プレスリリース
オンリースタイルエナジー×イナダ、 車載向けナトリウムイオン電池を共同発表
2026年春発売予定 ― ジャパンキャンピングカーショー2026で展示
株式会社オンリースタイルエナジー(本社:東京都練馬区、代表取締役:田上義之)と株式会社イナダ(本社:香川県三豊市、代表取締役社長:稲田耕一)は、車載向けナトリウムイオン電池の発売を発表し、「ジャパンキャンピングカーショー2026」にて展示いたします。

ナトリウムイオン電池
本製品は2026年春の発売予定で、キャンピングカー向けリチウムイオンバッテリーの販売・展開を行うオンリースタイルエナジーと、高性能鉛バッテリー分野で実績を持つイナダの2社共同プロジェクトとして企画・開発を進めています。加えて、中国の蓄電池市場とのネットワークを有する株式会社エクスエスコの知見を得て、開発を推進しています。
なお製品展開は、12Vモデル、24Vモデルの展開が予定されており、12Vモデルを株式会社オンリースタイルエナジー、24Vモデルを株式会社イナダがそれぞれ展開する予定です。
■ナトリウムイオン電池の主な特長
1)高い安全性を実現
一般的なリチウムイオンバッテリーは、万が一セルが損傷した場合、発火や熱暴走が発生するリスクがあります。
一方、ナトリウムイオン電池は内部で発熱が生じた場合でも熱暴走が起こりにくい構造を採用しており、キャンピングカー車内での使用においても高い安全性確保を目指します。
2)低温環境でも安定した性能
-25℃の低温環境下でも充放電が可能。寒冷地や冬季のくるま旅でも性能が低下しにくく、暖房や電装品を安心して使用できます。
3)過放電に強く、長期保管も安心
万が一0Vまで過放電してしまっても再充電が可能な、優れた過放電耐性を備えています。長期間使用しない場合や保管時でも劣化しにくく、メンテナンスの手間を軽減します。
4)環境にもやさしい次世代バッテリー
リチウムイオン電池は、コバルトやニッケルなどのレアメタルを多く使用します。
ナトリウムイオン電池は豊富な原材料を活用でき、資源面・環境面の負荷を抑えた持続可能なバッテリーとして期待されています。

12V(1)

12V(2)
■背景:安全・安心の実績を次の選択肢へ
オンリースタイルのリチウムイオンバッテリーは「安全・安心」をコンセプトに15年の実績を重ね、キャンピングカー業界で評価を得てきました。今回、ナトリウムイオン電池という新たな選択肢を加えることで、より安全性を重視したサブバッテリー提案を拡充してまいります。
■展示会情報
ジャパンキャンピングカーショー2026
会期: 2026年1月30日(金)~2月2日(月)
時間: 1/30(金)11:00~17:00、1/31(土)10:00~17:00、
2/1(日)10:00~17:00、2/2(月)10:00~16:00
会場: 幕張メッセ 展示ホール1・2・3・4・5・6(千葉市美浜区中瀬2-1)
※オンリースタイルエナジー、イナダ共同出展ブースは 5ホール 中央付近