報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年1月21日 10:00
    岩渕薬品株式会社

    企業・大学・行政・住民が集う  四街道市で「健康」をテーマにした地域対話型シンポジウムを開催

    ~つながる・つなげる 健康まちづくりシンポジウム(第2弾)開催のお知らせ~

    医薬品総合商社であり、まちづくり事業を展開する岩渕薬品株式会社(代表取締役社長:岩渕 琢磨、本社:千葉県四街道市、以下「当社」といいます。)は、孤独や地域のつながりの希薄化が全国的な課題となる中、四街道市で進めてきた健康まちづくりの取り組みを共有し、地域の未来を語り合うシンポジウムに参画いたします。

    本シンポジウムは、「四街道の支えあい100人情報交換会」「まごころ在宅連携会」との共催により、千葉大学予防医学センター、四街道市、四街道まごころクリニック、畑楽農園、障害者相談支援事業所など、企業・大学・行政・住民といった多様な立場の参加者が一堂に会し、「いろいろな人が活躍できる居場所づくり」をテーマに対話を深めます。当社もその一員として参画しています。


    シンポジウムチラシ

    シンポジウムチラシ


    【開催概要】

    日時 :2026年1月22日(木)14:30~

    会場 :南部総合福祉センター わろうべの里・オンライン

    座長 :・近藤 克則 氏(千葉大学予防医学センター 特任教授)

        ・梅野 福太郎 氏(四街道まごころクリニック 院長)

    演者 :・中込 敦士 氏(千葉大学予防医学センター 准教授)

        ・鈴木 陽介 氏(四街道市 市長)

        ・岩渕 琢磨 氏(岩渕薬品株式会社 代表取締役社長)

        ・河野 さつき 氏(畑楽農園 代表)

        ・岩本 博美 氏(障害者相談支援事業所 相談員)

    参加費:無料(会場100名・オンライン無制限)



    <当日の流れ>

    ・3者協定の成果報告

    ・100人情報交換会による実践紹介、パネルディスカッション


    多様な立場の登壇者が、それぞれの現場から見える課題や実践を共有し、地域における支え合いや居場所づくりの可能性について意見交換を行います。

    なお、本シンポジウムはオンラインでの参加も可能です。四街道市をより良いまちにしたい方、まちづくりに関心のある方は、どなたでもご参加いただけます。



    【シンポジウム参加申込】

    参加申し込みリンク

    https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=VXoMLo0fA0GDKLmcF45iqdQaoKEJ-VNNndN6PAuk4zVUN1kzQTJWUDJZRDNJS1hBVTNWV0NEM0ZRNS4u


    下記二次元コードからもお申込み可能です。

    二次元コード

    二次元コード

    昨年度開催したシンポジウムの様子

    昨年度開催したシンポジウムの様子


    【社会課題との関連】

    近年、地域のつながりの希薄化は全国的な社会課題として進行しており、公的調査からもその傾向が示されています。

    内閣府の「人々のつながりに関する基礎調査(2024)」では、社会的な支え合いや地域との関わりが、孤独感の軽減や生活満足度と関連して調査されており、人と人とのつながりが心の安心感や生活の質に影響を与えることが示唆されています。この調査では、全国の16歳以上約20,000人を対象として、約40%の人が「孤独を感じる」と回答し、約50.6%が地域活動や社会活動に参加していないことが明らかになっています。また、厚生労働省「令和5年版 つながり・支え合いのある地域共生社会」においても、社会参加活動を行っていない人の方が、行っている人に比べて孤独感を感じる割合が高い傾向にあることが示されています。

    このように地域のつながりの希薄化が進む中で、本シンポジウムは、企業・大学・行政・住民が一堂に会して対話し、地域づくりのあり方を共に考える場として開催されます。



    【参考情報】内閣府:

    人々のつながりに関する基礎調査(令和6年) 調査報告書 tyosakekka_gaiyo.pdf( https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/zenkokuchousa/r6/pdf/tyosakekka_gaiyo.pdf )


    【参考情報】厚生労働省:

    図表3-3-4 社会参加活動の参加状況と孤独感の関係|令和5年版厚生労働白書―つながり・支え合いのある地域共生社会―|厚生労働省( https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/22/backdata/01-03-03-04.html?utm_source=chatgpt.com )



    【連携の背景とこれまでの取り組み】

    2023年11月10日には、四街道市、千葉大学予防医学センター、岩渕薬品株式会社の三者により、地域の健康課題や社会課題の解決を目的とした健康まちづくりの取り組みと政策評価および社会疫学研究を目的とした研究協定を締結しました。

    本協定に基づき、医療・行政・大学・企業がそれぞれの専門性を生かしながら連携し、地域住民の実態や声を起点とした調査研究および実践的な取り組みを重ねています。単発のイベントにとどまらず、地域における社会参加やつながりの創出を通じて、持続可能な健康まちづくりの実現を目指してきました。

    その取り組みの一環として、昨年度には、企業・大学・行政・住民など多様な立場の関係者が一堂に会し、地域の健康やつながりについて意見を交わすシンポジウムを開催しました。本シンポジウムでは、講演や説明を中心とした形式にとどまらず、参加者同士の対話を重視し、地域での実践事例や課題、今後の可能性について共有・議論を行いました。開催後には、単発では終わらせず、対話を積み重ねていくことの重要性を改めて共有する機会となりました。

    今年度も引き続き、地域の多様な担い手が集い、健康やまちの未来について考える場を設ける予定です。

    当社は、医薬品の供給にとどまらず、「人と人がつながる仕組み」そのものを地域に根付かせることが、これからの健康づくりに不可欠であると考え、今後も継続的な対話と実践を通じた健康まちづくりに取り組んでまいります。



    【今後の取り組みと展望】

    今後は、これまでの取り組みや対話の場で得られた知見を基に、社会参加の促進が個人の健康や地域にもたらす影響について、エビデンスの蓄積と検証を進めていきます。こうした検証の過程では、企業・大学・行政がそれぞれの役割と専門性を生かしながら連携し、現場の実践と学術的知見を往還させる取り組みを重ねていきます。

    その上で、持続可能な地域課題解決モデルの構築を検討していきます。単年度・単発の事業にとどまらず、社会的価値と成果を可視化しながら、継続的な仕組みづくりを目指します。

    本シンポジウムは、こうした取り組みを次の実践につなげていくための対話と共創の起点として位置づけており、今年度もその流れを受け継ぎながら、多様な担い手が集い、地域課題の共有と協働をさらに深める場として開催を予定しています。

    今後も、地域に根ざした実践と連携を通じて、持続可能な健康まちづくりのモデル構築を進めてまいります。



    【会社概要】

    名称    : 岩渕薬品株式会社

    代表者   : 代表取締役社長 岩渕 琢磨

            代表取締役専務 岩渕 裕樹

    所在地   : 〒284-0033 千葉県四街道市鷹の台一丁目5番

    創業    : 大正3年3月15日(1914年)

    主な事業内容: 医薬品総合商社