プレスリリース
双日テックイノベーション、 三菱商事プラスチックに国産ERP「GRANDIT」を導入
~旧会計システムMINTSからの脱却~
双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:西原 茂、略称:STech I[エス・テック・アイ]、以下 STech I)は、三菱商事プラスチック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:早澤 幸雄、以下、三菱商事プラスチック)へ純国産オールインワンERP「GRANDIT」を導入しました。
本導入により、三菱商事プラスチックは営業システムと会計システムの統合を実現し、データのリアルタイム連携による業務効率化を達成しました。また、従来紙で運用していた業務プロセスを電子化することで、年間約23,000枚の紙削減によるペーパーレス化を実現し、環境負荷の軽減にも貢献しています。

三菱商事プラスチック様
写真左より、
三菱商事プラスチック株式会社 情報システム部 課長 梅本 創 氏
三菱商事プラスチック株式会社 情報システム部 部長 萩原 達也 氏
■導入の背景と目的
近年、企業経営においてデータドリブン経営の重要性が高まる中、営業システムと会計システムのリアルタイム連携は重要な経営課題となっています。加えて、労働人口の減少による人材不足が深刻化する中、限られた人材リソースで業務効率を最大化し、付加価値の高い業務に人材を集中させることが求められています。
また、環境負荷低減への取り組みが企業の社会的責任として求められる中、紙を使用する業務プロセスは業務負荷を高めるだけでなく、環境対策の面でも多くの企業にとって重要な課題となっています。
三菱商事プラスチックは、営業システムのサーバーOSがサポート終了を迎えることを契機に、基幹システムの刷新を検討しました。従来のシステムでは以下の課題を抱えていました。
● データ連携の非効率性:営業システムと会計システム(三菱商事グループシステム「MINTS」)がリアルタイムに連携されておらず、1日数回のバッチ処理による業務の分断が発生
● 紙業務の負担:会計システムを中心に紙を配布する業務が残っており、膨大な紙の管理・保管コストが課題
これらの課題を解消し、業務効率化とペーパーレス化を実現するため、GRANDITによる営業システムと会計システムの統合を決定しました。

GRANDIT導入概念
■STech Iが評価された点
導入パートナーとして当社が選定された背景には、以下の3つの強みが高く評価されました。
1. 商社業務への深い知見:商社特有の業務プロセスを熟知しており、大幅にカスタマイズされた既存営業システムの理解と対応が可能
2. 保守移管の豊富な経験:他社からの保守移管について豊富な実績を持ち、リスクを最小限に抑えた移行を実現
3. GRANDIT導入のノウハウ:営業システムのバージョンアップと会計システムの新規導入を同時に行う難易度の高いプロジェクトを、確かな技術力で遂行
■導入後の効果
本システムの導入により、三菱商事プラスチックでは以下の効果を実現しました。
● データ連携の効率化:営業システムと会計システムの統合により、リアルタイムでのデータ連携が実現。会計の伝票から営業システムのデータをワンクリックで参照できるようになり、従来必要だった双方のシステムでデータ整合性を確認する作業が不要になりました。
● ペーパーレス化の推進:紙で運用していたプロセス137件を33件まで削減し、約76%の業務削減を実現しました。これにより、年間約23,000枚の紙が電子化される見込みです。
■三菱商事プラスチック株式会社からのコメント
<情報システム部長 萩原 達也 氏>
このたびのプロジェクトでは、双日テックイノベーション様の商社業務への深い知見とGRANDIT導入の豊富なノウハウを活かし、無事に稼働を迎えることができました。
今後もビジネス環境の変化に柔軟に対応できるシステム基盤を整備し、貿易業務の効率化やAI活用など、さらなる業務改革に取り組んでまいります。
双日テックイノベーション様には、引き続き課題解決に向けて牽引していただけることを期待しております。
詳しくは以下のリンクをご参照ください
URL: https://www.sojitz-ti.com/casestudy/mcp/
■双日テックイノベーションについて
社名 : 双日テックイノベーション株式会社
所在地 : 東京都千代田区二番町3-5麹町三葉ビル(受付6F)
設立 : 1969年2月24日
URL : https://www.sojitz-ti.com/
事業内容:
国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、システム開発、運用・保守などのサービス提供、およびデジタルトランスフォーメーション支援。
■お知らせ
2024年7月1日より、当社の商号が「日商エレクトロニクス株式会社」から「双日テックイノベーション株式会社」に変更となりました。また、10月1日には、理念体系を策定、新たに略称STech I(エス・テック・アイ)のブランドシンボルを以下の通り発表いたしました。Vision(ありたい姿)に掲げた「ITで未来を切り拓く先駆者」を目指して、お客さまの歩む先の道を照らして次の未来をつくることで、ビジネスに貢献するイノベーションに挑戦しつづけます。

STech Iブランドシンボル
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。