報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年1月29日 10:30
    株式会社オプティム(東証プライム市場、コード:3694)

    整形外科専門病院初※1、病院向け生成AI搭載サービス 「OPTiM AI ホスピタル」を橘病院がPoC導入

    AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、病院向け生成AI搭載サービス「OPTiM AI ホスピタル」を、医療法人社団橘会 橘病院※2(以下 橘病院)にPoC導入したことをお知らせします。橘病院は、世界のベスト病院ランキング「World's Best Hospitals 2025」で特別賞を受賞した整形外科の専門病院です。整形外科専門病院への「OPTiM AI ホスピタル」導入は、今回が初の事例となります。


    整形外科専門病院初※1、病院向け生成AI搭載サービス「OPTiM AI ホスピタル」を橘病院がPoC導入

    整形外科専門病院初※1、病院向け生成AI搭載サービス「OPTiM AI ホスピタル」を橘病院がPoC導入


    ■背景

    橘病院では、生命保険や障害年金申請に必要な診断書など、医療文書の作成依頼が膨大な数に上っています。また、整形外科領域では、合併症予防やADL向上など多岐にわたるケアが求められるため、患者ごとの経過に合わせた看護計画・サマリーの作成が複雑かつ重い負担となっています。

    その結果、診療情報提供書や看護サマリーの作成に多くの時間を要し、医師や看護師が本来の診療・ケア業務に専念できる時間が制限されることが課題となっていました。



    ■導入目的

    橘病院のPoCでは、「OPTiM AI ホスピタル」の以下の機能を活用し、医師・看護師の文書作成負荷の軽減と業務効率化を検証します。文書作成を30~50%削減することを目標として、オプティムは現場への浸透を促す「伴走型支援」体制を構築し、橘病院における医療DXの早期定着を全面的にバックアップいたします。


    ・看護サマリー作成:

     看護記録を基にサマリーを自動生成し、作成時間を短縮



    ■橘病院 院長 柏木 輝行様のコメント

    当院は「明るく、やさしく、あたたかく」を理念に、ロボット手術支援システムをはじめとした先進技術を積極的に導入し、地域医療の質向上に努めてまいりました。この度PoC導入する「OPTiM AI ホスピタル」も、その「より良い医療」を実現するための重要なパートナーです。生成AIによって事務作業の時間を短縮し、そこで生まれたゆとりを、患者様の目を見て対話する時間や、よりきめ細やかなケアへと還元する――。テクノロジーの力を借りて、これまで以上に人と人との心の通った医療を提供できるよう、職員一同目指してまいります。



    ■今後の展開

    橘病院が推進するロボット支援手術等の高度な先進医療において、複雑化する術前説明を補完する「IC※3 AI要約」を開発します。「OPTiM AI ホスピタル」がICを文字起こし・要約し、より詳細なエビデンスを提供することで、患者の深い納得感を醸成すると同時に、記録業務を省人化。先進医療の現場におけるコミュニケーションの質と効率を両立させ、地方から発信する次世代の医療モデル構築を目指します。



    ■「OPTiM AI」および「OPTiM AI ホスピタル」の概要

    「OPTiM AI」は、オプティムが提供する、外部インターネットの接続を必要とせず動作が可能となるセキュアLLMです。RAG※4の作成、管理を始めとし、ID管理やテナント管理、デバイス管理を実現する予定です。「OPTiM AI ホスピタル」はこの「OPTiM AI」をベースに、まずは電子カルテと接続することで、「医師向け」「看護師向け」の機能を実現しています。今後、病院で働くあらゆる方々の業務負荷削減を目指したサービスを提供してまいります。


    ◆導入による期待効果

    「OPTiM AI ホスピタル」は、以下のような効果を通じて、医療従事者と患者の双方にメリットをもたらします。

    ・診療時間の確保:医療文書の作成時間短縮により、医師が診療に集中できる時間が増加

    ・患者ケア時間確保:看護師の文書作成業務を効率化することで、患者対応に割ける時間を確保

    ・心身的な負担の軽減:文書作成の時間削減により、医療従事者の心身的な負担を軽減


    ◆提供機能一覧

    ・看護サマリー作成:

     看護記録を基にサマリーを自動生成し、作成時間を短縮

    ・診療情報提供書作成:

     診療記録を基に下書きを生成し、医師の作成負担を軽減

    ・主治医意見書作成:

     診療記録、リハビリ記録を基に下書きを生成し、医師の作成負担を軽減

    ・ボイスレコーダーAI要約:

     音声要約プロンプトをDIY・テンプレート化、全ての音声記録業務を効率化

    ・IC AI要約(β版):

     ICを録音・テキスト化し、重要事項の要約を自動化し、医師の作成時間を短縮

    ・カルテ作成支援(β版):

     診療音声の文字起こしとSOAP形式カルテの下書き作成を自動化し、医師の作成時間を短縮



    ■「OPTiM AI ホスピタル」の詳細について

    「OPTiM AI ホスピタル」の詳細な機能や提供条件については、以下のリンクからご確認いただけます。さらに詳細なご質問や導入に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

    https://www.optim.co.jp/optim-ai-hospital/



    ※1 2026年1月時点、「整形外科専門病院」を、整形外科診療を主たる診療科とする病院と定義し、「OPTiM AI ホスピタル」導入実績に基づきオプティムにて確認。

    ※2 所在地:宮崎県都城市、院長:柏木 輝行

    ※3 インフォームドコンセント

    ※4 大規模言語モデル(LLM)と外部からの情報検索機能を融合させる技術。このアプローチにより、生成される回答の質と精度が向上し、より情報に基づいたテキストが提供されます。



    【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】

    ~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~

    急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。


    製品情報   : https://www.optim.co.jp/services

    Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn

    Xページ    : https://x.com/optim_jpn



    【株式会社オプティムについて】

    商号    : 株式会社オプティム

    上場市場  : 東京証券取引所プライム市場

    証券コード : 3694

    URL    : https://www.optim.co.jp/

    OPTiM TOKYO: (東京本社)

           東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階

    OPTiM SAGA : (佐賀本店)

           佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル

    OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階

    代表者   : 菅谷 俊二

    主要株主  : 菅谷 俊二

           NTT東日本株式会社

           富士フイルムホールディングス株式会社

    設立    : 2000年6月

    資本金   : 445百万円


    主要取引先:

    株式会社NTTドコモ、NTTドコモビジネス株式会社、NTT西日本株式会社、NTT東日本株式会社、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)


    事業内容:

    ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業

    (IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)



    【Copyright・商標】

    ※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

    ※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。