プレスリリース
「浮気調査の決定打は“写真”」は誤解? 依頼者の8割が“写真・動画”を重視、探偵は「裁判では弱い証拠」と警鐘!について公開!
興信所探偵ナビが、「浮気調査に関する意識と実態調査」の結果をまとめ、依頼者と探偵の間に見られる“証拠・費用・期間”の認識ギャップについて公開しました。

株式会社cielo azul(本社:福岡県福岡市、代表取締役:大泉 聡)は、配偶者や恋人がいる男女および探偵事務所関係者を対象に「浮気調査に関する意識と実態」についての調査を実施しました。
その結果、依頼者の約8割が「密会現場の写真・動画」を“決定的証拠”と考える一方で、探偵の多くはそれを「裁判では証拠力が弱い」と評価。
また、調査費用や期間の想定にも差があり、「依頼者の期待」と「現場の実態」に明確なギャップが存在することが分かりました。
「浮気調査に関する意識と実態」に関する調査
【調査期間】2025年9月10日(水)~2025年9月12日(金)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,009人(①807人/②202人)
【調査対象】調査回答時に①配偶者や恋人がいる方/②探偵事務所で働いていると回答したモニター
【調査元】株式会社cielo azul(https://www.cieloazul.co.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
浮気調査の目的は「法的証拠」が最多 ― 感情整理より“現実的対応”へ

配偶者や恋人がいる方に「探偵に浮気調査を依頼するとしたら、どのような目的で証拠を求めるか」と尋ねたところ、『裁判・慰謝料請求など法的に有効な証拠が欲しい(53.2%)』が最も多く、次いで『気持ちを整理する(23.4%)』『パートナーを問い詰めるため(12.3%)』と続きました。

一方、探偵事務所で働いている方では『離婚を有利に進めるため(34.7%)』『慰謝料請求のため(31.2%)』が上位となり、依頼者・探偵ともに「法的対応」を重視していることが分かりました。
“写真・動画が決定打”と考える依頼者、探偵は「裁判では弱い」と指摘

配偶者や恋人がいる方に「浮気調査で決定打になる証拠は何だと思うか」について尋ねたところ、『密会現場の写真・動画(82.7%)』が最も多く、『LINE・メールなどのやり取り(53.4%)』『行動記録・証言を含む探偵の調査報告書(34.2%)』と続きました。

一方、探偵事務所で働いている方に「浮気調査の依頼者に過信されがちだけれど、裁判では証拠力が弱いと感じるもの」について尋ねたところ、『ホテルなどの密会現場の写真・動画(35.6%)』と『GPSによる位置情報記録(35.6%)』が同率で最多となり、続いて『LINE・メールなどのやり取り(31.7%)』が挙げられました。
探偵側は、「単発の写真よりも、行動記録や複数日の証拠をまとめた報告書の方が有効」と指摘しています。
写真や動画は直感的に分かりやすい反面、関係性や継続性までは証明しづらく、法的には不十分と判断されがちです。依頼者が重視する証拠と、裁判で実際に通用する証拠との間には大きなギャップがあることが示されました。
費用の想定に“ズレ” ― 依頼者は「10万円未満」、探偵は「20〜30万円未満」

配偶者や恋人がいる方に「もし実際に探偵に浮気調査を依頼するとしたら、調査費用はいくらくらいが妥当だと思うか」について尋ねたところ、『10万円未満(53.1%)』が最も多く、『10~20万円未満(28.1%)』『20~30万円未満(12.6%)』と続きました。

一方、探偵事務所で働いている方に「浮気調査が完了するまでにかかる費用は、実際にはどのくらいになることが多いか」について尋ねたところ、『20~30万円未満(39.1%)』が最も多く、『30~40万円未満(18.8%)』『10~20万円未満(16.3%)』と続きました。
配偶者や恋人がいる方の回答では、「できれば10万円以内で済ませたい」という手頃感重視の傾向が強いのに対し、探偵事務所の実感では「20〜30万円未満」が約4割を占め、実際には数十万円単位の支出が一般的。
この結果から、依頼者が想定する予算と実際の相場には大きなギャップがあることが分かります。
費用に関する誤解は、依頼前の「費用が高そうで不安」という声や、依頼後の「想定以上にかかった」という不満につながりやすく、調査前の十分な説明や見積りの明示が重要であることが示されています。
調査期間の認識は一致 ― 「1〜2ヶ月」が最多


証拠取得までの期間については、依頼者・探偵ともに「1〜2ヶ月程度」が最多で一致しました。
短期間(1〜3週間)で結果が出るケースもあるものの、実際には一定の時間が必要なケースが多いことが示されています。
依頼前後で変わる“不安と不満” ― 費用・時間・結果が焦点に

配偶者や恋人がいる方に「あなたがもし探偵に浮気調査を依頼するとしたら、不安に思うこと」について尋ねたところ、『調査費用が高額になりそうで不安(79.6%)』が最も多く、『調査費用が不透明で追加請求されそう(40.6%)』『探偵事務所が信頼できるか不安(30.0%)』と続きました。

一方、探偵側が感じる依頼後の不満は「時間がかかる(27.2%)」「費用が高い(25.2%)」「結果が期待より薄い(22.3%)」が中心。
“費用・時間・成果”の3点に不満が集中する傾向が見られます。
まとめ:浮気調査に潜む“期待と現実”のギャップ
依頼者と探偵の間には、証拠・費用・期間いずれの点でもギャップが存在しました。
特に、「早く・安く・確実に」という依頼者の期待と、実際の調査現場で求められる時間・コスト・証拠の精度との間には明確な差があります。
信頼できる探偵事務所の選定や、費用・期間の事前説明が、トラブル防止のカギとなるでしょう。
▶ 詳しくはこちらの記事も参考にしてください
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今回の調査を実施した株式会社cielo azulは、『興信所探偵ナビ』(https://detective.cieloazul.co.jp/)を運営しています。
興信所探偵ナビ運営会社:株式会社cielo azul概要
【会社名】株式会社cielo azul(シエロアスール)
【所在地】福岡県福岡市
【代表者】代表取締役 大泉 聡
【事業内容】探偵比較サイト「興信所探偵ナビ」運営
【URL】https://www.cieloazul.co.jp/
株式会社cielo azulのビジョン

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