プレスリリース
日本で増加する住宅火災に対応するため、 WIRECARE PlusがMakuakeに登場。 「差し込むだけ、10秒チェック」で 家庭の電気火災を未然に防ぎます。
台湾発のスマートホームブランド Brook Livinは、家庭用電気安全チェックデバイス WIRECARE Plusが、日本最大級の応援購入サービス Makuakeにてプロジェクトを正式公開したことを発表しました。
本製品は「住宅火災の予防」を核心に開発され、誰でも簡単に使える“即差即測(差し込むだけで検査)”機能を搭載し、コンセントや配線器具に潜む火災リスクを事前に発見することを目的としています。

コンセントに挿すだけ! WIRECARE PLUSで火災危険度を簡単チェック!
■日本では住宅火災が増加傾向

日本の消防庁によると、近年電気器具を原因とする住宅火災が増加しています。
日本の消防庁によると、近年電気器具を原因とする住宅火災が増加しています。2022年の電気器具関連の住宅火災は2,018件にのぼり、10年前と比べて約4割増加。住宅火災の原因として第1位を占めています。特に、電源タップやコンセントなどの**「配線器具」**による出火が多く、東京消防庁の統計では2023年に377件と、過去10年間で最多となりました。
出火の主な要因は以下の通りです:
●ホコリの蓄積によるトラッキング
●過剰なタコ足配線
●誤った使用方法
●経年劣化によるコンセントの緩みや損耗
製品評価技術基盤機構(NITE)の調査によれば、配線器具による事故のうち11年以上使用したものが約3割を占め、15年以上使用したコンセントでは事故率が顕著に高まるという結果も出ています。見た目は問題がなくても、家庭内の多くのコンセントはすでに火災リスクを抱えている可能性があります。
■コンセント点検のハードルを下げる――WIRECARE Plus

コンセント点検のハードルを下げる――WIRECARE Plus
実際には、家庭でコンセントの状態を確認することは容易ではありません。
●電気に関する専門知識が必要
●業者を呼ぶと費用が高額
●市販の計測器は操作が複雑
こうした理由から、危険性を理解していても「何をすればいいかわからない」という家庭は少なくありません。WIRECARE Plusはその問題を解決するために生まれました。
■差し込むだけで10秒チェック。電気火災の“見えない危険”を可視化

差し込むだけで10秒チェック。電気火災の“見えない危険”を可視化
WIRECARE Plusは、アプリ不要・電池不要・工具不要。コンセントに差し込むだけで、以下のような危険を短時間でチェックできます:
●接触不良
●コンセントの緩み・経年劣化
●配線ミス
●発熱につながる潜在的リスク
●その他の電気火災の原因となり得る異常
ランプの表示で結果を瞬時に確認でき、専門知識がなくても判断しやすい仕様です。古い住宅でも、複雑な配線でも、差し込むだけで“安全かどうか”がわかる。それが WIRECARE Plusの最大の価値です。
■Makuakeで公開、超早割38%OFFを提供

Makuakeで公開、超早割38%OFFを提供
今回のMakuakeプロジェクトでは、日本の支援者に向けて超早割38%OFFの特別価格を用意しています。
プロジェクトスケジュール:
●2025年11月~12月末:Makuake 公開期間
●2026年1月下旬 :量産開始
●2026年2月下旬 :リターン品発送予定
プロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/wirecareplus/
■開発チームのコメント

開発チームのコメント-Brook Livin
Brook Livin 開発チームは次のように述べています:
「住宅火災の多くは、見落とされがちな“小さな不具合”から始まります。WIRECARE Plusによって、電気の知識がない方でも簡単に予防できる環境を作りたいと考えています。危険に気づけるタイミングを“手遅れになる前”に変えることが私たちの使命です。」
WIRECARE Plusは、誰もができる「自宅の電気安全チェック」という新しい習慣を広めることを目指しています。
■製品について
WIRECARE Plusは、Brook Livinが開発した第二世代の家庭用電気安全チェックデバイスです。即差即測・操作簡単・電池不要を特徴とし、単身世帯、高齢者のいる家庭、賃貸住宅、築年数の経った住まいなど様々な生活環境に適しています。