報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年2月21日 10:00
    株式会社デベロップ

    栃木県と「とちぎわんぱく公園」Park-PFI事業に係る 基本協定を2026年2月27日(金)に締結

    公園内に宿泊と防災を兼ね備えた 新たな滞在拠点を開設し、地域のにぎわい創出を目指す

    株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役社長CEO:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、「とちぎわんぱく公園」におけるPark-PFI(公募設置管理制度)を活用した官民連携事業について、公募対象公園施設における宿泊機能等の設置・運営事業者に選定されました。


    2026年2月27日(金)に栃木県と基本協定を締結の上、とちぎわんぱく公園における宿泊施設の設置ならびに運営事業に係る整備を進めて参ります。


    HOTEL R9 The Yard 外観(画像は栃木大平店)

    HOTEL R9 The Yard 外観(画像は栃木大平店)



    【とちぎわんぱく公園Park-PFI事業について】

    とちぎわんぱく公園は、「創造性にあふれ、ゆめ多くやさしく、たくましいこどもたち」を基本テーマとする、県内有数の県営都市公園です。

    本公園は、「みぶハイウェーパーク」「壬生町総合公園」「壬生町おもちゃ博物館」と共に、日本一の敷地面積を有する「道の駅みぶ」として位置づけられており、2021年には一帯が「防災道の駅」に選定されています。

    栃木県では、壬生PAのスマートIC化や「みぶハイウェーパーク」のリニューアルに合わせ、本公園南側エリアの再整備を進め、周辺施設との相互利用と公園利用者の利便性向上を図るため、Park-PFIを活用されました。



    【本事業における当社の取り組み】

    当社が運営するコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard」は、平時はホテル、有事には「レスキューホテル」として機能する仕組みを備えていることが特長です。このような当社ホテル事業の特性が、本公園を中心とした地域の活性化および「防災道の駅」の機能強化に寄与するものとしてご理解を賜り、当該事業者として選定いただきました。

    本計画では、とちぎわんぱく公園の南側エリアに「HOTEL R9 The Yard」を開設予定であり、当社として初の公園内におけるホテル事業となります。本計画を通じ、本公園および周辺地域を訪れるファミリー層や観光周遊層を中心とした滞在拠点、さらには、「防災道の駅」の一員として、栃木県と連携しながら本公園の活性化および壬生町の地域価値の向上に努めてまいります。



    【協定締結式について】

    日時 : 2026年2月27日(金) 13時30分~

    場所 : 栃木県庁 本館15階 会議室4

    出席者: 栃木県 県土整備部長 小野和憲、

         株式会社デベロップ 代表取締役社長CEO 岡村健史、他



    【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】

    当社が運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機等を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。多くのお客様の好評を得て、全国で123店舗4,704室を運営中です(2026年2月1日現在)。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、「災害に強い社会」および「未来の命や暮らしを守ること」に資するよう努めます。なお、「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。


    ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ ブランドページ: https://hotel-r9.jp/brands/theyard/

    レスキューホテル ウェブサイト: https://www.dvlp.jp/lp/rescue_hotel



    【東日本大震災の経験をもとに実現/レスキューホテル誕生の経緯】

    2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫の寄贈や復興従事者用の仮設宿泊施設の建設などの為、震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。

    動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月に、動くホテルの1例目として、「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを端緒として本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。



    【レスキューホテル出動実績】

    2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。

    2021年12月には、栃木県へ新型コロナウイルス第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のため、診察室やナースステーション等の臨時医療施設として126室を出動。さらに2022年2月には、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルの、1台1客室の独立した客室構造が着目され、自治体や民間の病院の有事インフラのひとつとして地域医療に貢献しました。



    【採用情報】

    当社は、ホテル出店地域での採用活動に注力し、地域の方々と共にホテルを創り上げることを大切にしております。毎年全国各地で多くのホテル開発を進めており、今後も更なる事業拡大を進めていく中で、ホテル運営に携わる新しい仲間を募集中です。

    詳しくは公式サイトをご確認ください。

    R9 HOTELS GROUP 採用情報ページ: https://hotel-r9.jp/recruit/



    ■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しております。



    ■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~

    レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しております。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。



    【運営会社】

    会社名   : 株式会社デベロップ

    代表者   : 代表取締役社長CEO 岡村健史

    所在地   : 千葉県市川市市川一丁目4番10号 市川ビル8階

    設立    : 2007年2月

    事業内容  : ホテル事業、エネルギー事業、建築不動産事業

    ホームページ: https://develop-group.jp


    ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、デベロップの登録商標です。