プレスリリース
AI時代、経営者の意思決定を鈍らせる「見えない疲労」 沖縄発・判断力を回復する宿泊型ウェルネスプログラム始動
アーユルウェルネスリゾートOkinawa(沖縄県本部町/代表取締役 新倉 亜希・Japanese Longevity Architect)は、経営者向け宿泊型プログラム「Executive Performance 48H Program」の提供を開始しました。

リゾート内観
詳細: https://ayurwellness-resort-okinawa.com/
日本企業の社長の平均年齢は2025年末時点で60.8歳と、過去最高を更新しています(帝国データバンク調査)。平均年齢は35年連続で上昇しており、50歳以上の社長は全体の82.6%を占めています。
意思決定を担う層の高齢化は、構造的に進行しています。
一方、生成AIの進化により、経営者に求められる意思決定の回数と速度はかつてない水準に達しています。市場変化は激しく、情報量は増え続け、判断の複雑性も増しています。
さらに、日本生産性本部の国際比較では、日本の時間当たり労働生産性は主要先進国の中で低位にとどまっています。
生産性向上は制度や労働時間の議論として語られることが多いですが、その前提となる「意思決定の質」は十分に議論されてきたでしょうか。
■健康でも起きる“判断の鈍化”
健康診断に異常はない。
睡眠時間も確保している。
それでも、
・判断に迷いが増える
・会議後の消耗が激しい
・思考が止まらない
・決断後に強い疲労が残る
という状態に陥る経営層は少なくない。
これは病気ではない。
しかし確実に、意思決定の精度を下げる。
心理学では「Decision Fatigue(意思決定疲労)」という概念が知られている。判断回数が増えるほど決断の質が低下する傾向があるとされる。
AI時代は効率を高める一方で、意思決定者の神経負荷を増大させている可能性がある。

アーユルヴェーダハーブの活用
■経営者の「意思決定の土台」を再設計する48時間
沖縄・本部町で始動した「Executive Performance 48H Program」は、この問題を能力向上ではなく“環境設計”の視点から捉える。
48時間、日常から切り離し、意思決定を支える土台を再構築する。
環境調整と神経状態の把握を組み合わせ、個々の特性に応じた設計を行う。
それは休養ではなく、判断精度を支える構造そのものへのアプローチである。
この着想は5000年続くアーユルヴェーダの古来の予防思想に源流を持ちながらも、現代の経営環境に即して再構築されている。
■経営リスクとしての神経状態
経営者の状態は、企業の状態に直結する。
神経が過緊張のままであれば、
・短期志向への偏り
・防衛的な投資判断
・感情的な意思決定
が起こりやすい。
生産性の議論は制度だけで完結しない。
意思決定を担う経営者の状態もまた、生産性を左右する要素である。
■設計者の視点
代表取締役でありJapanese Longevity Architectの新倉 亜希は、インド政府AYUSH国際会議で世界36人の代表の一人として登壇し、環境と人間パフォーマンスの関係性を提唱してきた。
「戦略の前に、判断を支える神経の安定が必要です。努力で乗り切る時代は終わりつつあります。」
■日本経営の次の論点
AI時代の競争力は、戦略の差ではなく、判断の質の差になる。
そして判断の質は、経営者自身の神経状態に左右される。
沖縄で始まったこの試みは、生産性を制度論だけで語る時代に対し、「意思決定者の状態」という視点を加える、日本発の経営インフラ提案ともいえる。
■提供概要
名称 : Executive Performance 48H Program
形式 : 1日1組限定・宿泊型プログラム
提供場所: アーユルウェルネスリゾート沖縄(沖縄県本部町)