報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年3月25日 10:30
    ZEB株式会社

    我慢する省エネから、人が主役の「快適・健康」な建物へ  環境省補助金(補助率1/2・上限100万円)を活用した ZEB可能性調査サービスのご案内を開始

    「快適と環境を両立する、人を大事にする建物づくり」を理念に掲げるZEB株式会社(本社:岡山県岡山市、ZEBプランナー登録番号:ZEB2023P-00138)は、環境省「業務用建築物ストックの省CO2改修調査支援事業」の公募開始に合わせ、既存建築物のZEB可能性調査サービスのご案内を開始いたします。

    本補助事業では、ZEB可能性調査にかかる費用の1/2(上限100万円)が補助されます。当社の調査は、単なるエネルギー数値の達成ではなく、利用者の健康・快適性・知的生産性の向上と省エネの両立を前提としたZEB改修案を作成し、そのトータルなメリットを具体的な数値で可視化するものです。


    ZEB株式会社のフィロソフィー

    ZEB株式会社のフィロソフィー


    ■こんなお悩みはありませんか

    ・夏は暑く冬は寒い、換気が不十分など利用者から不満の声が上がっている

    ・職員の体調不良や集中力低下が建物環境に起因しているのではないかと感じている

    ・ZEB化に興味はあるが、暗い・寒いなど「我慢の省エネ」になるのではないかと心配

    ・設備の老朽化が進んでいるが、同じ設備に更新するだけで本当にいいのか悩んでいる

    ・快適性や生産性の向上も含めたトータルなメリットでZEB化を評価したい

    ・改修の費用対効果が見えず、予算化や庁内・社内の合意形成が進められない


    ZEB可能性調査は、こうしたお悩みに対して具体的な数値と改修プランでお応えする調査です。



    ■当社の考え方 ── Human Centric ZEB

    一般的なZEB認証はエネルギー収支の数値達成が主眼であり、快適性が後回しになる懸念があります。換気量を絞り、空調能力を落とし、照明を暗くすれば数値上のZEBは達成できますが、それでは利用者の健康被害や集中力低下を招き、かえって組織全体の損失が増大します。

    当社は「人を大事にする建物づくり」を理念とし、快適と環境を両立するZEB化を追求しています。


    【一般的なZEB認証】

    ・エネルギー収支のみに主眼

    ・省エネ・創エネによる数値達成

    ・快適性が後回しになる懸念


    【ZEB株式会社の考え方】

    ・快適と環境を両立する建物

    ・利用者の健康・知的生産性を最優先

    ・我慢しない省エネの実現



    ■ZEB化で実現する3つの価値

    ZEB化は単なる光熱費削減ではありません。快適性・健康、環境共生、経済性の3つの価値を同時に実現します。


    【快適性・健康】

    〈知的生産性の向上〉

    適切な温熱・光環境が集中力を高め、創造性を引き出します。

    〈QOL向上と健康維持〉

    温度ムラのない空間はストレスを軽減し心身の健康を守ります。


    【環境共生】

    〈脱炭素への貢献〉

    CO2排出を極小化し、サステナブルな社会基盤を築きます。

    〈地域の防災拠点へ〉

    創エネ・蓄エネにより災害時の事業継続(BCP)を支援します。


    【経済性】

    〈ライフサイクルコストの圧縮〉

    光熱費削減により建物の長期的な維持管理コストを大幅に圧縮。

    〈選ばれる建物へ〉

    BELS等の高評価獲得でテナント評価と資産価値が向上します。


    当社のZEB可能性調査では、この3つの価値をトータルに評価し、「我慢」ではなく「より良い環境」を実現するZEB改修案をご提案します。


    経済性分析の例

    経済性分析の例


    ■ZEB可能性調査でわかること

    【お客様の疑問】快適性・健康性は改善できるのか

    【ZEB可能性調査でお応えする内容】空調負荷計算による最適機器容量の選定と照度シミュレーションによる明るさの検証を実施。換気量も適切に確保し、現状より快適で健康的な環境を実現する改修案を作成します。


    【お客様の疑問】自分の建物はZEB化できるのか

    【ZEB可能性調査でお応えする内容】BEI計算(標準入力法)により、現状と改修後の一次エネルギー消費量を算定。ZEB/Nearly ZEB/ZEB Readyなど、到達可能なZEBランクを明確にします。


    【お客様の疑問】経済性も含めたトータルメリットは

    【ZEB可能性調査でお応えする内容】ZEB改修案と標準改修案の双方について、工事費+光熱費+保守費+次回更新費のトータルコストを比較。補助金活用時の投資回収年数も算出します。


    【お客様の疑問】いつ・何から手をつければいいのか

    【ZEB可能性調査でお応えする内容】活用可能な補助金の一覧・条件比較と、補助金申請から設計・施工までの段階的な改修スケジュールを作成。次のアクションが明確になります。


    【お客様の疑問】予算化・合意形成の根拠資料がほしい

    【ZEB可能性調査でお応えする内容】ZEB改修・標準改修それぞれの概算見積書と経済性比較を含む報告書を作成。そのまま予算要求・合意形成の資料としてご利用いただけます。


    ZEB可能性調査

    ZEB可能性調査


    ■活用できる補助事業の概要

    ZEB可能性調査の費用は、以下の環境省補助事業を活用することで大幅に圧縮できます。


    事業名   : 非住宅建築物ストックの省CO2改修調査支援事業

            (建築物等のZEB化・省CO2化普及加速事業の一環)

    所管    : 環境省

    執行団体  : 一般社団法人静岡県環境資源協会

    補助率・上限: 補助率 1/2、上限 100万円

    主な補助要件: ZEBプランナーの関与、BEIの算出、技術・設計手法・

            費用等のデータの提供・公開 等

    公募情報  : 詳細は執行団体ホームページをご確認ください

            https://siz-kankyou.com/

    ※ 補助率等は年度ごとに変更される場合があります。補助事業の採択・交付を保証するものではありません。



    ■調査の進め方

    以下の7ステップで調査を進めます。建物を使いながらの改修が可能かどうかの検討も含まれます。


    (1) 資料確認(目安期間:0.5ヶ月)

     図面やエネルギー消費量データの把握


    (2) 現地調査(目安期間:半日~5日)

     建物・設備の現況確認、図面との差異把握


    (3) 現状の把握(目安期間:0.5~1ヶ月)

     調査結果から現状のBEIを算出


    (4) ZEB改修案の作成(目安期間:2~4ヶ月)

     空調負荷計算・照度計算を行い、快適性を確認しながらZEB案を作成


    (5) 標準改修案の作成(目安期間:0.5~1.5ヶ月)

     比較検討用の標準改修案を作成


    (6) 概算費用の算出(目安期間:1~2ヶ月)

     ZEB改修案・標準改修案それぞれの概算費用を算出


    (7) 経済性分析・報告(目安期間:0.5~1ヶ月)

     経済性比較、改修スケジュール、報告書の作成・ご説明


    ※ 期間の目安は延床面積1,000~10,000m2程度の建物を想定。建物規模・調査範囲によって変動します。



    ■お手元に届く成果物(全9点)

    ZEB化の判断材料としてだけでなく、予算要求・合意形成・補助金申請の根拠資料としてもご活用いただけます。


    【成果物一覧】

    1,調査報告書

     ZEB改修と標準改修の経済性比較を含む総合報告書

    2,BEI計算結果

     現状・改修後の一次エネルギー消費量の詳細内訳

    3,BEI計算入力Excel

     数値の確認・修正が可能な形式の計算シート

    4,設備関連図書

     概略設備配置図、機器リスト、配管・ダクト想定ルート

    5,空調負荷計算結果

     断熱改修・全熱交換換気導入後の冷暖房負荷算定結果

    6,照度計算結果

     照明改修後の照度分布シミュレーション結果

    7,補助事業の比較

     活用可能な補助金の一覧・条件比較

    8,概算見積書

     ZEB改修・標準改修の工事費概算(機器費・工事費・設計費含む)

    9,事業実施スケジュール

     補助金申請から設計・施工までの段階的工程表


    ※本成果物は概略検討レベルであり、実施設計・施工のための確定図書ではありません。



    ■まずは無料で試せるツール・資料

    正式な調査の前に、方針検討や予算化にお役立ていただける無料ツールをご用意しています。


    ・ZEB改修 簡易経済性検討ツール(Web)

    地域区分・延床面積などを入力するだけで、標準改修とZEB改修の累積コスト比較と投資回収年の目安をグラフで確認できます。

    https://www.zeb.co.jp/calcu/user_login


    ・ZEB可能性調査標準仕様書案(PDF)

    高品質な可能性調査の要件を網羅した仕様書です。プロポーザル時の共通仕様としてそのままご利用いただけます。

    https://www.zeb.co.jp/?page_id=596



    ■調査実績

    事務所、庁舎・保健センター・コミュニティ施設・空港ターミナルなど、延床面積が数百m2~数万m2規模の多様な建物で調査を実施してきました。


    ▼令和7年度の調査の一例

    【民間事務所】

    構造・規模:S造/延床約1,000m2

    主な検討メニュー:真空ガラス化、空調更新(GHP等)、全熱交換換気(CO2濃度制御)、LED+明るさ/人感制御、太陽光発電


    【赤碕地域コミュニティセンター(鳥取県琴浦町)】

    構造・規模:RC造+S造/延床約3,000m2

    主な検討メニュー:高効率空調、全熱交換換気、LED+明るさ/人感制御、太陽光発電


    【生涯保健センター(茨城県ひたちなか市)】

    構造・規模:RC造/延床約4,000m2

    主な検討メニュー:真空ガラス化、マルチエアコン方式更新(チラーから変更)、全熱交換換気(CO2濃度制御)、LED+明るさ/人感制御


    【空港ターミナルビル】

    構造・規模:S造/延床約10,000m2

    主な検討メニュー:真空ガラス化、マルチエアコン方式更新(チラーから変更)、全熱交換換気(CO2濃度制御)、LED+明るさ/人感制御、太陽光発電


    【自治体 本庁舎】

    構造・規模:SRC造/延床約30,000m2

    主な検討メニュー:真空ガラス化、空調更新(チラー・GHP・EHP等)、AHU更新、LED+明るさ/人感制御



    ■費用・ご相談について

    調査費用は、対象建物の延床面積・用途・場所に応じてお見積りいたします。初回ご相談は無料です。建物規模・用途を問わずご対応いたします。

    補助金申請のサポートから、調査後の実施設計のご相談まで、ZEB化の実現に向けたトータルな支援を行っています。



    ■会社概要

    会社名  : ZEB株式会社

    所在地  : 岡山県岡山市北区柳町2-11-20 ダイトクビル8階北

    事業内容 : ZEB可能性調査、エネルギーモデルシミュレーション

           (EnergyPlus / BEST)、コミッショニング(Cx)業務、

           ZEBに関するコンサルティング

    登録   : ZEBプランナー(登録番号ZEB2023P-00138)

    主な取引先: ビューローベリタスジャパン株式会社、株式会社大林組、

           パシフィックコンサルタンツ株式会社、国土交通省、文部科学省、

           福岡県久留米市 など

    UR    : https://www.zeb.co.jp/



    ■本件に関するお問い合わせ先

    会社名: ZEB株式会社

    電話 : 086-201-1894

    メール: zeb@zeb.co.jp