丁目8番4号 ナカリンオートビル3F

    ●代表者:代表取締役 河野 剛進

    ●設立:2016年6月

    ●事業内容:

    空間の体験をスマートにアップデートする「混雑・人流マネジメント」や「施設・エリアマネジメント」サービスの提供。トイレ個室内メディア「アンベール」の運営

    ●URL: https://corp.vacan.com/


    阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社

    ●本社所在地:大阪市北区中崎西2丁目4番12号 梅田センタービル26F

    ●代表者:代表取締役社長 上田 均

    ●設立:2019年12月

    ●事業内容:

    阪急電鉄・阪神電車・阪神バス・北大阪急行電鉄・神戸市交通局などの交通広告総代理/広告制作・プロモーション企画運営

    ●URL: https://hhms.co.jp/


    参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/584259/att_584259_1.pdf



    阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


    阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社 https://hhms.co.jp/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/2026/03/a988412fd9c7b5ab9d28e193c3a0c81a0a58470c.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1