報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年2月10日 10:30
    非営利法人 ホーティカルチャー・イノベーション・オーストラリア

    Horticulture Innovation Australia  日豪友好協力基本条約50周年を機に日豪園芸交流は新たな章へ  ガラディナー・シェアテーブル2026を3/11東京にて開催  日本向け園芸農産物輸入過去平均比1.4倍に

    オーストラリアの17億豪ドル(約1,840億円)規模の園芸農産物(果物・野菜・ナッツ)産業の成長を担う生産者所有の非営利研究開発法人Horticulture Innovation Australia(ホーティカルチャー・イノベーション・オーストラリア)(本部:シドニー、CEOブレット・ファイフィールド)は、2024年から2025年に日本で展開した一連の取り組みにより、日本向け園芸農産物の輸入額が過去平均比約1.4倍に拡大するなど、具体的な成果を上げてきました。これらの成果は、オーストラリアと日本の間にある長年培ってきた共通の価値観、特に品質、革新性(イノベーション)、持続可能性(サステナビリティ)に対する深い相互的な取り組みを反映しています。この価値観の一致により、二国間関係は単なる貿易パートナーシップを超えて、戦略的かつ長期的な協力関係へと発展することができました。

    この勢いに乗って、ホーティカルチャー・イノベーション・オーストラリアは、2026年3月に東京で<日豪園芸交流プログラム>ガラディナー・シェアテーブル2026を開催いたします。

    これは、*『日本とオーストラリアの友好協力基本条約の調印50周年』と重なり、二国間関係にとって重要な節目となります。


    * https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/50th_anniversary_basictreaty_friendship_cooperation.html

    (在日オーストラリア大使館HPから)



    【Horticulture Innovation Australiaの役割:持続可能な産業成長の支援】

    ホーティカルチャー・イノベーション・オーストラリアは研究開発、イノベーション、持続可能性、マーケティング、貿易開発への継続的な投資を通じて、オーストラリア園芸農産物産業の長期的かつ持続可能な成長を支援しています。当組織は業界賦課金と政府拠出金を管理し、植物の健康、農業生産性、環境保護、市場アクセスなど幅広い分野にわたる研究を推進しています。年間、業界の競争力と回復力を強化する戦略的に優先された分野に、約1億5,400万豪ドル(約166億円)を投資しています。

    オーストラリアの生産者は、日本の高い品質基準と信頼性への期待に応える、安全で健康的かつ高品質な果物、野菜、ナッツの生産に注力しています。両国が共有する品質と環境責任への価値観と高い基準が、オーストラリアの生産システム内の革新を推進し、国際競争力の向上に貢献しています。

    この相互に補強し合う関係は、オーストラリアと日本の園芸農産物分野におけるパートナーシップの持続可能な成長を支え続けています。


    生食用葡萄とマカダミアナッツ(殻付き)

    生食用葡萄とマカダミアナッツ(殻付き)


    【2024~2025年 日本での取り組み:信頼と理解の深化で日本の輸入額が1.4倍に拡大】

    2024年から2025年に、ホーティカルチャー・イノベーション・オーストラリアは日本を重要な戦略市場と位置づけ、関西万博を基点とした展示会への参加、政府関係者との交流、業界向けの体験型プログラムなどを実施しました。これらの活動を通じて、オーストラリア産園芸農産物の品質、安全性、安定供給、そして持続可能性への理解と信頼を、日本の行政、業界、貿易関係者の間で着実に高め、2025年における日本の輸入額は、約2億800万米ドル(約324億円)と2021年から2023までの平均額である約1億4,700万米ドル(約229億円)の約1.4倍に増加しました。

    ※1米ドル=156円として


    特に、持続可能性や研究開発への取り組みは、日本市場が重視する価値観と強く共鳴しており、共通の価値観に基づく信頼関係が、具体的な経済成果につながっていることを示しました。



    【<日豪園芸交流プログラム>ガラディナー・シェアテーブル2026:未来志向の対話の場】

    こうした流れを受け、ホーティカルチャー・イノベーション・オーストラリアは2026年3月、FOODEX JAPAN 2026の開催時期に合わせ、<日豪園芸交流プログラム>ガラディナー・シェアテーブルを開催します。

    本イベントは、オーストラリアと日本の園芸農産物産業、政府機関、貿易関係者が一堂に会するハイレベルな交流の場として企画されました。


    日豪友好協力基本条約締結50周年という節目の年にあたり、本イベントでは以下を目的としています。

    ●日豪間の園芸農産物分野における協力関係のさらなる強化

    ●プレミアム農産物パートナーとしてのオーストラリアの信頼性の再確認

    ●イノベーション、サステナビリティ、研究開発分野におけるリーダーシップの発信

    ●政府・機関・産業レベルでの建設的な対話の促進



    ホーティカルチャー・イノベーション・オーストラリアは、品質、革新性、持続可能性という共通の価値観に基づき、日本との長期的なパートナーシップの深化に引き続き取り組んでまいります。こうした協力を通じて、当組織は日本市場への安定供給を支え続けると同時に、オーストラリアの生産者にとって新たな機会と持続可能な成長を創出してまいります。


    【<日豪園芸交流プログラム>ガラディナー・シェアテーブル2026】

    日時:2026年3月11日(水)18:00~21:00

    会場:インターコンチネンタルホテル東京ベイ